第01話[IT TAKES A VILLAGE]

 聴聞会(?)で審問されるJJで始まるエピソード。

 仲間であるエミリーを殺した国際手配犯イアン・ドイルを、密かに捜査していたモーガンとガルシア。
 モーガンはそもそもエミリーがチームに加わったのは、ドイルの息子デクランを守るために都合のいい職場環境だったからではと推測する。

 最終的にドイルを拘束するがデクランは拉致されたあとだった。お互いに相手が拉致したと疑心暗鬼になり。

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(左からガルシア、JJ、モーガン)

デクランの誘拐と、JJ&エミリーの復活、上院での聴聞が交錯する回。
ちょっとバタバタした内容で、事件よりもオールスター総出演といった感じ。

ただチームの中で、エミリーの生存を隠していた人間と、隠されていた人間がわかれていたため、微妙な緊張と距離感が生まれました。今後が心配。

気になった点:
 今回は審問している上院のクレーマー会長がどこかで見た気がして気になってしょうがない。
 演じているのはマーク・モーゼス[Mark Moses]氏、ベテランの脇役俳優で、たぶんドラマ「デスパレートな妻たち」で覚えたかと。



第2話[PROOF]
 目を硫酸で焼かれた遺体が見つかり、チームはオクラホマに飛ぶ。
 捜査の過程で被害者は金髪の女子学生、服が80年代のものへかえられていること、残虐性をましていっていることなどがわかる。
 死体の捨て場所から犯人はホームレスで、身体または精神に障害があると推測される。
 犯人が80年代にこだわった理由とは、、、。

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(中央がリード、右JJ)

感想
 最後の被害者タニーの両親がよくわからないなー。に尽きる。

 なんで父親はあんなに鈍感なの?犯人(弟)の様子がおかしくても父親は「昔からこんなもんだったし」という反応だけど、それって自分には性的な被害が及ぶ可能性が低いから深く考えないってことじゃないの?でも妻と娘がいるんだから、例え弟が犯罪者じゃなくても異性として配慮は必要だよね。

 あと、母親はなんであんなに及び腰なの?父親=当時は恋人に嫌われたくなかったらという意味のことをいってますが、弟からつきまといを受けたことを何十年も黙っているのはなんで?夫が弟を全面的に信頼しているから?でもそれと娘と息子を危険かもしれない弟と接触させるのは別の問題だよね。

 アメリカ人はまずは100%の信頼を寄せる文化習慣だから?それともなんか宗教上の理由?

 被害者の両親に、犯人よりも感情移入できない、、、。


リードがJJに怒ってる点:
 JJ&ホッチがエミリーの生存を隠していたことへの怒りが、モーガンはホッチへ(前回)、リードはJJへ向かっているようです。
 リードはエミリーを亡くしたショックで、JJの家で10週間泣きつづけたということが明らかになり、それは、、、怒りを感じてもしょうがないかなあ、、、。
 JJは機密だからしょうがなかったとはいえ、確かに不誠実ですね。
 チーム内もぎくしゃくしてしまったため、JJ&エミリーが働きかけ、そしてホッチからロッシへの意外な提案があり。

 チームの和気藹々なところが見られてちょっとお得な回でした。


モデルになった事件は:
 見つかりませんでした。
 検索したところ、ジェフリー・ダーマーが被害者を眠らせて脳に穴をあけたあと硫酸を流し込んだということがあったそうです。それ以外では死体の処理に使われるのが主で、苦痛を味あわせたいとか、今回の犯人のような使い方は、めずらしいようですね。

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C.S.ルイスの児童文学「ナルニア国物語」の映画化について、続報が上がってました。
毎回、楽しみですけど、不安要素のほうが多いシリーズですね、、、。

映画公式サイト
[The Chronicles of Narnia by C. S. Lewis - Official Site]
(https://www.narnia.com/us)

最新ニュース
[Breaking Narnia News & Official Narnia Announcements | Narnia.com]
[THE MARK GORDON COMPANY, THE C.S. LEWIS COMPANY, ENTERTAINMENT ONE AND TRISTAR PICTURES JOIN FORCES ON "THE CHRONICLES OF NARNIA"]
(https://www.narnia.com/us/news-extras/narnia-news)(2016/08閲覧)

続編「銀のいす」についてのニュース更新。

前に確認した時は、第1作「魔術師の甥」が映像化されると聞きましたが、その後「銀のいす」に変更されたようで、ジル役を誰が演じるのか楽しみです。

ニュースを要約すると、
 「コロンビア映画の子会社であるトライスター・ピクチャーズが提携(JOIN FORCES)する」ということがひたすら書いてあるんですが、JOIN FORCESは協力=配給という意味もあるらしいので、前進したのかそうでないのか不明。脚本は昨年の6月に完成しているそうなので、完成が近づいた、のかな?

さらにサイト内では「緑の貴婦人 名前コンテスト」というのが行われたようです。(*1)

その前に。

ナルニア国物語(映画)とは:
 C.S.ルイス原作のイギリスの児童文学。同じく著名な指輪物語に引き続いて、話題のファンタジーとして映画化されたが、シリーズ全7巻をとおして登場人物があまり共通していない、キリスト教文学としての要素が強すぎて物語性が少ない、原作サイドが口を出す、などのマイナス要素が働いたせいか興行収入が伸び悩み、最初は乗り気だったディズニーが三作目でおりてしまい、制作費が大幅に削られる、続編の製作が進まない、などの影響が出ている。


「銀のいす」あらすじ:
 ユースチスとジル、泥足にがえもんの3人で、行方不明になっているカスピアン王の息子を探す旅に出る。その旅先で緑の貴婦人と呼ばれる女性に出会い、地下の国への冒険がはじまる。

 シリーズメインキャラクターであるペペンシー4兄弟の従兄弟ユースチス・スクラブ(にんげんの男の子)と、同級生のジル・ポール(にんげんの女の子)が主役。おそらく日本ではもっとも人気の高いキャラクター"泥足にがえもん"(沼人)の出演作でもある。(リーピチープは含まず)
(ペペンシー4兄弟の出番もない、原作では)

 他の作品もその傾向はありますが、シリーズの中で特に独立性が高く単体で読める上に、物語の完成度もかなり高いため、当初から映画化が予定されていたが、ディズニー撤退による予算削減で一度お蔵入りとなった。

 登場人物も微妙、、、に続くので、映画化しやすい、はず。うーん。

主な登場人物リスト
 「ライオンと魔女」−ペペンシー4兄弟
 「カスピアン王子の角笛」−ペペンシー4兄弟、カスピアン王子(少年)
 「朝びらき丸 東の海へ」−ペペンシー4兄弟のうち下2人、カスピアン王子(青年)、従兄弟ユースチス
 「銀のいす」(予定)−カスピアン王子(老人)、従兄弟ユースチス、同級生のジル

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(3作目のユースチスとリーピチープ)

「銀のいす」における、緑の貴婦人は誰なの問題:

 始まりの物語「魔術師のおい」から登場している魔女ジェイディス(ティルダ・スウィントン演じる)が、「銀のいす」には登場しないため、緑の貴婦人(魔女)はいったいなんなのか、ジェイディスの別の姿なのか、長い間論争があったわけですが、、、。
 作品中に名前もないし、ジェイディスとの関係も言及なし。
 原作の解釈にかかわるデリケートな問題なため、ここから「緑の貴婦人名前コンテスト」という流れになったのだろうなー、と推測。(*1)

 個人的には子供の頃は疑問に思わず読んでしまったし、長じてみれば魔女ジェイディスが意識を持った個体として存在している時代もあれば、そうでない無意識の集合体=悪みたいになっている時もあるんじゃないかなーと思ってる。
 その無意識の一部が緑の貴婦人みたいな。


 そして映画化されるのならば、他の作品と関連をもたせるためにティルダ・スウィントンがジェイディスとして緑の貴婦人を演じると思ってました。
 興行収入がよくないと続編も作られないので、もっと大衆向けに作ってもよいのでは、、、と思います。

[Narnia Sweepstakes]
(https://www.narnia.com/us/sweepstakes)(*1)
「緑の貴婦人名前コンテスト」
内容:
 緑の貴婦人の名前が原作には登場しないので、いいの考えて応募してね!という感じです。
 (コンテストは終了しました、続報お待ちします)

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シーズン6 第24話[Supply & Demand]

 早朝の呼び出しに戦々恐々のメンバー。現れたホッチはメンバーに異動か残留かを選択させる。

 しかしミーティングの最中、交通事故車のトランクから2体の死体が発見され、そこから全国で発生している組織的な集団拉致事件の捜査がはじまる。

 担当のスワン局長は、潜入させた捜査官が行方不明になったことを知り、、、。

 売春を生業とした拉致集団だったはずが、いつしか殺人集団に変遷したことを受けてリーダーはそうとうな変質者とプロファイリングされる。

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(左からリード、シーヴァー、ガルシア)

 ゲストはアンディ・スワン捜査官(Amy Price-Francis)
 レギュラー(?)だったアシュレイ・シーヴァー捜査官(Rachel Nichols)はこのエピソードでお別れだそうです。
  あまりキャラクターの特性を生かした場面がなくさびしいな。

感想
 最終回らしい大掛かりな事件、そしてシーヴァー捜査官の異動とJJの再登場がクリフハンガーでした。

 JJとシーヴァーは外見が似ているので、確かに両方登場させるのは絵的にどうかとは思いますが。外見をかえるとか他に方法があったと思うの。

 あと今回は大掛かりな事件にかかりきりで、リーダーのプロファイリングがおろそかになっているようで残念。もっとこう、掘り下げてくれても大歓迎だったのに。
 でも最後にロッシが少ない情報で異変に気がついて、モーガンがとどめをってのはかっこよかった。

モデルになった事件
 今回のはどんな英語のキーワードで探せばいいのかわからず言語が壁となってなにも見つかりませんでした。

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シーズン6 第23話[Big Sea]

 海岸の工事現場で海底から遺体が掘り出される。最初9体だったがその後の作業で次々増え。
 事務的で職業的な解体と遺体遺棄を検査したモーガンは、捜査が難しいケースと悩む。そこへおばが連絡してくる。
 いっぽうリードは12体目までの遺体にはそれ以降に見られる共通点がないことから、そこをヒントに捜査をはじめる。
 被害者の拉致されたと思われる場所が広範囲にわたっていることから、犯人は解体専用の大型車かなにかを所持していると思われ、、、。

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(検査するリードとホッチ)

 薬で言いなりだった被害者が、それを上回る大事なもののために最後の抵抗を、そしてそれを受け継いだ最後の被害者が立ち上がって、、、じーんとした。
 親子関係に信頼と愛情があれば、絆は結べたのに。


 ところでなんだか会話中におそろしい薬が出てきたんですけど。
 犯人が被害者を言いなりにできるというパーキンソン病用の薬「トリリマイド」。

 IMDbのトリビア欄には、
[The motion sickness/Parkinson's treatment drug that Dr. Reid calls "trilamide" is actually the real chemical known as scopolamine, which has the same effects as he mentioned. ]
 = 「トリリマイドは同じ効果があるスコポラミンとして知られている化学薬品のこと」らしい。

 では「スコポラミン」とは?→[スコポラミン - Wikipedia]
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9D%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3)
「(略)の一種で副交感神経系の抑制を来し、虹彩括約筋の弛緩による散瞳、眼内圧の上昇、レンズ調節の麻痺、心拍数の上昇、消化管の緊張や運動の抑制などを引き起こす」薬。

 主に目に作用するみたいですね。中枢神経にも作用することから日本ではあまり使われていないらしく、乗り物酔い止め用の薬に少量ふくまれているていどだそうです。多めに服用すると強い眠気や譫妄、記憶障害などが起きるらしい。

 個人的に興味深いのが酔い止めの項目に「車酔いする動物は限られているため研究は進んでいない」という記述。
 おもしろいことを知ってニヤニヤ。
 ネズミは車酔いしないらしい。他にどんな動物が車酔いするのかしないのか探してしまった。



モデルになった事件はこれでしょうか。
[Long Island serial killer](ロングアイランドの殺人鬼?)
(https://en.wikipedia.org/wiki/Long_Island_serial_killer)

「NYロングアイランドで11体目の人骨、連続殺人犯の恐怖再び 米国 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News」
(http://www.afpbb.com/articles/-/2859434)
※写真1枚とはパトカーの写真です

 ニューヨークロングアイランドの浜辺で人骨が次々に見つかっているというニュースで、犯人はまだ見つかっていません。1996年ごろから犯行が始まっていると推測されて、犠牲者は10-18人。ドラマが作られる少し前の2010-2011の間に10体以上見つかってるそうです。

 解決しなかった事件って独特の不気味さがあるので、早く解決するといいですね。未知なる物の恐怖というか。

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クリミナル・マインド シーズン6 感想

第21話[The Stranger]
カリフォルニア州サンディエゴで5日間に3人の女子大生が殺される。
被害者の容姿、専攻、アルバイト内容には共通点があった。
現場は大学近くのアパートの自室で、襲撃しやすい駐車場や部屋にいたるまでの暗い道では被害は発生していないことにチームは気づく。

 続いての1件では子守の女性が殺され、その母親や赤ん坊は無事だったことから、犯人は幼い頃に母親を亡くし父親を憎んでいたと推測する。浮かんできた容疑者の父親は亡くなっており、残された後妻に危険がせまる。

 また、事件で忙しい中、上司ストラウスはチームの面接をしろとリーダーのホッチをせかし、ホッチをいらだたせるが、事件解決後に話しを聞こうとすると、ストラウス自身が問題を抱えておりホッチのサポートが必要なことがわかる。

 登場人物にゴタゴタが起き、最終回が近づいてきましたね。
 ストラウスは個人的お気に入りキャラクターなので、出番がふえて嬉しい。

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[サイコパス予備軍の子供たち]
 こういった事件では卵が先か鶏が、、、などと悩む。明らかに常識を超えた加虐性を幼い頃から発揮している犯人と、その犯人を乳幼児の頃から虐待していた家族のどちらにより原因があるのかと。
 今回のエピソードでも犯人にしてやれることはなかったのかと悩むやり取りがありますが、後半あかされる後妻の立場からみた犯人のあらたな生い立ちには考えさせられるし。

<モデルになった犯人>
・ダニエル・ハロルド・ローリング(通称 ダニー・ローリング[Danny Rolling])
 アメリカの連続殺人鬼。犠牲者は学生5名、他に3名の殺人と父親に対する殺人未遂で2006年に死刑執行された。
 犯行内容はひどいものですが、父親が地元の警察官の上にひどいDVを母親、犯人に働いていて、犯人が本当に殺したかったのは父親なのではーと思わせられる。
[犯行期間1989/11/4–1990/8/27]
(https://en.wikipedia.org/wiki/Danny_Rolling)

・エドマンド・エミール・ケンパーⅢ世(エドモンド・ケンパー[Edmund Emil Kemper III])
 通称女学生キラー。小さい頃からなんのためらいもなく加虐するようで、殺しやすい順に動物、家族から学生へと襲っていき、10年かけて犠牲者は10名(15-21歳の間は祖父母殺害が原因で精神病院に入院していた)。ただ家族もかなり変わっていて両親から精神的虐待を受けている上に、姉からは小さい頃に何度か殺されかけているのではという記述が、、、。
[犯行期間1964/8/27–1973/4/20]
(https://en.wikipedia.org/wiki/Edmund_Kemper)



第22話[Out Of The Light]
ホッチが息子ジャックのサッカーチームを監督。
「集中力をかわれて」「点数は数えない」とめずらしく笑えるシーン。

事件は、、、ノースカロライナで転落死寸前の女性が見つかる。
一定期間監禁されたあとがあり、付近では同じ傷を負った遺体も発見され連続殺人の連絡がはいる。
前科のある男性が近くで教師をしており自宅から遺留品が見つかり、被害者との関係も明らかになるが、捜査の結果プロファイリングが一致せず、チームは疑問を抱きながら取調べを続ける。

その頃監禁されていた女性は犯人の理想を演じていたが精神的に耐えられなくなり、、、。

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久しぶりにモーガンも活躍した回。
最近、出番少ないなーと思ったら最後はホッチがしめていて、その役モーガンでいいじゃないと思った。
全員が活躍しないとチームって感じがしなくて。

 今回のエピソードは現実と妄想の区別がつかなくなった犯人が、誘拐した少女たちを自分の妄想のほうにあわせるという精神的にきついお話し。
 しかもその原因となった20年前の事件の詳細もきつかった。
 さらにオチまであるし。
 現実はつらいことも多いですからポジティブシンキングや鈍感力を身につけるのいいことだと思うんですけど。うーん。


<モデルとなった事件>
 共通点は犯人の妄想に逆らわなかったことで生き延びたという点でしょうか。

「エリザベス・スマート誘拐事件」
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%88%E8%AA%98%E6%8B%90%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
[誘拐された9ヵ月後に保護]

「ジェイシー・リー・デュガード誘拐事件」
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E8%AA%98%E6%8B%90%E4%BA%8B%E4%BB%B6)
[誘拐された18年後に保護]

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