マニーは普通の子供だったんですね、とてもそうは見えませんが、、、。

第12話「イカれた隣人」[The Big Guns]
・隣人が駐車場にボートをとめているため迷惑したクレア&フィルは。
・息子ジョーのオムツを買いに行くと、大人用オムツ売り場に案内されることに疲れた老父ジェイは。
・愛娘リリーを自分と同じクラウン(ピエロ)にしようとしたキャメロンだが。

 小さい弟ジョーがなにをしてもほめられるのを見て、早熟だったマニーはストレスをためる。ラストで、マニーが自分は普通の子供だったと知る場面が最高でした。

イメージ 1

 よく日本とアメリカの違いに、自己主張をしっかりする、言いたいことを言い合う、という点があげられますが、アメリカ製のドラマを見ても、とてもそうとは思えない。

 今回のエピソードでも、隣人に「迷惑だ」と言えないダンフィー家は、フィルの父親とその友達大勢にきてもらい、数で勝とうとするわけです。
 ところが隣人は軍隊出身だったためフィル父と話しがあってしまい、盛り上がった結果、「年寄りの話しなんて、彼(隣人)以外聞いてくれないから」と、なんともせつないセリフで話しが締めくくられてしまう。

 ミッチェル&キャメロンに溺愛されている養女リリーも、クラウンになってほしいキャメロンの願望を「嫌だ」と言えず、わざと嫌がらせをすることでなんとかその道を回避しようとします。
 おもしろがってたミッチェルがきちんと話しを聞こうとしなかったら、この騒動もずるずる続いたのでは。


 こういうの見て思い出すのは、その昔、フレンズというアメリカ製ドラマで、誰かが食事に行くときにレイチェルというお嬢様ばかり誘われるが、それはなぜかという話題になった時に、キャラクターのひとりが言いにくそうに(ここ大事)、「レイチェルは自己主張しないから」と結論だしてました。
 「レイチェルは自己主張しない」=「一緒にいるのが楽」、だから誘われると。

 言われたレイチェルの怒り方を見ると、自己主張しない人間は格下に見られるということがわかりますが、アメリカでは「自己主張しない」=「成熟していない」という評価ながら、自己主張する人間と一緒にいるのは疲れるのも本音なわけです。
 文化の違いはあれども、人間関係に気を遣うのはどの地でも同じかなと。
 


第13話「親離れ、犬離れ」[Rash Decisions]
・愛犬ステラにかまいすぎると注意されたジェイは、ステラを息子夫婦に預ける。
・フィルはジョーのシッター アンディに、オープンハウスの案内役の訓練をする。息子ルークはおもしろくなく。
・アレックスが大学の面接を受けることになり、ファッションにしか興味のない姉ヘイリーが車で送る。

 ジェイのステラ溺愛ぶりに、実の息子ミッチェルや義理の息子マニーがもやもやするのわかるなあ。
 親が自分に見せているのと違う顔を見るのって複雑。ましてジェイは昔かたぎで愛情表現がゆたかなタイプではないし。そしてステラは女の子と判明。
 親離れ子離れの回でしたけど、ステラ主役回でもありました。
(左から孫リリー、婿キャメロン、ジェイ&ステラ、息子ミッチェル)
イメージ 2


第14話「バレンタインの三角関係」[Valentine's Day 4: Twisted Sister]
 恒例のバレンタインデー
・いつものロールプレイを楽しむ予定のフィルだったが、妻クレアにその気はなく。
・グロリアは格下の妹ソニアと仲直りしようと自宅に招くが、メイド扱いを可哀想に思った夫ジェイは、ステラにあげるつもりだったペンダントをプレゼントする。

 バレンタインエピソードは子供たちが出てこないのであまりおもしろくない。
 今回良かったのは、ジェイとソニアのディナーにマニーもいたことかな。カメラアングルがいい。
(グロリアの顔だけ切り取られた写真を見せるマニー、父ジェイ)
イメージ 3



第15話「危険なフライト」[Fight or Flight]

 ・友人サル(女)のためにベイビーシャワーを開いたミッチェル&キャメロン&ゲイの友人たち。
  アバズレ(友人談)だったサルは良き母になっていたが、赤ん坊をおいて姿を消してしまう。
 ・大好きな料理教室を仮病で休んだマニー。いじめだと知った母グロリアはケンカの仕方をマニーに教えてとジェイに頼む。
 ・末っ子ルークが前の彼女と別れないまま新しい彼女を作ったと聞き、姉ヘイリー&アレックスとケンカになる。姉たちがかわりに別れの返事をメールで送ったところ。

 ゲイの友人たちのセリフはいつも飛ばしていますが、今回もいいですね。サルが育児ノイローゼになりかけていて、まあいろいろ。
 ジェイにケンカの仕方を教えてという割に、グロリア(自称コロンビア貧困層出身)本人のケンカの教えは具体的で即戦力。彼女のせりふは時々怖いです。

 子供だったルークにガールフレンドができるようになって、恋バナ好きな姉二人はついつい口をはさんでしまうが、すでに男女の壁みたいなものができていて、話しが通じなくなっているのもおもしろい。
 問題は背の高さが、とうとうルーク、ヘイリー、アレックスになったことでしょうか!

イメージ 4


この記事に

開く コメント(0)

表紙に大きく持ち主の名前が書かれた童話集が本棚からでてきたけど、なぜ手元にあるのか謎。
いつもらったんだろう、、、。

イメージ 1

「童話 銀の籠」
著者:生田 公村
発行:精華堂書店(1922/2/10)

目次
・漂流皇子
・銀の匙
・ジャックの情
・極楽園の探検
・巴里へ巴里へ
・黄金の窟
・灯台の輝き

外国の話しを翻訳したものが多く、聞きなれない名前が多い。

・漂流皇子は、イスラム教と回教がでてくるので、アラビアン・ナイトをもとにしているのかな?

・銀の匙は、期待も高まるタイトルでしたが、単なる小話で肩透かし。それよりなぜ本書タイトルが「銀の籠」なのかが気にかかります。

・極楽園の探検は、白いアザラシが主人公の冒険物語でいちばんおもしろかった。

・黄金の窟は「アリババと40人の盗賊」のことで、主人公はガリパパ(アリババ)ではなく、ガリパパの兄の奴隷モーヂガチでした。モーヂガチかっこいい、、、。

すべて目をとおしたのに、タイトルの理由がわからなかった。
気になる。

この記事に

開く コメント(0)

謎の場所から謎の本がでてきた。
とりあえずおもしろかったです。

でも収録されている「黒猿の黒い手」は残酷だなー、納得いかない、、、。

「童話集 銀の翼」
 著者:前田晁
 挿絵:川島昌介
 出版社:金星堂児童部
 出版年:1924/11/15
イメージ 1

目次
・青い目の蟹
・橇
・金槌の歌
・不思議な贈物
・太鼓山と琴川
・ティムの胡弓
・澄子さんが話した話
・黒猿の黒い手
・おかあさんの目
・駒鳥の巣
・失くなったヴァイオリン
・お百姓の夢
・助けた猿
・一つの火
・鳥の王様
・銀の翼の生えた人
・伯母さんのお荷物

・ティムの胡弓
 曲を弾いたお礼に、不思議な曲を授かるというお話し。この本、出典がわかるようになってたら、なお良かったのになー。

・澄子さんが話した話
 澄子さん(この名前だけでわくわくする)が自分の家が、なぜ貧乏になったのかを飼い猫ミイ(しかも名前がミイ!)に話すと、、、。

・黒猿の黒い手
 黒猿と亀は、やりあえばいいと思うんですよ。でも周囲の動物たちはどちらもにやにやしながら見ているっていうのが、いまいち納得いかない。

・一つの火
 最後がいいですね。


感想

童話、というか児童文学好きなので、こういう本、嬉しいです。
子供の頃きいた話しで、探しているものがあるんだけど、一生見つからないのかなー。

この記事に

開く コメント(0)

第19話[With Friends Like These...]
 エミリー亡きあと、ストラウス女史が用意した後任シーヴァー。
 ホッチは、一人減ったら増員すればいいと考えていると上司ストラウスを酷評。新人シーヴァーは荷が重いと感じており、、、。

 とこんな感じで始まるエピソード19。

 冒頭ヒッピー風の4人組が、スーパーにきた女性を付け狙うところから。
 犯人ベンは仲間3人にせかされ殺人を犯すが、チームは現場検証で不審人物が1人だったことを確認する。

 地元警察に犯人が統合失調症の可能性がある点について説明したところ、統合失調症の母親を持つリードは過敏になりモーガンにあたってしまう。話しを聞いたモーガンは、リードが犯人について持っている推測を突き止めることをすすめる。

(ベンの仲間3人と、リード)
イメージ 1

 結末はX−ファイルみたいな感じで、なにが真実かは視聴者の判断にゆだねられるめずらしい終わり方でした。犯人は統合失調症だったのか、それとも本当に悪魔つきだったのか、、、。

 統合失調症と悪魔祓いの関係については長い間、議論の的になっていて、なかなか興味深い。
 研究が確立していなかった頃は、様々な精神病の対応は教会が行ってきたという歴史があるわけです(一部地域では)。現代医学が発達した今となっては悪魔祓いなんてマユツバに思えますが、実際のところ現代のエクソシストにはもちろん精神病理学の学位などさまざまな資格・専門知識が必要。
 悪魔祓いを行うカトリック教会でも、現場では映画のイメージほどオカルトではなく、精神病とのきりわけは重要視しているし、現代医学のほうはといえばそれほど発達しているかというと、まだまだ発展途中に思えます。

 なんだかそういう不安をドラマ化すると、今回のエピソードになるのかなーと。


第20話[Hanley Waters]
 フロリダ州タンパで銃乱射事件が発生する。
 乱射事件には珍しく、女性が犯人。
 プロファイリングでは特定の男性からなんらかの虐待を受け、復讐を考えている可能性も考えられ、次々に犠牲者がふえる中、子供を亡くしたことが原因ではとの結論にいたる。

イメージ 2

感想
 前々回のエミリー死亡により、ショックを受けたチームメンバーの面接がストーリーの途中に挿入され、エミリーの死を受け入れられないメンバーと、子供の死を受け入れられない犯人の悲しみが交錯する回。

 誰しもなんらかの形でこういう悲しみは経験すると思うと、犯人に感情移入して涙。
 プロであるチームメンバーも仕事を続けられないほど落ち込むのだから、普通の人間はおかしくなっても、、、でも他害に走るのも、、、悩む。

 子供を失って心が壊れてしまった母親の怒りの矛先が、すでに立ち直った(かのように見える)父親に向かうけど、父親は別の形で乗り越えようとしているだけで、悲しんでいるのは同じ、でも悲しみを共有できない、悲しんでいる段階がちがうから、、、というのも悲しい。


 作中にでてきた「かなしみの5段階」とは、大事な人を亡くした人がおちいる心理状態のことで、
亡くしたことを受け入れられない「否認」そして「怒り」、なにか方法があるはずという「取引」、絶望を感じる「抑うつ」、最後に「受容」
 このプロセスを理解することで、喪失を乗り越えやすくするというもの。

 本来はエリザベス・キューブラー=ロスの著書「死ぬ瞬間」で説かれている、これから亡くなる人々が死を受け入れやすくするためのものだったが、同時に周囲の人々が立ち直るためにも利用されるようになったらしい。

[日本グリーフケア協会 | グリーフケアとは]
(http://www.grief-care.org/about/)
[死ぬ瞬間 - Wikipedia]
(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%BB%E3%81%AC%E7%9E%AC%E9%96%93)

この記事に

開く コメント(0)

5話から8話もあまりおもしろくなかったです。
9話から、ちょっと良くなったところで、11話でいきなりもりあがりました。

第5話「お隣さん、いらっしゃい」[Won't You Be Our Neighbor]
 ダンフィー家の隣家が売りに出され、どんな隣人が来るかクレア&フィルはやきもき
 ミッチェル&キャメロンは娘リリーが学校でストレスを抱えているのを見て担任をかえてもらう

(ダンフィー家勢ぞろい、左からヘイリー、ルーク、アレックス、クレア、フィル)
イメージ 1

第6話「ハロウィーン・バトル勃発」[Halloween 3: Awesomeland]
 ハロウィンでキャメロンが仕事のため、パレードに参加できなかった娘リリーは、父親たちを「仕事ばっかり」と責め立てるが、、、

(ディズニー風のコスプレのグロリア)
イメージ 2


第7話「スポットライトを浴びたい」[Queer Eyes, Full Hearts]
 パラサイト無職ヘイリーの就職活動エピソード
 この業界で生き残る強さを持ってるというか。良かったね!

イメージ 3


第8話「ターキーだらけの感謝祭」[Three Turkeys]
 感謝祭のターキーを作るフィル。妻クレアは失敗したときのため、2匹目をガレージに隠しておく。
 感謝祭のゴタゴタを避けるため、海外旅行に出かけたと嘘をつくジェイ&グロリア。ターキーを焼いているところに他の家族が押しかけてきてしまい、ゴタゴタ、、、。

(グロリアのドレスが素敵な回)
イメージ 4


まあでも内容は普通、、、5話から8話までは、おもしろいけどこれと言って、、、。
9話から、ようやくおもしろくなってきたかな、、、?

第9話「謎のボーイフレンド」[Strangers in the Night]
 がり勉アレックスの幻のボーイフレンドが実在して、かつ不良少年というオチで、それまでやきもきしていた母クレア&父フィルが、「追いかけないと」と満面の笑みに。
 一点物の白いソファを買い、愛娘リリーにもさわらせないミッチェル&キャメロンだが、本当の宝物に気づき、、、じーんと涙。
 他には、ジェイ&グロリア夫妻の駆け引きに巻き込まれるマニー。

(果敢にダッシュを繰り返すリリーかわいい、止めるキャメロン)
イメージ 5

(愛犬ステラとお揃いのネクタイにするジェイ。ステラかわいい)
イメージ 6



第10話「酒と車とタトゥー」[Haley's 21st Birthday]
 21才になったヘイリーのお祝い。

 母クレア、グロリア、叔父ミッチェル&キャメロンとバーに行き、ヘイリーは母親と意外に気が合うことを発見する。
 父フィルと祖父ジェイはプレゼントの車を買いに行き。
 その間、ベビーシッターをしていた妹アレックス、弟ルーク、マニーは、赤ちゃんがどこからくるのかと聞く姪リリーに困惑。


第11話「九死に一生」[The Day We Almost Died]
 フィル&クレア、長女ヘイリー、次女アレックス、末っ子ルーク、マニーが乗った車が事故を起こす。
 人生は短いと気がついた面々は、、、。

 各自が、それぞれゴタゴタを起こす回。
 ヘイリーとアレックスはエステに行き、ルークはずっとやりたかった(ばかな)ことを、など。

イメージ 7

 待ってました。
 こういう回大好きです。
 牛乳のシーンは最高ですね。
 フィル&キャメロンもニヤニヤしましたけど、それを落ちに持ってくるところも細かかったな。

この記事に

開く コメント(0)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事