国家の組織的成熟度レベル2の引き起こす金融破綻を憂える。
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1年ぶりに、仕事が一段落ついた、というか、
少し体制を立て直そうと思い、
ギリシャの市場経済的な破綻について、
ちょっとWebで調べてみました。
(参考)
なんと、1990年から2002年までの、
財政赤字と国債収支赤字のデータを見る限り、
世界的に、各国の金融、財政赤字、国債収支赤字の担当者が、
皆、失敗から何を学んできたのか本当に疑問だ。
おそらくは、機械的システムすら制御出来ない政治、経済学
プロパーの勘違いが原因だろう。
数学、物理学、化学などを含む広義の言語学が得意な人間でない限り、
今日のようなGlobal systemを扱う力量が徹底的に不足していると思う。
要因系のシステム分析では、きわめて情緒的で、感覚的でありながら、
財政上の結果でしかないデータ、それも再現実験の出来ないようなデータ
の予測能力が足りない人々の行ってきた経済政策が如何にクレージーか、
全く飽きれてしまった。
ミクロな経済を制御出来ない人々が、マクロな経済政策を行うことは、
地球上の文明にとって万死を意味する犯罪だと思う。
部分最適化をマスターする前に、全体最適化を目指したEUの将来は
全く期待出来ない。
データを沢山持ってるのに、知識として活かせない、分析しても予測できないのは、
物理化学的事象や生物学、医学的見知で、慎重に扱う工学、医療などの分野と異なり、
最終判断を政治的決断で行う世界の危うさの背景にある、人間固有の誤謬、ヒューマンエラー
だと思う。
経済予測出来ない以上、常に経済は破綻する必然性を否定出来ない。
国家の組織的成熟度レベル1、2を3、4にするために、今、我々は何をすればいいか。 |




