京都より愛をこめて

京都を中心に、また少し足をのばして奈良・大阪までの思いを綴った、ぶらり歩きです。

全体表示

[ リスト ]

首途八幡宮

本隆寺の長い土塀をみつつ、南に下がると首途八幡宮が鎮座ましましている。

 クリックで大きくなります

首途と書いて「かどで」と読むのだが、境内入口の鳥居の横にあるとうに、源義経が奥州へ旅立った地なのである。

 クリックで大きくなります

智恵光院通に面した鳥居をくぐり境内に入ると、すぐにこの石碑が建っている。

「源義経奥州首途之地」と刻まれた石碑である。その昔、この地は金売吉次の住いがあった処と云われ、ここから義経が弁慶など僅かな家来を共にして、金売吉次と伴に奥州藤原へと逃れる旅が始まるのである。

その後に建てられたのが、この首途八幡宮である。

普通かどでというと、「門出」の文字であり目出度いものなのだが、ここでは「首途」という文字を充てていて、そのままでは、かどでとは読めない。

義経の逃避行が始まる旅のかどでだったから、この様な文字が当てられたのであろうか。

クリックで大きくなります クリックで大きくなります

その碑を右に見て奥に進むと、二の鳥居がある。その二の鳥居をくぐると、左に登り口、右は下りの石段がある。

登り口の階段には、三の鳥居があり、これをくぐり社殿に向う。

クリックで大きくなります 左の石段を上る。社殿はすぐそこに見えているので、一歩ずつ、ゆっくりと登っていく。

クリックで大きくなります 登りきると、首途八幡宮の社殿があり、旅立ちの幸運を祈り、ここで手を合わす。

クリックで大きくなります そして左側から石段を静かに降りていき、義経とその一党が落ちていったよすがを偲び、

「しずやしず しずのおだまき繰り返し 昔を今に なすよしもがな」

と、白拍子の舞を舞った、静御前にまで思いを馳せてこの石段を降りた。

 クリックで大きくなります

そしてふと鳥居の上を見遣ると、そこに奉納されている提灯に、上七軒の芸舞妓、そして、それを支えた旦那衆の係わりがみえてきたのである。

閉じる コメント(2)

Yahoo!アバター

ちょっとねじれた感じの石段が何だか自然でいいですね。
ここはちょっと小高い丘になってるんですね。

2008/11/8(土) 午前 0:42 ひまごんたわりっつ

顔アイコン

向日葵さん>>昔はここは古墳だったようで、
その為に小高い丘になっているようです。

2008/11/8(土) 午前 10:56 遊歩人

コメント投稿
名前パスワードブログ
投稿

閉じる トラックバック(1)

トラックバックされた記事

昔を今になすのこと

ブログから検索 添加物注意!インスタントラーメン編それぞれの添加物を見ていこう!〜インスタントラーメン編 忙しい時の必需品、インスタントラーメンですが、・・・調べなくても結構添加物が入ってそう・・・。 ●かんすいインスタントラーメンの揚げ麺のシコシコとし...

2008/11/17(月) 午後 8:33 [ 今日の雑感 ]

トラックバック先の記事

  • トラックバック先の記事がありません。

芸能人・有名人の新着記事

辻川 いずみ
Yahoo!ブログ
02月15日 00:11
須藤 秋那
Yahoo!ブログ
02月14日 23:59

.

遊歩人
人気度

ヘルプ

友だち(1人)

  今日 全体
訪問者 0 85182
ブログリンク 0 41
コメント 0 4311
トラックバック 0 93
  • My Yahoo!に追加
  • RSS
  • RSSとは?
ブログリンクに登録

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

標準グループ

開設日: 2006/7/12(水)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.