京都より愛をこめて

京都を中心に、また少し足をのばして奈良・大阪までの思いを綴った、ぶらり歩きです。

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

2012年2月1日

←2012年1月31日 | 2012年2月2日→

全1ページ

[1]

山科の琵琶湖疏水

諸羽神社から西に住宅街に出て、北にまっすぐに延びる一本道を7分ほど歩くと、安殊橋が見えてくる。



 クリックで大きくなります
安殊橋は、琵琶湖疏水に掛かる橋で、疎水は東から西に(写真では、右から左に)京都市内へと流れてゆく。



 クリックで大きくなります
琵琶湖疏水は、明治23年(1890)に、滋賀の琵琶湖の水を京都へと流すために作られた水路であり、帝大出の若干23才の田辺朔郎によって掘削されるのである。

この山科安殊の地を流れる疎水は、第一疎水で大津の三保ケ崎から京都の蹴上までを流れている。

蹴上で疎水は分流し、南禅寺の水路閣を流れ、哲学の道に沿って堀川に至る流れを、疎水分線と呼ぶ。

その後に、第一疎水に沿って。その殆どが暗渠となって京へ流れる第二疎水が、明治45年(1912)に完成する。

疎水はさらに、蹴上から船溜を経て、平安神宮の横を流れ、白川と合流する流れを「鴨東運河」と呼び、

その流れが夷川ダムを過ぎ、鴨川の左岸に沿って南に、伏見まで流れる水路を「鴨川運河」と呼び、

それぞれの流れは、京の暮らしと結びつき、京の四季折々の風情と結びつき、京都らしい景観を醸し出しているのである。



 クリックで大きくなります
安殊橋の北詰には「毘沙門堂是ヨリ三丁」との石碑が建つのだが、ここから疎水の下流には、

自然の川である安祥寺川と琵琶湖疎水とが交差するところがあり、疎水の流れとしては珍しい景色である。

閉じる コメント(2)

閉じる トラックバック(0)

全1ページ

[1]


.

人気度

ヘルプ

Yahoo Image

  今日 全体
訪問者 7 90486
ブログリンク 0 40
コメント 0 4376
トラックバック 0 94

ケータイで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

URLをケータイに送信
(Yahoo! JAPAN IDでのログインが必要です)

1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

標準グループ

開設日: 2006/7/12(水)


プライバシーポリシー -  利用規約 -  ガイドライン -  順守事項 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.