壱ブロIII

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昭和51年・赤羽駅にて

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赤羽駅、京浜東北線・宇都宮線・高崎線・埼京線・湘南新宿ラインの停車場としてちょっとした鉄道の要所

自分が都心・副都心に出る時必ず通る駅でもあります。

先日の中野への所用の帰り喫煙所で紫煙をけぶらしながら上野方を眺めていたら

なんとも懐かしい大きなカーブの線形に自分の中学時代を思い出してしまいました。

そんな矢先に平成生まれのお仲間との会話で、この駅の地上ホームの事を知らないという事実に直面。

もう驚きもしません、先輩方が自分に接した時「生まれた時から新幹線が走っている」と話すようなものですから。


また・・古いネガを引っ張り出して自分自身懐かしみたいと思います。

昭和51年ごろの赤羽駅、東北・高崎線ホーム、上野方お立ち台です。

ポロポロと過去にも展開しているので、再掲載もあるかもしれません、ごめんなさい。


確か3・4番線ホームだったと思います、自分はここの住人でした。

縁あって中学時代から通学定期を持っていたので、定期券の区間はまるで「周遊券」

改札口だって有人、時間制限なんてなし。時間とフィルムがあればいつもこのあたりをウロウロしていました。

当時カメラはニコマートEL、手持ちのレンズは日本光学の50mmと105mm。

この駅のこの場所はそんな少ないレンズラインアップの自分でもソコソコ撮れるのでお気に入りだったのです。

はっきり言って光線はよくありませんでした、終日逆光に近かった。夏の間だけ夕方順光。

まだ写真の基礎を理解していなかった状態だと、そんなバリ順光にこだわるわけでもなく

いかに大きく列車を手持ちのレンズで撮れるか?の方が重要なのです。

なけなしのお小遣いで紙コップに入ったコーラを飲みながらひたすら撮ったものでした。


やっぱり技術的にはかなり未熟な頃、なんとかお見せできるもの何点かスキャンしました。

東大宮への回送「ゆうづる」、EF80牽引の24系客車、そして583系。

そして古豪が頑張っていました、181系「とき(朱鷺)」。

もうひとつのボンネット485系は「ひばり」と「あいづ」、まだピカピカです。


なんとかこの駅の場所が写っているものはないかと探せばクモユニの並びのシーンにちょろっと出ています。

なんだかお仲間がいるような雰囲気、自分自身懐かしくてしょうがありません。


もうひとつ懐かしいなぁと思ったのが、このカラーネガシートに書かれている

「フジカラーチェーンラボ アサミカラー」の緑の文字。

このラボは本当に職人揃いで最高のラボでした、プリントの安定感はアマチュアプリントレベルでも最高

今、ラボも減ってしまいました。暗室職人もいない昨今。これもまた寂しい限りなのです。

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