|
昨日、最新刊の8巻が発売されました。
大好きなこのシリーズもいよいよクライマックスです。
杏ちゃんを応援しながら、ずーっと読んできました。
芦原妃名子「砂時計」
植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。
田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。
だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけていき…
未練を残しながらも大悟と決別し、一人で前に進み始めた杏。
そんな時に出会った男と婚約するが、結局破談に。
それをきっかけに、今まで張り詰めていた心の糸が切れてしまう。
傷ついた心を抱え、思い出の砂時計を目指して旅に出た杏だが…。
現在、過去、未来をつなぐ杏の恋物語、クライマックス!!
物語は、「14歳冬・祈り」から始まり、「14歳夏・神鳴」「15歳秋・誰そ彼」「16歳春・桜」「16歳夏・月の家」「16歳秋・空蝉」「16歳冬・忘れ雪」「17歳春・薄紅」「17歳夏・影法師」「17歳冬・初恋」「18歳夏・潮騒」「18歳冬・一番星」「20歳冬・泣き砂」「26歳冬・泡沫」、そして最新刊の「26歳冬・祈り」、そして「砂時計・終章」と続きました。
こうやって改めて見ると、タイトルがとても素敵だなぁって思います。
いつの間にか杏ちゃんに歳を越されていたことにも今気づきました。
最初は「14歳冬・祈り」。
最後は「26歳冬・祈り」。
終章は、これ何歳なのかなぁ…。
シリーズ通して、強くて弱い杏ちゃんを応援してました。
藤くんといるのが幸せなのか、大悟くんといるのが幸せなのかどっちだろう、結局は1人ぼっちなんだろうか…と先の展開にハラハラしてたんですが。
この8巻の最後の最後までハラハラしてました。
杏ちゃんの幸せはどこにあるのかなぁ、って。
迷ったり苦しんだり泣いたり色々あったけど…杏ちゃん、本当によかったね〜。
人の強さと相反する弱さ、頑張るという言葉の重みを知ったシリーズでした。
本誌では、杏ママストーリーの連載が始まったようですね。
ちょこっと立ち読みしてきました。
「砂時計」の世界は大好きなので、この番外編も楽しみです。
8巻表紙の仁摩サンドミュージアム。
世界一大きな、一年計の砂時計がある場所。一度行ってみたいです。
この目で、一年間の砂の量を見てみたい!
「こんなにあるのか」と思うのか、「こんなもんなのか」と思うのか、早く見てみたいです。
このシリーズを読んで、砂時計が好きになりました。
砂時計を見ながら、私の今は”人生の砂時計”のどのあたりなのかな、まだまだ砂は残ってるのかなと思ってしまいます。
”人生の砂時計”はひっくり返すことができません。二度と砂は戻ってこない。
願わくは、上部にまだたくさんの砂が残っていることを。
願わくは、砂時計をひっくり返したい!と思うような時がこないことを。
|
8巻出ましたねぇ♪ 私はまだ読んでないのですが、やっぱり最終巻なのですか?? 杏ちゃんにはホントに幸せになってほしいです!!
2005/12/22(木) 午前 0:16
友さん、はじめまして。コメントありがとうございます!本編はこれで終わりみたいです。杏ママの高校時代のお話などの番外編があと1冊出るみたいですよ〜。 頑張ってる杏ちゃんには幸せになって欲しいですよね!その気持ち、分かります!
2005/12/22(木) 午後 2:19
これ、すごく人気ですよね!読みたいなぁとずっと思ってたんですが、なかなか機会が無かったです。もうクライマックスなのですかー!早いですね。
2005/12/23(金) 午前 1:48
発売される度に買ってる時はすごく長く感じたんですが、こうして本編が終わってみれば、もう26歳か!…と短くも感じます。主人公の杏ちゃんは、14歳の頃から色んなことを迷って悩んで乗り越えてます。いつの間にか杏ちゃんを応援してしまう本なんですよ〜。
2005/12/23(金) 午前 10:35