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以前ある雑誌で、タモリさんのコラムを読んだのですが、、
タモリさんは今でも時々、変装して公衆トイレを掃除されるそうです。
皆が最も嫌がる仕事をするのです。
それは有名になった自分を・・
勘違いしない為だそうです。
タモリさんは生きる上で、正と負のバランスをよく解ってらっしゃるのでしょうね
僕も自分の事務所で一番よく掃除するところは、実はトイレです。
どうもトイレが汚いと、気の流れが停滞する様な気がするのです。
それと、一つつまらない事かもしれませんが、僕は一人で食事をする時は、
一食500円以下と決めています。
自分の食事代を制する・・
自分に必要以上なお金を使わない・・と決めているのです
僕は昔はとても浪費家でした。
あと先も考えず
今はそのせいか、ボールペン一本を買うにも真剣に考えます。
それは高い安いではなく、僕にとっては「自分の生き方」を選択しているのです。
別に、節約が美と言っているのではありません。
僕は「お金を使う考え方」に美を感じるのです。
英国の音楽家はチープな機材をよくレコーディングに使用します。
自分が望んでいる音と高価な機材とは無関係だと知っているのです。
それに比べて、日本のミュージシャンは高価な機材に囲まれていると、どうも落ちつくみたいです(笑)
実際、仕事で何千万円する機材に囲まれて作った音と、自宅のチープな道具で作った音を
比べても、あまり変わりはありません。
要は自分の脳が重要なのです。
今から作曲やDTM(コンピューターミュージック)を始める人に言っておきます。
機材にお金をかけるなら、CDにお金をかけた方が、きっと良い作品が作れる事でしょう・・・
道具はあくまで道具なのです・・・
最後に先日NHKスペシャル「マネー資本主義」の中で、ウォール街を去って、現在、養殖業を
営んでいる、元金融マンがこう言ってました。
「勿論、収入は比較にならないよ。でも生きるには十分だ!」
これが彼の生きるスタンスなのです。
今日、ご紹介するのは、1996年、イギリスのMO’WAXレーベルより自身初のソロアルバム
「Endtroducing・・・」を発表したDJ SHADOWです。
彼はこの作品をターンテーブルとサンプラーのみと云うチープな機材で作りあげました。
又、この作品は2001年にギネスワールドレコーズ「First Completely Sampled album」
(世界初の完全なるサンプリングアルバム)と記録されました。
今、聴いても色褪せない、彼のアブストラクトHIPHOPをご堪能下さい・・・
動画はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=gRS8cM4lyKY
http://www.youtube.com/watch?v=54_7m-CVTMY&feature=channel
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