ゆくの菜園日記

菜園はほったらかしで、朝のウオークで歌を転がしてばっかりです!!

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今日もBSで「道」を観ました〜〜

去年、NHKBSで観たばかりのイタリア映画「道」が、同じBSで放送されたのでまた見せていただきました!
去年は西の図書館でも観ており、昔から数えると15,6回は観たように思います!!
でも、何回観ても色褪せないどころか、何回観ても新しい何かが発見されるし、感動が弱まることがありません!
今日は、山で位を極めようと試みている、「焚き火の三脚」の場面に、特に目を凝らして見つめていました!
 
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貧しい家の娘、ジェルソミーナは亡くなった姉の代わりにと、大道芸の旅芸人ザンパノに、金で買われて助手としてオートバイの幌馬車に乗って、旅から旅への放浪暮らしに入る。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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胸に巻いた鎖を、胸の筋肉だけで断ち切る芸が売り物のザンパノは、芸が物語るように荒々しい旅芸人であり、あちこちで仲間たちと揉め事を繰り返す!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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同じサーカス団にいた「綱渡り芸人」ともめたザンパノは、旅の途中に出会った綱渡り芸人を、誤って死なせてしまう!
 
綱渡り芸人と仲が良かったジェルソミーナは、毎日泣き暮らし、手に負えなくなったザンパノは、ジェルソミーナの様子を伺う!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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三脚で作った食事の後、毛布に包まって眠り続けるジェルソミーナをみて、ザンパノはそっと毛布を掛けて、オートバイで立ち去っていく!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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数年後、別のサーカス団の一員として、この町に立ち寄ったザンパノは、洗濯物を干す女の鼻歌を聴いて、ジェルソミーナの好きだった曲だと気づき、女に尋ねると、数年前に亡くなったことを知らされる!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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胸に鬱積するものが次第に大きくなる中、サーカスで芸を披露するが、こころが晴れないザンパノ!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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一日の興行が終わると、酒場で酒を浴びるように飲み続け、同僚たちと喧嘩を繰り返してしまうザンパノ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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酒を飲み続け、次第に狂気の世界に放浪していくザンパノは、暗い夜の砂浜にうつぶせになり、泣き続ける!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回、見終わって感じたことは、大道芸のザンパノを演じたアンソニー・クインと、白痴のジェルソミーナを演じたジュリエッタ・マシーノの役を、日本に置き換えて演じることができる役者がいるだろうか〜〜〜???と言うことだった!!
いやかつての日本の映画俳優にいただろうか〜〜〜???ということです!!
それほどにナイスキャストでしたねえ〜〜〜〜
 
 
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ジェルソミーナがトランペットで奏でる音楽が、また秀逸でしたねえ〜〜
作曲が「太陽がいっぱい」のニーノ・ロータです!!
他には山猫や甘い生活・ゴッドファーザー愛のテーマなどの名作を生んでいる音楽家でしたね〜〜〜
 
これほどに、心臓をグサッと掴む映画はなかったように思えますね〜〜〜
やはり脚本と監督を手がけたフェデリコ・フェリーニの才能なんでしょうが、製作のカルロ・ポンティのお手柄なんでしょう〜〜〜(ソフィア・ローレンのご主人ですね)
 
 
高校時代に夢中で見続けたフランスとイタリア映画!!!
居酒屋・汚れなき悪戯(スペイン)・芽生え・今晩おひま?・刑事・河は呼んでいる・地下水道・鉄道員・お嬢さんお手やわらかに・さすらい・ああ結婚・青春群像・若者のすべて・激しい季節・人間の運命(ソ連)・狂った夜・ふたりの女・危険な関係・黒いオルフェ………………………………
 

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私はこれまで「道」は2回見ました。
初回より、2回目の方がはるかに感動が大きかったです。
ゆくさんは10回以上も見ておられるのですね…
映画の全場面を記憶しておられることでしょう。

私もジェルソミーナのテーマ、大好きです。
“きじるし”が奏でる切なく美しい調べ、ずっと耳に残りました。
トランペットもいいですね…
「太陽がいっぱい」と共に、大好きなニーノ・ロータの曲です。

初見の時には思わなかったのですが、二度目見た時には、
二人が修道院で一泊した際、到着してすぐに修道女がジェルソ・ミーナに院内のことを話すのを
彼女が聞くときの顔が「童女」から「理知的な女性」に変わっていたように感じました。印象的な場面でした。

素晴らしい配役です。
このころのイタリア映画・フランス映画、私も大好きです!
丁寧に書かれた記事、「傑作」です☆

2012/1/25(水) 午後 4:35 alfmom

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alfmomさん、こんばんは!
フランスとイタリアでは、イタリア映画の方が好きでしたねえ〜〜〜
当時、アルベルト・モラビアの原作もよく読んでいたので、彼の「ふたりの女」が名匠ビットリオ・デ・シーカで撮影されたし…………

やはり、第二次大戦でムッソリーニのファッショに抵抗したパルチザンの戦いが、こころに残っていたんだと思いますね〜〜〜

この映画は、地味で派手さが全くありませんが、それだけに胸に迫ってくるものが大きいように思えます!!
「ポチ」、ありがとうございます!謝々

2012/1/25(水) 午後 6:20 [ ゆく ]

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