危ない原発〜2
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危ない原発 「四国電力・伊方原発」 〜 2
四国電力・伊方原発の周辺16都県の住民、300人が
12月8日、 運転に反対する訴訟 を 松山地裁に起こした
産経新聞の記事は以下のとおり
四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)は大地震による事故の危険がある
として、地元愛媛や福島など全国16都県の住民300人が8日、四電に
運転差し止めを求める訴訟を松山地裁に起こした。
東京電力福島第1原発の事故で福島県から愛媛県に避難した1人や
大分県の小学生2人も原告に加わった。
伊方原発は、現在1、3号機が定期検査中で停止、2号機も来年1月に
定検に入る見通し。四電は3号機の早期再稼働を目指している。
原告側は訴状で「伊方原発周辺は地滑りが起きやすく、
北6キロ付近に日本最大級の断層系・中央構造線があり超巨大地震の
危険性がある」と主張。
さらに「福島第1原発の事故で国の耐震や安全に関する指針の
誤りが明らかになった」として国が指針を改定し
「万が一を許さない原則」を満たす安全性が確認されなければ
運転してはならない、としている。
四国電力・伊方原発
伊方原子力発電所は、四国唯一の原発で、愛媛県西端の
伊方町(八幡浜市から10キロ、松山市から60キロ、
大分市から50キロ)にある細長い岬の途中で、瀬戸内海に面した
1〜3号機まで3機の原子炉が動いており、3号機は昨年から
プルサーマル運転中で、 「特にヤバい原発」 と指摘されている
中央構造線
訴訟を起こした理由のひとつに揚げられている「中央構造線」は
茨城県から鹿児島県まで、日本の半分を縦に貫く、断層帯だ
ここでは、常に大がかりな地殻変動の為に地震が起こっている
阪神淡路大震災の震源もこの近くだ どうしてこんなものが日本を縦断しているのかというと
それは、全て日本の地下構造に由来するし、
もっと、大きな話になるが、地球の内部構造が原因なのだ
地球内部は4つの層に分かれている
表面が「地殻」、その下が「マントル」(地下役3000kmまで)で、
ここまでが固体の岩石だ
3000kmより深いところを「核」と言い、鉄で出来ていて
6000℃あって、ほとんどが液体になっている
この熱がマントルに伝わると、マントルは膨張して軽くなる
マントルは「個体なのに流動する」という性質を持っているため
地表に向けて湧き上がってきて、対流している
これを、 「マントル対流」 と呼んでいる
対流には、「涌きだし」と「落ち込み」があるが、日本付近には
巨大な「落ち込み」の「日本海溝」と「南海トラフ」があるのだ
これが、日本が地震列島であり、火山列島である所以(ゆえん)だ
マントル対流のために「フィリピン海プレート」という海底の岩盤が
北上して日本の南の海底で、地下に落ち込んでいる
その結果、日本を縦断する巨大断層帯である「中央構造線」が出来ている 二つの図を比較して見ると、糸魚川ー静岡構造線から中央構造線につながる線と
南海トラフの線が微妙に広がりながら続いていることがわかる つまり、中央構造線は地球の内部構造や
日本の地下構造に深く関係しているのだ
そして、先に触れた「中央構造線」は関東から西日本の地下に
「落ち込む」マントルによって作られた「巨大断層帯」なのだ
地球は生きていて、動いているから、きっと地震は起こる のだ
伊方原発は、四国の西側の長い半島の付け根に位置している
この地図では、ちょうど、中央構造線の上 にあるように見える
正確には、北にわずか6kmのところだそうだ
日本の政府や電力会社はとんでもないことしてくれたものだ
大切な我々の税金をつぎ込んで、いつ来るかも知れない
大地震を「想定外」と想定して54基もの原発を作り続けた
中曽根や正力や電力トップには、こんなことに対する知識が
なかったのだろうか? なかったのなら、無能だから首だ!
分かっていて、やったのなら、即刻、逮捕だ!
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転載させてくださいね!
2011/12/14(水) 午後 0:30
「もーB’Z大好きw」さん
転載有り難うございます。
あなたの原発関連記事も為になりそうです。今日は、半端なく忙しいので、いずれゆっくり読ませて頂きます。
2011/12/14(水) 午後 10:54 [ 万年山 ]