消費税の使途で思うこと
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消費税を5%→10%に引き上げるとして、その増収分は13兆円、こんなにあるんです
これを不足する社会保障財源の埋め合わせに使うとのことですが、その中身を聞いて、
大いに疑問を感じます
まず、ここには全国民に月7万円の最低年金を保障することは入っていない、そのためには さらに引き上げなければならないとか、最低保障年金に必ずしも賛成ではありませんが、
政権与党は税と社会保障の一体改革なんて大げさに唱えているけど、なんと道半ば、
税と社会保障の中途改革なんです
いつも辛そうな顔してるOKDさんが気負ってしゃべってしまったわけだけど、まだ先があることを 何とか隠そうとしています、小賢しいことです
さらに、社会保障という美辞麗句で語られるけど、そこには、やらざるを得ない年金、 もっと圧縮すべき医療、やることに疑問な子育て、これらがまぜこぜに入っています
子育てに1%相当、3兆弱かな、を当てるとのこと、ちょっと待って! 年金財源の確保が最も重要な課題なはず、年金だけに絞って全面改革すべきではないで しょうか、その際には、65歳以上であっても高額収入のある人、金融資産を持っている人には
支給しないという英断が求められますし、最低保障年金とのセットでの導入でしょう
若い人達にとって、掛けた分ももらえないような仕組みにしようものなら、ますます掛けなく
なります、社会の成功者に我慢してもらいましょう、そういう人こそ結構がめついんだけど・・・
政権与党の言うように、最低保障年金の導入分も含めて、消費税を仮に15%に引き上げると
したら、増収分は27兆円になります、これ一年間の収入です、10年間続けたら270兆円です
物凄い金額になります、だからこそ厳選すべきで、これにもそれにも、というのは論外です
そもそも国の借金は1千兆円に達するとか、先ほどの消費税増収分で返済するとしたら、
1000÷27=37年、一体改革も何も放っておいて、この年数です、凄い借金を抱えていることを
忘れないようにしましょう!
こんな雑な計算ではなく、きちんとした試算は財務官僚がやっているのでしょう
ところで、こんなに借金あって、将来の年金債務あって、人口どんどん減少して、こんなんで
どうして日本は潰れないのだろう、一体誰が支えているのか、不可思議なマジックです
日本人が耐えに耐えて復活すると世界から信じられているからなのか、はたまた、日本は借金も
年金債務も債権者は日本国民なのだから、破綻してもタコが自分の足を食べるようなもので、
他の国からはそう困らないと達観されているのかも・・・ |