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台湾のビザ<就労ビザ編>

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 めでたく2006年9月に居留証をゲットした私。10月には夫(当時は彼氏)に「もう中国語もだいぶ上手くなったし仕事探したら?学校で勉強するよりよっぽど勉強になるよ。」といわれ、台湾の就職情報サイト「104」や「1111」等を見始めた。そこで見つけたところへ面接に行ったり、人材派遣会社に登録したりいろいろしてみた。ここで台湾の就労ビザのおさらい。

1.外国人が台湾で働くための学歴は大学院卒が一番楽ちん。大学院の修了証書があれば就労経験がなくても台湾で就職することができる。大卒では海外で同じ会社に2年以上の就労経験が必要で、その上その会社からの「いつからいつまでここで働いてたよ」という証明書をだしてもらわなくてはならない。ちなみに高卒では5年以上の就労経験が必要。
2.就職する会社の規模、財政状況、設立年数等が規定に達していなくてはならない。
3.月給が月平均48000元ほど無いといけない。台湾の最低賃金が18000元ほどなのに48000元というのは結構な額、、、でこれが多くの台湾の会社が外国人を採用できない大きな理由。しかし48000元というのは「月平均」なので、1年を通してボーナスが多い会社等は月々はちょっとしかもらえない、、、もしぎりぎり48000元の場合ね。
4.大学等の「卒業証明書」じゃなくて「卒業証書原本」が必要。ちなみに原本提出を要求する場合とコピーだけでも許される場合がある。ここも担当した係員しだい。ちなみに私はコピーで許されたが人によっては「絶対に原本じゃないとだめ」と言われ実家に帰ってすっごく探したとか、、、。

とにかく就労ビザは結構面倒だし申請しても下りてくるとは限らない。断られることも多々あるそうだ。人によってはしつこく3回申請してやっと通ったという人も聞いた。でも、このビザを申請するのは「應聘」する会社の方。採用されてもいないのに自分で「台湾で働きたい」と就労ビザを取ることはできない。(当たり前だけど)

ちなみにビザの申請にも例外はいろいろある。例えば新竹科学園区内の会社であればその会社が「能力がある」と認め、しかも「採用したい」と言えば別に大卒で就労経験がなかろうともビザが下りる。(うちの同僚が以前そうだったらしい)また、地球村等の語学学校は今はどうかわからないけれど「学生ビザから就労ビザに書き換えることができないから一度帰国して普通の停留ビザ(観光用)を取って再入国してきて」と言われた。でも、私はそんなことに飛行機代を使いたくなかったし(だって貧乏学生)日本語教師をやる自信もなかったので(自分の日本語自体あやしいし)「じゃ、いいです」とお断りしたんだけど、、、。語学学校ではなくて普通の会社に就職する場合、学生ビザから就労ビザに普通にすんなり書き換えられる。差がなんなのかわからない。
 ちなみに私の語学学校時代の同級生は就職する語学学校にやっぱり「一度帰国して、、、」ということを言われたのだが「納得いかない!」と会社にビザ申請を任せず外交部まで直接交渉しに行ったら「いいよ」とそのまま学生ビザから就労ビザへの書き換えが行えたそうだ。

 この国のビザ等、決まりがイマイチわからないのだ、、、というか永遠に「抜け道」とか「近道」とかあるんだろうな(笑)

ここはご参考程度までで。毎ケースいろいろ担当者が言って来ることが違いますのでここに書いてあることをまるっきり信じても裏切られることもあります。

写真は2004年短期留学の際、新店から約1時間もバスに乗って行った文山包種茶の産地坪林のお店。何屋さんなんだろう、いったい、、、

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