無題
空気人形
先日、DVDを借りてきました
題名は「空気人形」
業田良家 の作品は、以前 自虐の詩 が映画化され
私も見まして、面白く、原作の漫画もその後読みました。
なので、今回の 空気人形 も期待して、やはり その期待は
裏切られることなく、面白かったです。
中でも、映画の中で紹介されていた 吉野弘さんの「生命は」
という詩は、劇中とマッチしていてとても胸を打ちました。
生命は
自分自身だけでは完結できないように
つくられているらしい
花も
めしべとおしべが揃っているだけでは
不充分で
虫や風が訪れて
めしべとおしべを仲立ちする
生命は
その中に欠如を抱き
それを他者から満たしてもらうのだ
世界は多分
他者の総和
しかし
互い
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