|
現在、北京では「女子ソフトボール世界選手権」が行われています。
今日行われる決勝トーナメント1回戦で日本が中国に勝てば、どの競技よりも早く「2008年北京オリンピック」出場を決めるのです。
それにしても今日のテレビ欄を見れば明らかですが、女子ソフトボールの試合やゴルフ中継はあっても巨人戦の中継はありません。
今の視聴者の嗜好から言えば、巨人戦よりも女子ソフトやゴルフ中継の方がスポンサーが付くという事なんでしょうか。
私自身に関して言えば、巨人が弱くなってから、ケーブルテレビで巨人戦を見る事が増えました。
所謂、「判官贔屓」というやつかもしれませんが、逆境の中で頑張る選手の表情を見るのは、今が一番興味深いと思うからです。
まあ、巨人の話題はさておき、今日の話題は女子ソフトボール日本代表です。
とにかく、彼女たちは元気が良いです。
気持ちが良いくらい溌剌としています。
その爽やかさは甲子園球児と相通じるものがあるように思います。
女子ソフトボール選手は男女の境を越える存在と言えるかもしれませんね。
そして、ここ最近ソフトボールを見ていて思うのは、「ソフトボールは難しい!」と言う事です。
よほど実力が離れているボツワナ戦を除けば、ほとんどの試合が投手戦となります。
全ての選手が一塁でもベースを奪おう、一点でもいいから先制したいと必至でグラウンドを走らなければ1点が入らない、そんな競技がソフトボールなんですね。
今日の中国戦もそうでした。
「日本テレビ」では今日の試合を北京から生中継をしていたのですが、日中どちらのチームも全力を尽くして闘い、7回では勝負がつきませんでした。
そして8回、ルールに則り2塁に走者を置いたところから始まる延長戦、日本の攻撃は、なにをどう考えたのか、中国チーム監督の意味不明な抗議を続け、結局、日本の攻撃を見る事も出来ずに中継終了時間を迎えたのです。
こう言う時は、「チョモランマ」の例に従い、後番組だろうがCMだろうが、「私の責任で飛ばす!」くらいの太っ腹姿勢を見せて欲しかったのですが、情け容赦なく中継は終了してしまいました。
そして今、日本代表が中国に勝ったというニュースを知り、この記事を書いていると言うわけです。
サッカーもそうですが、「なでしこJAPAN」はともかく元気です。
私としては、これからも女子ソフトボール日本代表を応援したいと思います。
そして言い忘れましたが、解説の前宇津木監督、お疲れ様でした。
宇都木さんの「魂」がこもった解説は素晴らしかったです。
きっと解説席を越え、宇津木さんの魂は知らず知らずの内に選手達に届き、一つの魂から多くの魂が共鳴。その結果、勝利を獲得したのではないかと思います。それほど、聞いていて気持ちよかったですよ。
とにもかくにも、女子ソフトボール日本代表の選手とスタッフの皆さん。
北京オリンピック一番乗り、おめでとうございます!
|