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ミャンマーでは今、日を追うごとに大型サイクロンによる被害が膨らんでいます。しかも自然の猛威によってではなく、軍事政権による人災の様相さえ見せているのです。
(毎日新聞 5月9日22時9分配信)
『世界食糧計画(WFP)は9日、ヤンゴン空港に輸送したサイクロン被災者向け緊急援助食糧38トンが軍事政権当局によって差し押さえられていることを明らかにした。同日朝に到着した9万5000人分に相当するビスケットで、当局の規制によって積み下ろしできないという。
WFPの担当者は「トラックで被災者に届いているべき食糧が足止めされ、耐え難い事態だ。救援物資の安全な到着が保証されるまで救援活動はできない」と述べ、物資輸送を中断する考えを示した。AP通信によると、軍事政権側は「根拠のない非難だ」と反論した。
一方、軍事政権は9日夜、国営テレビを通じ米国からの支援物資を受け入れると表明した。受け入れや被災者への配分方法については触れていない』
そもそも今回の大型サイクロンによる甚大な被害は、事前に正確な気象情報をタイ政府から受け取っておきながら、軍事政権が住民に対して何ら有効な避難情報も発しなかったがためにもたらされたと言います。
しかもその理由の一つに、サイクロンが上陸したミャンマー南西部には反政府勢力の住民が多くいるため、故意に情報を伝えなかったという話さえあるのです。
10万人規模の死者を出し、150万人もの人々が被災したというのに、ミャンマーの軍事政権は海外からの救援物資を受け入れることを渋り、人的な救援活動の申し入れはかたくなに拒み続けていると言います。
大きなその理由は、アウンサン・スーチーさんら民主勢力を弾圧して海外からの情報を牛耳り軍事独裁政権を維持してきた自分たちの利権を守りたい、ただその一点にあるらしいのです。
世界の多くの地域で軍事独裁政権という国はあります。
多くは腐敗した政権による政治を打倒し民衆の暮らしを良くするために、と言ってクーデターを起こすのですが、いつしか自分たちの権力を維持する事が唯一無二の目的となり、民衆を苦しめ、反対する者は銃弾で撃ち倒す。
ミャンマーもそうしたキチガイ集団が人民を弾圧している軍事独裁国家と言えます。
現在のミャンマー軍事政権こそ、最も打倒されなければならない悪の集団でしょう。
しかしながら、長い間、こんな狂った政権にODAを与えてきた日本も酷い国で、もし長井健司さんの銃殺事件がなかったとしたら、今もまだミャンマーでの資源確保や市場確保に欲を出して軍事政権に色目を使っていたかも知れません。
そう言った意味では、民衆弾圧の取材を続けて銃弾に倒れたジャーナリスト長井さんは、身をもって日本の名誉を守ってくれたと言っても良いのかも知れませんね。
国民を守ろうとせず、むしろ国民を殺しているという、ほとんどトチ狂った軍事政権に対し、ブッシュ政権も本気で怒っており、例え軍事政権が許可しなくても強制的にもミャンマー国内に救援部隊を上陸させる勢いです。
その為にインド洋に空母を派遣し、仮にミャンマー軍が武力で拒もうとすれば軍事力を行使してでもミャンマー入りをするとさえ示唆しています。
そんな事態にもかかわらず、ミャンマーの軍事政権は自分たちの正当性を保障する為の新憲法に対する国民投票を強行しようとしています。
国は一体誰のためのものなのか?
今、ミャンマー人のほとんどがその疑問を噛みしめている事でしょう。
国民を守るべき軍人が自分の権力を守るために銃口を国民に向けているミャンマー。
これまでそうしたキチガイ集団の銃弾に倒れてきた多くのミャンマー人の魂と、民衆を守ろうとする為に取材を続け銃弾に倒れた長井さんのような海外ジャーナリスト達の魂が、間もなく、この国の人民達を圧政から開放しようとしている、のかもしれません。
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初めまして。ファン登録させていただいております“権中納言 宇喜多”と申します。時々こちらのブログヘもお越しいただいているようで恐縮ですm(_)m
ミャンマー軍事政権、本当に酷い政権だと思います。私のブログでもガツンと批判した記事を載せました。自分達の利権を守ろうとする為に、国民の命を屁とも思わない大馬鹿集団ですね。いくつかの独裁国家の中には、稀に国民の利益を守ろうとする国もあるようですが、ミャンマー軍事政権は最低クラスの独裁国家だと思います。
2008/5/12(月) 午前 5:10
実に許せない〜!
2008/5/15(木) 午前 0:01 [ koq*i*48 ]
許せない事ですね!
☆とらばします。
2009/5/22(金) 午前 8:55 [ TAKA ]