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昨日の午前3時30分頃に発生したチリ大地震。丸一日半を過ぎた今日の午後、“大きな余波"が日本の太平洋沿岸に達する模様です。
北海道の奥尻大地震以来、17年ぶりに「大津波警報」が発令されたのです。
地球の裏側で発生した大地震なのに、その震動で発生した「津波」が太平洋を渡ってくる間に1メートルから3メートルの高さになって日本に達する事は驚きです。
きっとそのメカニズムには私など素人には分からない複雑な仕組みがあるのでしょうが、自然の驚異、恐怖を改めて思い知らされます。
宮城などの三陸海岸では大きな津波になる事が伝えられていますので、沿岸の人はくれぐれも注意して欲しいと思います。
ところでチリ大地震が発生した昨日、「読売新聞」が注目すべきトピックを伝えていました。
もしチリで大地震が発生していなければ、きっと笑い話の一つとして済まされていたニュースだと思うのですが、ハイチに続いてチリでも大地震が発生した事を受け、“もしかして!?"と考えてしまう様な話題です。
(読売新聞 2月27日14時41分配信)
『深海魚リュウグウノツカイが今冬、富山、石川県などの日本海沿岸で相次いで見つかっている。
全長が5メートルを超え、生態はほとんどわかっていない謎の多い魚。富山県魚津市の魚津水族館は、同県黒部市の海岸に漂着したものをホルマリン漬けにして展示している。
富山県では昨年12月以降、定置網で捕獲されたり、海岸に漂着したりするなど4匹が見つかっている。石川県では昨年11月以降、十数匹が見つかり、京都や島根、長崎などでも発見されている。地元では、漁業関係者の間で話題となっている。
魚津水族館は、これほど相次いで見つかったとの報告例はないといい、「海から陸への風が強い時期に漂着している。なぜ集中しているのか分からない」と首をかしげる。
金沢市のNPO法人職員内藤善太さん(34)らは、試食に挑戦した。石川県羽咋市の千里浜海岸で見つけた体長約4メートルのものをソテーにして食べた。内藤さんは「脂の塊みたいな味でおいしくなかった」と話している。
◆リュウグウノツカイ=アカマンボウ目リュウグウノツカイ科の深海魚。体長は5メートル前後で、大きいものでは10メートルほどになるという。平たい体に長い腹びれと背びれがあり、水深200〜1000メートルに生息している。姿を現すと、「地震の前触れ」との言い伝えもある』
リュウグウノツカイは深海魚ですから、「もしかすると、地球の裏側で起きている振動をいち早く感じたからか?」と言う様なギャグも思いつきますが、今そんな事を言っても笑いが起きるどころか、「そう言う事もあるかも?」などとマジで受け取られてしまうかも知れません。
地球は生命体という考え方があります。
その地球にはあらゆる所に「火山帯」があり、相互に地球の奥深くで何らかの繋がりを持ちながら、ある時連続して地表に噴出したり震動をもたらす事もあり得るでしょう。
南米のチリ沿岸で起きた大地震はアジアに暮らす私たちにとっては遠く離れた地の果て、地球の裏側で起きた縁の無い出来事の様に見えますが、実際には今回の様に「大津波」は南米とアジア大陸の間を占める太平洋を伝わって来ます。
つまり「大地震」と「大津波」は例え地の果てで発生したとしても、深い関わりを持って地球をグルッと回ってやってくる、そういう一体的な関係にあるんだということなんですよね。
で、リュウグウノツカイですが。
もし日本海の底深い深海で暮らす彼らが地球の裏側で起きた振動ではなく、生命体である地球の、太平洋を挟んで左側にあるアジア大陸のどこかで不気味な鳴動を感じたからこそ地表に浮き出てきたとしたら?
ついついそんな事を考えてしまいます。
改めて「地震」に対する備えを見直す事にします。
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初めまして。
関連記事から来ました。
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ペタリ。
2010/3/3(水) 午前 0:00 [ haruyama_arch ]