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 昨日は六本木の「TOHOシネマズ」で松本潤君主演の「陽だまりの彼女」の完成披露試写会を見てきました。

 舞台に立った進行役の女性から“女子が男子に読んで欲しい恋愛小説NO1”という原作だという案内があり、それまで事前に内容を調べて無かった小生としては、かなり視聴対象としては薹が立ちすぎているなと自覚しながら上映に臨んだ次第。

 先ずは三木孝浩監督、主演の松本潤君、上野樹里ちゃんが舞台に上がり完成披露の挨拶。

 印象深かったのは、松本君も上野さんも三木監督も、実に作品に対して愛情深く、その内容に自信を持っているらしい様子がありありと見て取れたことです。好感を持ちました。

 特に松本君は自身の役が鈍感で、どちらかというとセンスが無い様な青年なので、今まで自分が望まれたことが無いキャラでもあったので脚本を読んだ時からやりたかったと語り、樹里ちゃんも同様に役柄に惚れ込んだことを語り、二人がそれぞれの役柄に心から満足していることが伝わってきました。

 この作品は10月に公開なのですが、SNSを通じて広く宣伝して下さいという呼びかけもあったので、ネタバレだけには注意して作品の魅力について紹介しようと思います。

 作品の上映時間は2時間9分という事でしたが、その時間は長く感じませんでした。私にとっては映画を見る際に重要な要素です。

 それに、どちらかというと「嵐」の二枚目担当という印象の松本潤君が身近な青年に感じる事が出来ました。
 挨拶で彼が言っていた「鈍感で、センスが無い」という役柄は、結局の所「二枚目で、繊細」な青年になっていたようです。

 但し、役柄を演じきっていないというのでは無く、彼が自然に役柄と一体となっていたのではないかという気がします。

 上野樹里ちゃんは実に美味しい役柄でした。
 既に原作を読んでいる人は分かるでしょうが、恋愛小説など縁遠い小生にとっては、彼女の持つ役者としての柄が演じる役柄と見事に溶け合い、監督の想いも加味され、実に魅力的な面白い「真緒」になっていました。

 夏木マリさんも良い味を出していました。
 「千と千尋の神隠し」のゆばーばの実写版の様な。

 映画の中で実に効果的だったのがビーチボーイズの曲です。
 「素敵じゃないか」。

 原作者の越谷オサム氏が日本語訳した歌詞がスクリーンに映されるシーンがあるのですが、正にその歌詞こそがこの映画の骨格そのものであることがよく分かります。

 全体にとても“見心地の良い”作品に仕上がっていた様に思います。

 三木孝浩監督の「陽だまりの彼女」。

 単なる恋愛小説の映画化では無く、心にちょっと冷たい風が吹いている人全てに暖かみを感じさせる“陽だまり”の様な作品です。
 秋から冬にかけての公開は時宜を得ているのでは無いでしょうか

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閉じる コメント(3)

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金杉さんは嵐の中でも翔さんを贔屓にしてらっしゃるのに「謎解きはディナーのあとで」は観てらっしゃらないのですか? 削除

2013/8/31(土) 午前 0:24 [ 影山 ] 返信する

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影山さん。
翔君の「謎解きはディナーのあとで」は鑑賞しました。丁度、本ブログでは記事にしたい出来事があったのと、翌日に会う機会があったので感想は直接話した次第です。
実は私が夏休みに行こうと思っていたシンガポールのクルーズが紹介されていたので、個人的にはかなり興味を持って見ました。作品は大人も楽しめるコメディー・ミステリーです。

2013/8/31(土) 午前 0:54 [ yuushi2011 ] 返信する

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少しご無沙汰しておりましたが、ずっと拝見させていただいていました。
あんまりファンタジー系が得意でないのですが、この原作は後からじわじわと、
余韻の残る作品でした。
この世界観を潤さんがどう演じるのか、前売り券を握りしめて後悔を心待ちにしています。
かっこつけない素の潤さんに近い感じ、ファンとしてはちょっと恥ずかしいのですが、しっかりと見届けたいと思っています。

2013/8/31(土) 午後 2:11 [ 大嵐小嵐 ] 返信する

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