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2005年、5月、オーストラリアのメルボルン郊外にあるGawler Foudation に行った
10日間滞在型のがん患者のための[10days lefe and living]というプログラムを体験
その中の中心となる体験が、meditationだった。「瞑想」と訳すのだろうか。その方法は、禅宗の座禅にも似ていた。しかし座るスタイルは西洋風とでもいおうか、自由。ソファに座って、目を閉じる。
自分のスタイルで自由。ただ、こころは空虚に、無にするところは、座禅と似ているのだろう。
静かに深呼吸。こころを透明に保つ。そうすると、目の中に、イメージが沸く。私は、何日目かに
目の中に、真っ青な空と白い窓がパーと開き、自分が飛び立つ光景をみた。信じられないほど美しい世界だった。これが瞑想にとりつかれたはじめの一歩。今でも自宅に瞑想用ソファーをセットし、音楽をかけて、部屋を薄明かりにして、瞑想を楽しむ。とてもリラックスした静寂な時間を楽しんでいる。
galwer goudation については、インターネットで、http://www,gawler.orgで知ることができる。日本語にも翻訳されている。どうぞ、アクセスしてみてください。
Meditationについて 記:寺田佐代子
イアン・ガウラーの著書より引用・・・・
なぜ、meditation(瞑想)がいいのか?
それは、瞑想というのは、私達の内側にある、喜びと澄みきったこころの純粋なところでもある本当の自然体から生まれるイメージそのもので、自ら自分自身をゆさぶり健康をとりもどすことを可能にするパワフルなセルフヘルプなのです。
瞑想の練習は私達の体を、癒し、免疫システムを潜在的な可能性において復活させ、自然な状態で、体のバランスを回復することを可能にするのです。瞑想の練習は、身体的に良い状態ともいう「健康な状態」を保つために、心身をゆさぶり復旧する力を持っています。瞑想の体験を実際にすると、私達は、本当の自分自身を感じ、「生きている」という感受性そのものを感じます。瞑想は、今ある自分の通常つまり日々の現実、そして生きている意味とその素晴らしさの認識を変形することが可能なのです。
Meditationの効果
1. こころの平和と透明さをもたらす
2. 免疫システムを丈夫にする
3. 自己への気づき、自己認識、自己尊重をうながす
4. からだとこころを癒す
イアン・ガウラーはこのようにまとめている。私は実際meditationを体験してみたが、こころがゆったりとした気分は癒しそのものであったと思う。そして、瞑想の時間は自分で簡単に作り出すことができるということを知った。一日の中で、いつでもいいから、ゆっくりと静かにできる空間でするとよい。30分から45分間くらいがいい。
実際、ゆったりした姿勢で、どこにも力を入れない状態で座することが大事。これはどこかに力が入っていると、30分も同じ姿勢を保つと筋肉が痛くなる。・・・というより自然に宇宙の重力に従って、体も自然に保つことはバランス作りのひとつでもあるといったほうが正解かな。床に座ってもいいし(座禅のように)、椅子に座ってもいいし、ソファにクッションで背もたれを置いて座ってもいい。体勢は自由で良い。
目を閉じて、足の先から自分の力を感じ、そして力を抜く。足先、太もも、背中、手先、腕、肩、首、頭、顔・・・順番に自分の神経を集中させ、その存在を感じ、そして力を抜く・・・そしたら、自己意識を目を閉じた暗闇の中に置く。何も心配事や不安を思わないようにし、自分の夢のようなイメージを思うことだけに集中する。そして深呼吸。息をゆっくりと吐ききり、いっぱい吸い込む。それを数回。息をすることに集中して呼吸を感じる。大好きな景色を思い浮かべるのもひとつの方法だ。自由にそして開放的に自分自身を感じるままにしていく。
初めは、目を閉じると真っ暗だ。でも私は、何度も練習していくなかで、あるとき私はその中に真っ青な空を見た。本当に真っ青な雲ひとつない、強烈な青だった。一瞬夢かと思った。でも意識があるので、夢ではなかった。そして、そこに両開きの窓が現れ、ガラス戸が両開きにオープンしたのだった。とても幸せな気分だった。数秒の出来事で、そのとき一度みたその光景はそれから何度瞑想をトライしても未だ再度出てこない。もう一度見たいのだが。
イアン・ガウラーにこのことを話した、「それがmeditationの楽しみのはじまりだよ。青は平和のシンボルで、意志の強いイメージの色なんだよ。よかったね。」とのコメント。イアン・ガウラーも真っ青な空を見るそうだ。
私はオーストラリアから帰ってから、自宅でmeditationの時間を作ってみるのですが、静かに目を閉じると、外の音(車の走る音)が気になり、落ち着かない。やはりとても静かなところで瞑想したほうが落ち着く。騒音が気になるときは、静かな音楽をかけてやることにした。これはイアン・ガウラーのところでも音楽をバックに瞑想を行ったこともあったので、バックミュージックで瞑想の邪魔にならないものなら良いと思う。私は、海の波と風のサウンドのものを好んでかけている。海辺にいる気分になり、真っ青な海を連想している。
イメージすることを好むようになると、「さあ、今日は何を連想してイメージしてみようか」という気になる。これがまた楽しい。イメージを沸かせる事に集中すると、さっきまでの雑念がどこかにいってしまう・・・これもこころのバランスのためには、マイナーな思いを消す効果があると思う。嫌なことがあったら、meditationに限る!!すぐに自分をマイナーからポジティブな方へとギアチェンジするのだ。
また、この体の力を抜きリラックスすることも大変体によいそうだ。ストレスは緊張を生みからだをこわばらせる。逆にリラックスすることは緊張をほぐす。緊張がほぐれると白血球が増え免疫力を強くするそうだ。つまり、瞑想は自ら体の緊張をときほぐしリラックスさせ、からだの隅々まで自分の意識でもって体を癒すことになり、心のバランス、体のバランスに効果的に働くというこということだ。この瞑想の方法は最初わかりにいくいが、やっていくうちにどういうことか体感できる。自分の体が自然体になる心地よさを感じる。これがきっと自分のからだのどこにも力を加えていない状態であるということだろうと私は解釈している。
・・・・さあ、みなさん・・・トライしてみてください!!・・・・・・・
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