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中間報告(8)「人体の酸化と抗酸化成分」

中間報告(8)

■酸化とは
物が酸素と結びつく働きを「酸化」といいます。例えば、切ったリンゴをそのままにしておくと、しだいに切り口が茶色に変色していきます。これはリンゴが空気中の酸素によって酸化された結果です。また鉄が次第に錆びていくのも酸化です。このように酸素に触れたものは必ず酸化していきます。

人間の体内でも同様のことが起きています。人間は呼吸により酸素を体内に取り入れ、血液に乗せて体中の細胞へ酸素と栄養分を運びます。それを受け取った細胞内では酸素で栄養分を燃やして(酸化させて)エネルギーを得ています。

人間のエネルギー発生の過程で酸素に触れたものが(細胞膜,DNAなど)が酸化してしまいます。細胞が酸化してしまうと、正常に働けなくなり、さまざまな病気につながってきます。

■老化とは
人間の遺伝子レベルでは、90歳〜115歳位まで元気に生きていけるようプログラムされています。ある日、遺伝子に組み込まれた時間が過ぎると「輝きつづけた電球がぱっと消えるように」天寿を全うします。

しかし、多くの人は40歳前後から老化が始まり、60歳前後で病気が発病し徐々に弱りながら死を迎えます。これは年をとるにつれ体の細胞が酸化され、錆びてしだいにボロボロになってしまうからです。

■ガン発生の仕組み
人間の遺伝子(DNA)には、細胞がガン化するのを食い止めるための制ガン遺伝子があります。活性酸素によってDNA内の制ガン遺伝子が破壊されると、細胞のガン化が起こります。

ガン細胞は普通の細胞とは違い寿命がなく、多くの栄養分を消費する化け物細胞です。これは長期間活性酸素による攻撃を受けると発生する確率が高くなります。

■過酸化脂質
新鮮なバターはうすい黄色をしていまが、次第に変色しきつい黄色になりボロボロの状態になります。過酸化脂質とは、「変質したバターのような脂肪」と考えられます。本来は、「普通の脂肪」であったバターが、酸素によって酸化され過酸化脂質という「危険な脂肪」に変化したのです。

体内にはコレステロールや中性脂肪という脂があります。これらは、人体の機能を維持していく上で必要不可欠のものです。そしてこれらは、酸化されていない状態では血管をふさぐなどの害を及ぼすことはまったくありません。

しかし、これらの脂が活性酸素によって酸化されると、過酸化脂質に変化します。この過酸化脂質が、血管壁につき、しだいに壁の中に入り込み、徐々に血管をもろくしたり、血管をふさいでしまいます。

■活性酸素の発生原因

通常呼吸で取り込まれた酸素のうちの3%ほどは、活性酸素化します。例えば、ネズミの細胞1個で、毎日平均1兆個の酸素が消費され、そのうちの3%(約300億個)が活性酸素になります。

通常活性酸素の発生率が3%くらいであれば体内にある、活性酸素を消去する物質(抗酸化剤)によって中和されるのですが、さまざまな原因により体内で活性酸素が大量発生することがあります。活性酸素の発生原因は、
1.ストレスを感じたとき(最大の活性酸素の発生原因)
2.タバコを吸ったとき
3.アルコールを飲んだとき
4.スポーツや激しい運動などで、酸素の消費量が増えたとき
5.電磁波を浴びたとき(携帯電話,電子レンジ・・・・)
6.紫外線を浴びたとき
7.医薬品,食品添加物,制がん剤などの化学物質が入ったとき
8.病原菌が入ったとき
9.レントゲンなどで放射線を浴びたとき
10.工場の有毒ガスや車の排気ガスを吸ったとき

■酸化が進むと・・・
体内には、活性酸素の攻撃から細胞を守る物質(抗酸化物質)がありますが、繰り返し活性酸素の攻撃を受けると、抗酸化物質の量も少なくなり、細胞がどんどん酸化していきます。酸化が進んだ細胞は次のいずれかの状態になります。

活性酸素により細胞内のDNAの制ガン遺伝子が破壊され、細胞がガン化する。

細胞膜の脂肪酸が酸化され、過酸化脂質になる。この過酸化脂質の増加が血管系の病気の原因となります。

抗酸化成分は特に以下の植物に多く含まれています。
■ポリフェノール・・ブドウ・ブルーベリー・プルーン・柿・生姜
■リコピン・・トマト・スイカ
■カテキン・・緑茶

「野ぶどう」は上記の植物と比較しても抜群の抗酸化物質(カテキン系ポリフェノール)に恵まれている事が数度の成分分析結果により確認されています。

野ぶどう酒直売所深谷店 http://nobudousyufukayaten.hiciao.com/


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