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久しぶりにS君から声がかかり、彼が新聞で読んだお勧めのハイキングコース(奥多摩湖いこいの路)へ出かけた。梅雨時にもかかわらず天気も視程もよく、気持ちよい湖畔の路歩きが出来た。
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【日 時】 2007年 6月12日(火)
【山 域】 奥多摩
【山 名】 奥多摩湖いこいの路
【天 候】 快晴
【メンバー】 S君と
【地 図】 奥多摩(昭文社エアリア)
【行 程】 家6:10−駅6:25−新宿7:10−9:06奥多摩9:15−9:30奥多摩湖9:40−11:35いこいの広場
12:10−1:45ふるさと村2:10−14:45浮橋−小河内神社バス停15:02−15:33奥多摩駅−
もえぎの湯16:25−奥多摩駅16:46−−18:46新宿−20:10家
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朝、昼の弁当をampmで購入して駅でS君と合流し新宿駅へ向かう。平日とあって中央線下りでも結構混んでいる。立川で青梅線に乗り換えてようやく電車が空き、サンドイッチの朝食を取る。S君は朝食を済ませてきたそうだ。青梅駅で再度乗り換える。休日なら登山者で溢れる電車も今日は空いているが、天気が良いので登山者もそれなりに乗っている。奥多摩駅から出るバスは座席がちょうど埋まって出発した。大部分の乗客が奥多摩湖バス停で下車したので、皆『いこいの路』へ行くようである。トイレを済ませ、最初は小河内ダムの突堤の上を渡っていく。空の青さが湖面に写り、綺麗な青緑色の水を湛えた奥多摩湖はおよそ8分の貯水量だ。ダムを渡り終えるとすぐ右に『奥多摩湖いこいの路』の真新しいゲートと看板があり、それを通過していよいよ12kmのハイキングロードが始まった。路は最初から砂利道で3m位の幅があり歩きやすい。元々は東京都水道局が湖の巡視路だったものをハイカーに開放したもので、湖畔の路はアップダウンも少なく歩きやすく、また木製の転落防止柵が施設されていた。2kmも進むと路は一人幅に狭くなり、柵も無い所もあり、平坦路とは言えよそ見をして歩いていると十数メートルの崖先の湖面に転落することも有りえるので注意が必要だ。とは言え、柵などない登山路とは比較にならない程安全だな路だ。200m毎に距離表示があり、ベンチも所々に設置されていて充分過ぎる設備だ。又、路は自然林が覆っており日射を遮ってくれるため、それほどの暑さは感じない。6kmの中間点を500mほど進んだ所で東屋2棟とトイレのある『憩いの広場』にようやくたどり着き、ここで昼休みとする。日照が強いため日陰を求めて東屋の下でおにぎりの昼食だ。それぞれが持参した缶詰をS君と分け合っておかずとする。休憩・写真を撮って後半の6kmにチャレンジだ。路は確実に入り江に流れ込む沢の注ぎ口までV字型に回り込んでいる為、二人で『入り江の向こう側まで橋があれば確実に距離を縮められるのだが!』と冗談を言いながらもひたすら距離表示を伸ばすだけである。最後の東屋から1kmほど歩くと路が急に登りだし、目的地である『山のふるさと村』に到着である。立派な園地になっており、能舞台のような屋根だけの施設や、ビジターセンター、手作り工房、レストランまであり施設は大変立派だが、自分達以外に訪問者は二人しか居らず、どうしてこんな所にこんな立派な施設を作るのか、税金?いや水道料金?の無駄使いと、それを薦めた建築業者に唯あきれるだけである。ベンチで一休みして帰路につく。あと2.5kmのバス停まで、同じような路を進むが、隣に奥多摩周遊道路が走っている為、ローリングするオートバイの爆音が大変うるさい。マフラーをいじった同じオートバイが何度も往復しているようだ。30分ほどで浮橋(通称ドラム缶橋)にたどり着く。自分は初めてこの橋を渡るが、結構前後に揺れるものである。又、フロートはドラム缶ではなく、専用のプラスチック製であった。無事に渡り終えた向こう岸は小河内神社バスで、10分待ちで奥多摩駅行きのバスが来た。奥多摩駅に着き、お約束の温泉は町営『もえぎの湯』へ直行。平日のためそれほどの混雑ではなかったが、夕方の時間帯のため登山者が多かったようだ。帰りの電車は青梅駅で東京直通の快速電車に接続した。通勤客の帰宅と重なったが、五反田駅で無理やりS君を誘い込み、寿司を食べて帰宅した。
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