お伊勢参り
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50年振りに伊勢神宮に参拝した。日本古来のものは有り難いことに、昔からの伝統を頑なに守り続けているので、外宮や内宮の様子は全く変わっていない。強いて云えば、周辺の施設が新しく造られている位なものであろうか。内宮への道に敷かれた玉砂利は今よりもっともっと厚く、歩くのに難儀したことを覚えている。 来年が式年遷宮ということで、両宮ともに建設中であった。どちらもすぐ隣に建築されつつあるので、平成25年10月には同じ社が並んでいる姿を見ることになる。10月にご神体が旧から新に遷座し、その後旧社は取り壊され、部材は各地の神社に引き取られて行く。 俗世間では、10月の神無月には神様が皆出雲に集まり、地方には神様がいなくなると云われている。しかし、伊勢の神様(天照大神)は来年10月は忙しいので、出雲での神議は欠席されるのであろう。 伊勢神宮には風の神様も鎮座している。1281年の元寇(弘安の役)のときには神風(台風)が吹き、日本は国難を逃れることが出来たので、風の神様は1階級特進されたらしい。元寇の戦場となった福岡市の住人として、外宮の「風宮」
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