【虎のソナタ】宜野座に来た飯星景子さん
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高知・安芸は最高気温7・3度、沖縄・宜野座も10度という寒さの中、ロッテの関係者が乗り込んで来ました。
1軍キャンプ地の宜野座では、諸積兼司編成担当がブルペンで携帯電話を取りだして大騒ぎとなりましたが、これに大笑いしていたのが、安芸を訪れた松本尚樹編成統括と佐藤幸彦編成担当の2人。
安芸2軍キャンプを取材中の高瀬悟嗣に、松本さんは「諸積担当から聞きましたよ。“コバヒロ(小林宏)の写メを撮っただけなのに、20人くらいの報道陣に囲まれてしまった”って。お手柔らかに頼みますよ。ウチの人間は関西の、トラ番の方たちの取材に慣れてないですから」。
松本さんは、市立和歌山商高から住友金属を経て1996年ドラフト5位でロッテ入りした元二塁手で、関西地区担当のスカウトもやっていたので、高瀬とも顔なじみ。トラ番の取材ぶりはよくご存知なのです。
ただ気になるのは、ロッテが1軍キャンプ地に1人、2軍キャンプ地には2人派遣してきたこと。「プロテクトされていない人すべてを見ようということです」(松本さん)との言葉通り、2軍の経験の浅い若手たちまでじっくり見定めるつもりのようです。
この日は、そんな生臭いお話とは別の「ちょっと選手の様子を見に来ました」という人が他にもいました。
大の虎ファンで、芸能面の連続小説「その女、ねね」でもおなじみのタレント、飯星景子さんです。
「きょうは仕事じゃないんですよ。完全にプライベートです。選手の様子が気になって」
で、ロッテの諸積さんのマークはサブキャップの阿部祐亮に任せて、キャップの堀啓介がまずご案内。すると飯星さん、鶴投手の投球を見た途端「あら、投げ方変わりましたね。腕も少しサイドから出てません?」。
「はい。大きくふりかぶって投げるようになりました。フォームも少し改造してるんです」
堀も仰天。もしかしたら、ロッテの編成担当より詳しい?
その後もメーン球場で、加藤、川崎両投手のシート打撃登板を見ながら「いいですねえ。左の中継ぎが足りないから、この2人には頑張ってもらわないと」。
と、その横でニコニコしていたのが、頼まれてもいないのに途中から説明役を買って出ていた編集委員の上田雅昭。「きょうは本当、風が強くて寒かったんですよ。大阪からきょう入ってきた他社の連中もコートを着たまま縮こまっていたくらいですから。けど俺は、横に美人がいたので…。飯星さんと並んで楽しく練習を見てましたわ。あれ? 飯星さん俺の横にずっといたけど、ひょっとして気があるのかな。ハッハッハ」。
ちなみに、諸積さんをぴったりマークしていた阿部は、現役(外野手)時代そのままの1メートル81、74キロの黒いスーツ姿に「かっこいいなあ。イケメンだなあ」と見とれていました。上田はその諸積さんより背が高く、横幅は1・5倍くらいの巨漢。飯星さんはたぶん、アンタを風よけにしてたんだと思うよ。
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