虎・和田監督、V奪回「よし、やったろう!」
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金本、桧山、新井…全員の目が生きていた。勝利に飢えた猛虎の反撃が幕を開ける。和田監督はナインを前に、優勝への道筋を明確に示した。
「この戦力で十分勝てる。優勝を狙える。その準備として、このキャンプで細かいことをしっかりとやっていこう」
ミーティングの冒頭、南社長があいさつしている間、指揮官は44選手を順番に直視し、秘める心を読んでいた。
「全員の顔、目をみて、表情をみていた。これからキャンプに入るところで『やるゾ』というものが伝わってくるような目や表情をしていた。ますますというか、より一層『よし、やったろう!!』と」
戦国時代が始まる。2軍の安芸組との入れ替えも積極的に行う。気合が感じられないと判断すれば、落とす。ゆえに育成枠も含めて全員にチャンスがある。「熱くなれ!!」をスローガンに掲げ、ユニホームも新調した。ここ3年間で2度のBクラス。個々の力を1でも上げ、束になってキバをむけば勝てる。その第1歩が『2・1』だ。
「入れ替えもあるし、70人が戦うわけなんで。安芸でもそういう目をした選手もいるし、競争が始まる。監督として、どう思っているかを伝えさせてもらった。キッチリとやるべきことをやって力をつけていこうと」
基礎固めを徹底する。午前中は主に投内連係に時間を割く。2月中に練習試合、オープン戦合わせて8試合が組まれているが、試合後も手綱を緩めることなく、通常練習を行う。関係者によると監督自身が「できるだけ外でやりたい」と語っており、室内での特打などはメニューに入らない見通し(ベテラン除く)。南国の太陽の下で、チームの「和」に重点を置いた内容になりそうだ。
「全力疾走であったり、声であったり、そういうことを大切にしていく。メンバーは昨年とほぼ変わらないし、その中でこれでやっていこう、と。これでいける、と。個々の力を合わせていかないと勝負できない」
和田監督の改革がスタートする。球春到来。勝てる集団に変えていく。 (阿部 祐亮)
(紙面から) |
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ほんまに今年こそ・・・””優勝””したいなあ!!
2012/2/1(水) 午後 9:43