阪神・鶴、先発で広島主力斬りや
|
阪神春季キャンプ(13日、宜野座)7年目で、先発ローテーションをつかみ取る!! 14日の広島戦で先発が予想される鶴が、ゴロ捕やティー打撃、キャッチボールなどで汗を流した。順調に調整を進めてきた右腕にいよいよ初実戦の舞台が訪れた。
「楽しみですし、やっぱり(実戦となると)投球も変わってくる。試したいことよりも、自分には結果が必要。真っすぐにしっかりと自信を持って投げていきたい」
今オフは自主トレで投手キャプテンでもある藤川と時間をともにした。体重移動と投球の間を中心に助言を受け、フォームを矯正。その甲斐あってか、第1クールの打撃投手ではオール直球で安打性3本と安定感を示し、9日に行われたシート打撃でも打者11人を被安打3。新井良、中谷からはいずれも直球で三振を奪うなど、譲り受けた“伝家の宝刀”の威力を猛アピールしている。
この日は師匠の投球を目に焼き付けた。メーングラウンドで師と仰ぐ藤川が打撃投手を務めた際には、その投球に目をこらした。
「すごいです。実戦になると投げる間合いとかも変わってくる。自分の中に取り入れるところがたくさんある」
対峙する広島打線は、栗原ら主力組が登場する。それでも「すごい打者なので、できれば真っすぐで勝負していきたい。今は自信を持って投げていくしかないです」と、負けん気の強さをのぞかせた。和田監督も「主力に対して、どういう投球をするか楽しみ」と期待を寄せる。
し烈を極める若虎の競争も実戦を迎え、結果が求められる時期となった。前日12日の日本ハム戦では、白仁田、小嶋、二神、若竹が登板するも計5失点。いずれも“満点快投”はならなかっただけに、ここは結果を残し、先発ローテに割って入る。 (長友 孝輔)
(紙面から) |
コメント(0)
※投稿されたコメントはブログ開設者の承認後に公開されます。
トラックバック
トラックバック先の記事
- トラックバック先の記事がありません。