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2012年1月17日

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阪神・ドラ4伊藤和が初ブルペン

イメージ 1     阪神にドラフト4位で入団した伊藤和(東京国際大)が16日、鳴尾浜球場で初めてブルペンに入り、捕手を立たせて35球を投げ込んだ。
 本人は「回転良く投げようと思ったが、あまり良くなかった」と反省したが、山口投手コーチはオリックスの平野を似たタイプに挙げ「軸がぶれない。制球と切れで勝負できそうだ」と好印象を持った様子。新人右腕は「早めに肩をつくって試合でアピールしたい」と意気込んだ。

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阪神・鶴、はばたく!“球児流”で変身や

イメージ 1     球児流でブレークする−。阪神・鶴直人投手(24)が16日、沖縄・宜野座村で自主トレを公開。初めて藤川球児投手(31)と合同練習し、助言を受けた。師匠から「鶴は、くるよ」と活躍への太鼓判も押された。フォーム改良で、7年目の飛躍を期す。また、筒井和也投手(30)はセットアッパー立候補を宣言。左腕が頭角を現せば、投手陣再編のキーマンになる可能性も出てきた。
     ぼやついた視界が開けるようだった。投げる球筋が違う。鶴が藤川のアドバイスで“変身”しようとしている。
 「練習でキャッチボールする中で、指導してもらってすぐに成果を感じました。球の手応えが今までになかった。プロ入りしてから悩み続けていた真っすぐがよくなったと思います」
 守護神との合同トレは初めて。大先輩から誘ってもらい、どん欲に技術指導を仰いだ。2006年の高校生ドラフト1位も、今季で7年目。通算28試合で2勝6敗は、本来の力を発揮しきれていない。潜在能力が高いからこそ、アドバイスの効果は即効で表れる。
 「フォームの体重移動の間(ま)です。意識しているときは、できるけど、すぐに戻ってしまう。あした(17日)はビデオを撮って見たい」
 力を伝えるコツを伝授した“球児コーチ”は「(球速)140キロくらいだったのが、145−146キロくらいは出る。速くなったという感触は本人もあると思う」と急成長に目を見張る。高卒のドライチ。くすぶっている右腕は、藤川自身の過去と重なる。
 「鶴は、くるよ」
 ブレークの気配すら感じ取っている。「気が優しいから、あとはどれだけ自分にプレッシャーをかけてやれるか。何勝します、とか前向きなコメントを聞きたいね」。このゲキに弟子も応える。
 「指に(ボールが)かかる、離れる。ミットに入っていく。今までにない手応えで、まるっきり違う。開幕1軍、ローテ入り目指してやっていきます。そこが目標です。自分自身がどうなるか、楽しみです」
 05年にセットアッパーとして80試合46ホールドを記録した球児はVへの原動力だった。鶴の未知数の能力が開花すれば、そのまま優勝へ近づく。
(紙面から)

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虎D1・伊藤隼“金本流”100スイング!

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     阪神のドラフト1位・伊藤隼太外野手(22)=慶大=が第3クール1日目の16日、室内練習場で全体メニュー初の打撃練習を行い、逆方向への打球を連発した。これはボールを引きつけたスイングを意識したもので、尊敬する金本知憲外野手(43)ら一流選手が取り入れる練習法。評判に裏打ちされた取り組みに活躍の気配が漂う。
     黄金ルーキーはやはり、ひと味違った。冷たい外気から遮断された鳴尾浜の室内練習場。初めての本格的な打撃メニューでも、浮つくことなく自身のスタイルを貫いた。入念に繰り返したのは逆方向へのバッティング。伊藤隼の練習法はまさしく、“金本流”だった。
 「最初に逆方向に打って、打つポイントの確認をしています。大学のときからはじめました」
 午後1時過ぎにバットを持って、ドアの向こう側へ消えた。伊藤敦トレーニングコーチとマシン相手におよそ100スイング。費やした時間は約30分だが、その内容は濃い。徹底した流し打ちを行うのだ。もちろん、明確な理由がある。
 「試合で、ただ飛ばしたところで、仕方ない。(思いっきり)打ちたい気持ちもありますが、そうすると、自分の場合は打つポイントが前にいってしまうので、引きつけて打てるように(流し打ちを)やっています」
 目いっぱい振ることだけを考えると、理想的なミートポイントよりも、前にずれる癖があるという。そのため、あえて『気持ちのいい打撃』を封印して、意識付けから始める。ただ、大事なのは当てるだけにならないこと。「逆に打つだけじゃなくて、しっかり振るようにしています」と、力強い打球を追い求める。
 このスタンスは「金本選手のようにひときわ存在感のある選手になりたい」と憧れる鉄人と同じだ。
 フリー打撃では決まって、中堅から左方向へ飛ばしてから、徐々にギアを上げていく。松井秀喜(アスレチックスからFA)も左中間への本塁打を重んじる。つまり、虎の即戦力新人は一流の左のスラッガーと共通の感覚を持つ−。頼もしい限りだ。
 「(打撃投手を打つのは)久しぶりですね。いい練習ができました」
 2月12日の日本ハムとの練習試合(宜野座)からスタートする実戦に対し、全試合出場を意気込む背番号「51」。だが、確固たる信念を持つ22歳の若武者に焦りはない。“金本流”でじっくりと牙を研いでいく。 (小松 真也)
(紙面から)

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阪神・秋山、丸刈り頭!で初ブルペン入り

イメージ 1     阪神・秋山が16日、「2年半ぶりです」という丸刈り頭で初ブルペン入り。捕手を立たせた状態で、カーブを2球交え、計36球を投げた。「昨日(15日)、髪を切りにいったんですけど、イメージと違ったんで(丸刈りに)しました(笑)。でも、格好から気合を入れたんですよ!」。昨季はキャンプ前のスロー調整でつまずいただけに必死だ。
 熱視線を送った山口投手コーチは「(秋山は)去年はオフで失敗しているからな。沖縄も安芸も2月12日から実戦がスタートするんやから、そこでガンガン投げられるようになってきてもらわんとな」と注文をつけた。

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