阪神・金本、復活へ状態の良さアピール!
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オフは厳しいトレーニングを積んできた。終始、明るい表情で汗を流して初日を終え「まあまあ。キャッチボールは80点、走りも80点、バッティングは駄目」と自己評価した。 |
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オフは厳しいトレーニングを積んできた。終始、明るい表情で汗を流して初日を終え「まあまあ。キャッチボールは80点、走りも80点、バッティングは駄目」と自己評価した。 |
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阪神春季キャンプ(1日、宜野座)竜が早くも警戒! 阪神のD1位・伊藤隼太外野手(22)=慶大=が、フリー打撃で能力の高さを見せつけ、中日のスコアラーが警報を発した。天性のバットコントロールで左右に打ち分け、約3割はヒット性の当たりを放った。開幕スタメン(3月30日DeNA戦・京セラD)を狙う新人が、初日からエンジン全開だ。
黄金ルーキーが、虎キャンプのデビューで気を吐いた。中谷、俊介ら若手とともに取り組んだフリー打撃。伊藤隼が存在感を発揮した。
「いやぁ、疲れました。精神的なものですね。わからないことばかり。緊張しながら動いていました。自分が何をやっているか、よくわからなかった。思い通りに動けなかった」。反省の弁ばかりが口をついたが、潜在能力は確かに示した。ファンの視線を浴びながら第1組で登場。打球は鋭い弾道で左右に飛び、グラウンドの土を巻き上げた。サク越えはゼロだが、全体の約3割は安打性の当たりだった。自身も理想とするシュアな打撃を披露。和田監督も「こうやって(体を)作っていくんだと落ち着いていた打撃をしていた」と納得顔だ。
真新しいユニホームに身を包み、初日から躍動した金の卵。視察した中日の佐藤スコアラーは「きょう1日でこれだけ動けるのは並の新人ではない。打ち方は桧山さんに似ている。ライナーで野手の間を抜けていくような打撃が主体。高打率を残しそうに見える」と虎の切り札に重ねて、警戒度を強めた。「右にも左にもきれいに打ち分ける。バットの出方がスムーズで無駄な動きがない。自分のタイミング、懐でさばけるように見受けられた」と新人離れした打撃を指摘した。
シートノックや特守、居残りの打撃練習など、濃密な時間を過ごした初日。伊藤隼は「1日目としては収穫が大きかった。流れもわかったし、きょうより、あしたはやれると思う」と大きくうなずいた。まだ始まったばかり。これからさらに輝きを増していく。 (恵濃 大輔)
(紙面から) |
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細身の体からバットが鋭く振り抜かれる。西田がフリー打撃で全92スイング中、28本のヒット性の当たりを放った。初々しい表情の高卒ルーキーが、キラリと光った。
「きょうは思い切って振っていこうと。しっかり振ることからはじめて次に強い打球にこだわっていきたい。まずは強いスイングをしていく」
キャンプ初日を無事に終え、ホッとした表情で話した。正午過ぎに始まった打撃練習。まずストレートマシンの前に立つと、シャープなスイングを披露。その後は打撃投手、カーブマシンの順にバッティングを行い、広角に打ち分ける技術を見せた。絶妙なバットコントロールに、吉竹2軍監督も「西田はけっこうしっかりしたものがある。バットが内から出てね。そう感じました」と満足そうだった。
1月6日の入寮時にはぬいぐるみやスキンケア用品などを持ち込み、“乙女系”とも呼ばれたルーキー。そんな男もバットを握れば豹変。男らしい打球を連発した。
「(バットコントロールは)自信があります。でも、木製のバットは金属より重い。金属ならバットコントロールできますが、木製はまだそこまででは…。力を付けていきたい」
高いポテンシャルを感じさせたが、それでもまだ高卒1年目。これから厳しいトレーニングに励み、成長していく。 (西垣戸 理大)
(紙面から) |
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阪神春季キャンプ(1日、宜野座)仰天38発! 外野手に挑戦する阪神・中谷将大捕手(19)が初の沖縄・宜野座キャンプで自慢の長打力を見せつけた。特打で161スイング中、38本のサク越えをかっ飛ばした。初日最多アーチで圧巻の宜野座デビュー。見えた未来の4番、新怪物誕生や!!
虎党の胸を熱くする男が宜野座に現れた。球春到来を歓迎するようなすがすがしい青空と、最高気温24度の陽気。気温の上昇と胸の高鳴りがリンクした。和田阪神の船出と同時に新たな怪物が目覚めた。次代の大砲・中谷が衝撃のデビューだ。
「今は(飛距離に)こだわりはありません。思い切り振っているだけです」
ただ強くバットを振った。それだけで気持ちいいほどに白球が伸びた。午後3時過ぎから始まったメーングラウンドでの特打で、圧倒的なサク越え数を記録した。ポール直撃弾を含め、左翼ポール際に12本。左翼方向へ24発。そして、左中間にも2発。計161スイングで何と、38本のサク越えだ。
3連発が1度、2連発は2度記録。4スイングに約1本の割合で、白球がフェンスを越え、130メートル弾もあった。まだ19歳とは思えない打球の速さと伸び。自身初の1軍キャンプ初日とあり「緊張がないといえば違うし、ありました」と重圧を認めたが、それでも飛ばしまくった。
開花の兆しを見せた高校通算20発の大砲候補をいち早くチェックしたのは2年連続でセ・リーグを制した中日の007だ。佐藤スコアラーは「右の大砲候補。上背があって力強い。パワフルなスイングをしていて、フォロースルーも大きい」と警戒心を強めた。捕手からコンバートした外野守備についても「守備でも肩が強いし、捕手あがりで捕ってからも早い。センター争いに名乗りを上げてくる。要チェックで見ていきたい」と予想した。
昨秋のキャンプで評価を上げ、今春の1軍キャンプに抜てきされたプロ2年目の大器について、片岡打撃コーチは「(遠くに飛ばすことは)教えてできるもんじゃない。きょう打った中でも目をひいていた。広角に打てるし力もある。独特の間を持っている」と高く評価。俊介、D1位・伊藤隼太外野手(慶大)らが火花を散らす外野手争いの台風の目になる可能性が出てきた。
衝撃デビュー。それでも中谷は「まだ全然です。ここから疲れてどれだけ振れるか。(先輩から)盗むところは盗みたい。いい勉強になりますから。スタミナが足りないので、つけていきたいです」と課題を口にした。昨季途中から外野手に挑戦し、その伸びしろは計り知れない。本物の“怪物”へ。中谷の進化はここから。和田阪神を熱くする才能が宜野座で花開く。 (高瀬 悟嗣)
(紙面から) |
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