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太陽熱発電 vs メガソーラー / 太陽熱+風力ハイブリッド発電?


〜2012,3,21・新着ネタ〜 あっさり明確になったメガ・ソーラーの終焉 ニュースの社会科学的な裏側

〜2012,4,13・新着ネタ〜 中学生のダルビッシュをメジャーリーグのマウンドに立たせるな 山田高明
「もっと有望な他の選択肢が複数あり、優先順位からいうとメガソーラーは最後であるべきだ」
 




( 拙ブログ記事 太陽光発電では原発を止められない ? の補足 )

太陽熱発電の、太陽光発電に対する長所・短所

短所

◎ 太陽光よりも大型の設備が必要になる 小規模・分散運用に適さない
ただし、メガソーラーとの比較であれば、これは短所とはならない。
 
◎ 低温の環境には適さない ( 逆に、太陽光は低温環境で効率が向上する )
とはいへ、原則的に日照量と気温とは相関関係にあるので、太陽熱がNGな地域ではメガソーラーもまたNG というコトになる。 ただし、日照量は多いが気温は低い という地域だとすれば、太陽光が優位となるかも?
   
長所

◎ 設備利用率・発電量あたりのコスト などが概して優れている
スケールメリットが効くので、大型化すれば益々低コスト高効率となる
 
◎ ハイテクが必要なのは集光部・駆動部だけ、周辺に並べるのはただの反射板でよし
( アップデートが必要となった場合は、真ん中だけ取り替えればよし。 保守面でも有利。 )

◎ 大型・高電圧の交流発電機が使用できる ( 系統電力の送電網に乗せるのに都合が良い )
太陽光は直流で電圧も低い。 メガソーラーではパネル以外に変換・昇圧・連係設備など多額の設備費が発生。
 
◎ 出力平準・需要追従の選択枝が増える
太陽光パネルで発電したエネルギーを貯めるには、電池・水素(ともに化学反応)など別の形に変換するしか選択枝が無い。 それに対して、太陽熱発電では熱のまま貯めておくことで夜間でも発電は可能。熱自体を利用することも可能。 大容量ESSは必ずしも必要ない。 ( 風力発電も同様の長所を備えていると言える。 フライホイール/アキュムレーターなど 力学的な媒体でのエネルギー貯蔵が可能。)


太陽熱発電 vs メガソーラー
どちらが優れているか?どちらが適しているか? その分岐点は、
利用目的・発電規模・気象条件などの他に、技術の進歩や社会環境の変化などにも左右されるんでしょうけど。





 〜余談〜 平山の妄想 太陽熱&風力ハイブリッド発電 (笑)

イメージ 1

図を見ればお解かり戴けるかとは思いますが、風力タービンのタワー上に集光させる太陽熱発電の素人案です。
( ちなみに、『120m』 というのに深い意味はありません。^^ 最新大型風発の主力機である5000kW型がそのくらいのブレード直径なのですけどね...)
 
収束された熱い光が風発のブレードにも当たりますが、回っている間は仕方ない と諦めます。^^
止まるときには、ブレードが集光部から多少なりと遠くなる位置・角度で止まる様に制御した方が良いかな?

無茶な構造だと思われる方もおられるでしょう。^^ ( 私もそう思います。)

ただ、風車の形態としてはダウンウィンド型を考えております。
( アップウィンド型と比べればナセルの構造はいくらか楽になるのではないか と思います。)
また、ブレードの角度もタワーから遠ざかる向きとなるので、熱ダメージ回避の面からしても好都合?



カテゴリ : 《太陽熱》 《太陽光》 《風力》 ***

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太陽熱発電の最適地はやはり砂漠のような所でしょう、
そして、水蒸気でタービンを回すという方式なのでメンテナンスは太陽電池よりも必要となります。
タービンを回すという方法以外の実用的な発電方法は太陽電池くらいでしょう。
コスト面では来年度は、中国製の太陽電池がやばいくらいの価格で日本市場を席巻しそうです。日本メーカーで撤退するところも出そうです。

2012/1/24(火) 午後 5:45 エコバカ

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> 最適地はやはり砂漠
それは間違いないですが、
海外で計画されている太陽熱発電では盛岡や仙台などと同緯度の物件もある様です。

> タービンを回すという方式なのでメンテナンスは太陽電池よりも必要
メガソーラーにも故障リスクとメンテの必要はあって、太陽熱とはその範囲と質が違うわけです。
パネル・モジュールの劣化などは 目に見えない形で全体から進行する『緩やかな故障』 とも言えますし、ホットスポットの問題などもありますよね。

メンテナンス・アップデートを施しながら新造時に近い性能を維持し続ける
という面において寿命が長いのは太陽熱発電の方ではないか? と思いますが如何でしょう。

中国製パネルの価格破壊っぷりはどこまでイクんでしょうか?

2012/1/24(火) 午後 8:39 [ 平山 滋 ]

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> 寿命が長いのは太陽熱発電の方
↑ などと言うと、
太陽光パネルは寿命が短い と言ってる様に思われるかもしれませんが、そうではありません。
現在販売されている日本製パネルの多くは 10年以上〜20年程度の寿命 が保証されており、
金銭的にもペイできる価格・性能となっているコトは広く知られています。
ただ、
設備としての寿命は太陽熱発電プラントの方がより長いのでは? と申しているワケです。


これ↓は私の意見ではなくて、PV否定派の人がこう言ってる というハナシですが...
「太陽光発電の導入は遅ければ遅いほど良い」 という冗談があります。 ( ← 後になるほど進んだ技術による優れた製品が入手できる。率先して導入するのは貧乏クジ ...という意味 )

勿論、そんなコトを言っていては何時まで経っても自然エネの普及は進みません。
太陽光が適している分野については助成や推進も必要でしょう。

しかし、『メガソーラー』 というのは、強引かつ恣意的に作られた特需 という気がします。

2012/1/25(水) 午前 8:53 [ 平山 滋 ]

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太陽光否定派の人は、
ドイツにおける太陽光発電設備メーカーの経営破綻・撤退などを論って『失敗』と云いますが、
かの地は北海道あたりと同緯度の日照量の少ない地域である ...という点は酌まれるべきです。

より日照量の多い日本で、
今後適切に太陽光が推進されるなら、
ドイツを上回る『成功』となる可能性もあるでしょう。

2012/1/25(水) 午前 9:01 [ 平山 滋 ]

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ドイツにおいて風力発電を先に、続いて太陽光発電というのは正しいと思います。日本は太陽光発電、続いて風力発電が良いというのが僕の考え方です。
とりあえず条件の良い方からやっていきましょうということです。
メガソーラーを見るに、近くで直流を交流に変換し、それを6600Vに昇圧、さらに高圧線にのせるのに77000Vにさらに昇圧させ、近隣の工場、家庭に送られます。
昇圧ロスがどの位かは知りませんがかなりあると思います。
太陽光発電は工場の屋上やビルの屋上で電気を作り、100%使うことがロスもなく理想的なのです。
ただ、設備をペイできないから全量買取なのです。
10kwの高圧受電設備では6600Vに昇圧する設備が必要になりコストダウンが厳しくなります。

2012/1/25(水) 午後 1:49 エコバカ

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太陽熱発電は専門ではないですが、現在の新エネルギーへの取り組みは先に先進国になった豊かな国の「実証試験」と考えています。
ですから、先進国が成功させて、続く中国やインド、ブラジルなどに伝えていかなければなりません。
実験ですからどんどんやるべきですが失敗には学ばなければなりません。
我が家には3kwのソーラーが11年前から稼働しています。2年前にリコールで新品になりました。発電効率がどの位落ちているか楽しみだったのに突然30%ダウンで交換です。
中国製を購入するな25年保証を出していても、補償なしと思った方が良いのではと・・・。安さか安心かをユーザーが選ぶ一年になりそうです。

2012/1/25(水) 午後 2:03 エコバカ

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風発についての期待度ではいささか温度差も有る様ですけど ^^
メガソーラーについては太陽光のプロから見ても問題が多い というコトでしょうか。

イーズライフさんでは簡易型?のESSも手掛けておられますが、
系統電力に乗せるための昇圧ロスと、ESSに貯める充電ロスと、
ロスが少ないのはどちらでしょうか?
( 鉛二次電池なら、かなりお手頃な値段でESSが構築できますが... )

> 実験ですからどんどんやるべき
そうかも知れませんが、失敗するのは厭ですねぇ^^

2012/1/25(水) 午後 6:20 [ 平山 滋 ]

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匿名で書込みがありました。
面白いの内容なので転載します。

2012/2/24(金) 午後 1:07 [ 平山 滋 ]

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太陽熱発電は、どうして効率が高いか? 光の波長に関係なく、そのエネルギーを利用できるからだ。(熱エネルギーの形) 一方、太陽光発電の場合、半導体によって光を電気エネルギーに変える。この場合は、特定の狭い帯域の波長のみが対象となる。となると、対象となる波長以外の光エネルギーは、無駄に捨てられることになる。
というわけで、太陽光発電というものは、原理的に効率は低い。効率を少しずつ高めようとしても、現状の15%から20%に高めるのに、さんざん苦労している。まして、効率を30%以上に高めるとしたら、特別な工夫が必要となる。太陽光発電が本当に実用化の段階に達するには、あと何十年もかかるだろう。当面、現実的なのは、太陽熱発電の方だ。
太陽光発電では、光エネルギーの多くは、熱エネルギーの形になって捨てられる。その際、捨てられた熱エネルギーが、地球を温めてしまう。どうせなら、黒い太陽光発電を屋根に付けるかわりに、屋根を白色にして、光を宇宙に反射する方が、地球温暖化を阻止できそうだ。

2012/2/24(金) 午後 1:07 [ 平山 滋 ]

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太陽光教の信者は、まったくひどい。科学も何も無視して、自分の宗教の教義を布教したがるだけだ。「エコのため」と口にしているが、それだったら風力発電と同じ買取金額にすればいい。ところが、風力発電は相場の半額に虐待して、自分たち太陽光発電ばかりを倍値にする。何が「エコのため」だ。ただの宗教活動による利権獲得でしょうが。
ま、風力発電も不安定な電力だとは思うのだが、太陽光発電みたいに、「雨の日には、日本中でいっせいに、発電量が激減する」という問題がないだけ、まだマシだと思う。欧州製の風力発電は壊れやすいようだが、国産の風力発電なら、台風対策もできているようだ。コスト的にも、風力発電は採算ベースに乗りつつある。太陽光発電みたいに「相場の倍」なんかを要求していない。
なのに国は、太陽光ばかりを優遇している。

2012/2/24(金) 午後 1:09 [ 平山 滋 ]

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ここまで転載。

> 太陽光教の信者
http://blogs.yahoo.co.jp/zaqwsx_29/30093079.html#30252646
こういう↑意見もあります。^^

太陽光発電が助成・優遇されること自体はともかく、風力が冷遇されていることは問題でしょう。
新しいFIT制度ではその辺どうなるのでしょうか?

ドイツでは太陽光全量買取が廃止になるとのことですが...
http://blogs.yahoo.co.jp/zaqwsx_29/30249453.html


太陽光発電も適している用途では大いに推進されるべきだと思いますが、
他のエネルギーに対しての 『向き不向き』 『費用対効果』 『ベストミックス』
...などは真ッ当に比較・考慮されるべきでしょう。

2012/3/2(金) 午前 1:39 [ 平山 滋 ]

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