ROCK CD & DVD BUYER'S GUIDE II

長距離バス、できることなら「路線バス」を使ったほうが絶対無難です。

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大相撲春場所千秋楽 ケータイ投稿記事

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特に相撲に興味があるわけではないんですけど、一度生で取組みを観てみたいと思ってまして、毎場所テレビで観戦してる親とか親戚を連れてマス席で観戦しようと先月に計画。
ネット上でお茶屋さんとこに登録したりして、チケットを買う直前やったんですが、念のため本人たちに確認してみると、「特に生で観戦したいとかないわ」とかいう始末。

金がムダなんで、結局おじゃんになったんですが、先日登録したお茶屋さんから届いた番付表が上の写真です。
やはり、一度は生で観てみたいもんですなぁ。

さて、二年ぶりの大阪春場所の千秋楽、優勝決定戦での鶴竜の土俵際の踏ん張りはめちゃ盛り上がりましたな!
決定戦の時、2chの実況を見てたら、「モンゴルがんばれ〜」なんてな皮肉めいたレスもあったんですが・・
日本人勢も頑張って欲しいもんです。

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アムウェイの空気清浄機(4)

タイトルに「空気清浄機」と書きながら、全く触れずにここまできてしまったことをお詫びします
m(_ _)m
 
【商品の値段】
昨日会った友人はやはり何かと商品を買っているようだった。
月当たり7000円のサプリメントをはじめ、いろいろな日用品、空気清浄機、浄水器などを購入しているらしい。
話を聞くと、友人本人は別にAmwayにハマっているというほどでもなく、そのヨメがハマってしまっている状態とのこと。友人の方は疑問を感じながらも、特にヨメの行為に反対はしていないらしいが、話からすると既にその友人宅は結構ひどい状態になりつつある。
 
空気清浄機・・・その性能の高さ、集塵力を上位から説明されたようだが、その価格14万円(購入額)。
空気清浄機の場合はそれを買っておしまいではない。フィルター交換が必要になってくる。そこでまた高額を支払わなければならない。
「普通に考えて、シャープのプラズマクラスターのほうがコストパフォーマンスも性能もゼッタイいいでしょ」とワタシが友人に言ったら、「う〜〜ん」と黙ってしまった。
 
浄水器・・・キッチンの浄水器ってのは、各家庭でつけてるとこも多いだろうが、この友人宅はキッチンのみならず、浴室用にも買ったらしい。サイトで値段を調べたところ、キッチン用が定価で14万以上、風呂場が11万以上となっている。(会員がこれらを実質いくらで購入するかは不明、友人もヨメが買ったのでよくわからないらしい)
空気清浄機同様に維持費は相当覚悟せねばならない。
 
改めていうまでもなく、日本の水道ってのはその殆どが世界屈指のレベル。水道水をペットボトルで売る自治体があるくらい年々そのレベルは上がっていっている。マンションとかの集合住宅であればタンクの汚れの問題もあるので浄水器をつける必要性もちょっとはあるだろうが、まぁ普通に考えて過敏になるレベルではない。浴室で使う水となると尚更だ。こんな不必要なものを買ってる時点で、残念ながらこのヨメはだいぶいってしまっている。
また、アムウェイは浄水器にしても空気清浄機にしても「放射性物質」の除去に有効であるようなことを平気で宣伝文句にしている。人の弱みにつけこむ卑劣な商法で、企業としての姿勢も問われかねない。
 
 
仮にこれらのものが値段に見合った性能だとしよう。
だとしても、これらはあくまで「金持ち」しか買えない代物であり、いくら性能がいいからといって貧乏人はロレックスの腕時計を買ったり、ベンツを買ったりはしない。身分相応というものがある。
じゃあ、ワタシの友人は金持ちか。言うちゃ悪いがである。
 
友人がこのアムウェイのことをワタシに告白する前に何を話していたか。
去年、完全地デジ化になった夏、液晶TVを買おうとヨメにいったところ、止められたというのだ。
結局買ったのが去年の年末。しかも、家族4人のリビングに置くには今となっては寂しい32インチである。
37インチ以上のを買おうとしたらヨメに拒否されたとのこと。(5年ほど前の15万ほどしていた時期ならいざしらず、今の激安の時に敢えて32インチというのは・・)
一家が観るテレビに対して3〜4万しか出せない家庭に、空気清浄機に14万、浄水器に合わせて20万というのはどう考えてもバランスが崩れている。
「製品の質がいいから」ではなく完全に「アムウェイの製品だから」になってしまっている。
このヨメはアムウェイが37インチの液晶を仮に売ってたとしたら、それが高額であっても買ってしまっているだろう。
 
質がいいかどうかの検証はともかく、身の丈にあっていない商品をアムウェイのディストリビューターの方々は買っていませんか??ということだ。
 
 
【OEM】
アムウェイがその質の高さを強調する商品。
だが、それらすべてを独自開発をしているわけではない。
ちょっと古いが2003年の2chのログより紹介したい。
 
http://logsoku.com/thread/tmp.2ch.net/company/1066469098/4
アムウェイ製品のOEM元一覧

フードプロセッサ   →クイジナート
石鹸          →玉の肌(?)
洗濯機         →東芝 (販売=OEM提携終了)
掃除機         →シャープ (販売=OEM提携終了)
電磁調理器      →シャープ(?)
化粧品         →アーティストリー(子会社?)
コーヒー        →フルトンストリート
パスタ&パスタソース →ニューマンズオウン
食用油         →豊年?
鍋            →リーガルクックウェア(クイーンズクックウェア?)
歯みがき/歯ブラシ →ドイツ製(?)
サプリメント      →ニュートリライト(子会社)
その他(みそ、しょうゆ、ポン酢、マヨネーズ)もOEM
 
どこまで本当かは知らないが、OEMの商品が多々あるのは確か。
東芝との全自動洗濯乾燥機の提携話は2001年に実際あって、報道もされている。
 
また、浄水器についても肝心要の活性炭フィルターが他社:マルチピュア社であることを確認しているブログもある。
 
これが事実だとすると、似たような製品を市場ではもっと格安で手に入れることができることになる。
 


 
あと、ひとつ付け加えるが「会員だからこそ、アムウェイの商品が割安で買える」というのも嘘らしい。
以下のサイトなどは会員よりも安く買えるとYahoo!知恵袋などでレスされている。
 
 
ワタシの友人はアムウェイについて半信半疑の状態なので、ワタシに対して会員になることを薦めなかった。
強く薦められたら関係が絶たれることになったのは言うまでもない。
逆にこちらも頭からの全否定は避けておいた。彼自身というよりもヨメの問題であるし、こちらもアムウェイのことをよくわかっていなかったので理論だてて否定するのは難しい。
 
・・が、今日一日ざっと調べて記事にしたことで、なんとなく確証を得た感じだ。
 
 
アムウェイの商品がどの程度いいかどうかは実際のところはわからない。
日本人である我々は知人関係で「金」が絡むようなことは極力避けたいという意識が強いと思われるが、そこんところを割りきって「American Way」とやらに習って、その商品に惚れ込み、またそれを他人薦めるというのもありかもしれない。
 
・・・が、このアムウェイってのはどうみても金持ちの道楽だ。
日用品や化粧品、浄水器など、ある意味どうでもいい商品に大金を注ぎ込むなど、金持ちだからこそ有り余ったカネでできる行為である。
年収たかだか500〜600万以下の世帯が手を出すようなシロモノではない。
今のご時世、ほとんどの世帯がこれに当てはまるだろう。友人宅はこれを大きく下回る年収と推測され、全く身の丈にあっていないと断言できる。
これがワタシが今日一日で得た確証である。
 
 
日本アムウェイのHPでは日本アムウェイの売上高を公表している。
 
イメージ 1
 
今やピーク時の半分以下になっており、この流れを止めるのは難しいかと思われる。
会員数も新たな入会、脱会が数万単位で毎年あるらしいが、トータルの会員数自体は徐々に減少傾向。
この不景気、並びに流通システムの劇的な変化についていっていない現状が如実に現れている。
 
 
最後に消費者法という法分野を創設された元東大名誉教授である故・竹内昭夫という方の有名な発言を紹介したい。1976年に国会に招致された際に述べた有名な一節。
 
「(公正なマルチとは)安全なペスト、無害なコレラと言うに等しい」
 
 
おわり
 
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アムウェイの空気清浄機(3)

アムウェイの商品について語る前にちょっと「マルチ商法」について。
これは昨日、「アムウェイをはじめた」という友人から初めて聞いた話で、まぁワタシが知らなかっただけで世間ではよく知られているのかもしれませんが、一応触れておきたい。
 
いわゆる「ネズミ講」ってのはその組織に早くから入っているものが末端から吸い上げてきた金を我が物にするというかんじで、早く入ったもの勝ちで末端になるほど損をするというシステム。
しかし、これはアムウェイではそれはあてはまらないらしい。
要は自分が直接勧誘した会員(ディストリビューター)が如何ほど購入しているかってのが一番重要らしく、つまりは吸い上げるマージンの率がいろいろ設定されていて、例えば早くアムウェイに入って、自分の紹介でアムウェイに入った者、または更にそれよりずっと下位のものがめちゃめちゃ営業をがんばったからといって、その売上げがそのまま自分にストレートに反映されるものでもないらしい。
つまりは「上位のものは必ず下位のものより儲かる」というシステムではなく、「一番がんばったものが儲かる」というシステムになっていて、その辺の不公平感は排除しているとのこと。
これについては私自身、よくわかってなかったので「なんとなく」ではあるが付記させていただいた。
 
 
さて、一番重要なアムウェイの商品について。
つまりはアムウェイの商品がクオリティが高く、かつその値段が妥当であるならば、それはアムウェイに入る価値があるというもの。営業するにしても「いい商品がお手頃な値段で」なら、知人に薦めてみるのもいいかもしれない。
また、営業などはしないで、単に我がの生活で使いたいために会員になって商品を買うという選択肢もある。
 
突然だが、日本IBMのHPでアムウェイとの提携のページがあり、そこでアムウェイのことを以下の様な出だしで説明している。
高品質の日用品、化粧品、栄養補給食品で知られる日本アムウェイ合同会社〜」
 
IBMのHP同様、アムウェイの会員をはじめアムウェイのことを語るときにまず出てくるのがこの「高品質」という単語。
アムウェイの商品は一般に店頭に並んでいるものと比較してだいぶ割高のようだが、その理由として「高品質」をあげてくる。
アムウェイ独自で昔から一流の研究員を抱え、商品開発に取り組んでおり、そのトップクラスの技術と高度な品質ゆえに割高の商品もあるという感じの言い回しだ。
 
これは正直、なかなか客観的な判断は難しかろうと思う。
日用品やサプリメントなんかでどれくらいの価格差があるのか詳しくは知らんが、本当にそれだけの価値や効力があるかということだ。
例えば、昨日会った知人が使っているサプリメント、なんと月に7000円くらいかかる代物らしい。決して安い買い物ではない。
 
ちょっと客観的に「高品質」について考えてみたい。
 
【研究開発費】
それが全てではないが良い商品を生み出せるかどうかってのは「研究開発費」が重要なのは確か。
開発費がなくとも特定の商品で突出したものを生み出すのは可能だろうが、アムウェイのように多岐に渡る商品開発をする場合、それを開発費なしでというのは実際のところ難しい。
 
アムウェイはかつて上場企業だったため、諸々の必要な数字は公表していたようだ。
・・が、10年ほど前に非上場になってから、どうも「胡散臭い企業」になりつつある。
とあるブログによると、つい数年前までは開発費をHPで公表していたようだが今はそれもなく、企業としての体力がどうなっているのかもよくわからない。
 
アムウェイについてはよくわからないんだが、例えば日本でのライバルの花王。開発費は約450億円(2010年)。
世界規模で展開しているプロクター・アンド・ギャンブル(The Procter & Gamble Company:略称P&G)にいたっては約1900億円(2007年)にもなる。
先の記事でアムウェイを「大企業」と書いたが、これらの会社・・特にP&Gなんかはとんでもない額を研究開発に割いているわけで、普通に考えて太刀打ちできるのかという疑問が出てくる。
 
 
【他社との品質比較】
ディストリビューターは勧誘の際、何かと他社製品との具体的な比較をするらしい。
様子は以下の動画のようなかんじだ。(興味のある人は再生時間5分経過後くらいから見てもらいたい)
 

 
アムウェイの製品「ディッシュドロップ」とチャーミーグリーン(LION製品)の比較。
アムウェイのはさっと水で流せるが、チャーミーグリーンはドロドロとミラーに張り付いたまま流せず、分解力がアムウェイの方が優れているといいたいらしい。・・・が、これがめちゃくちゃなのがアムウェイの場合は8倍の希釈液を使用し、チャーミーグリーンはそのまま原液でテストしている。
 
当然ながらチャーミーグリーンはじめ花王のもP&Gのも希釈を前提にしている。
原液だけかけて皿を洗うバカは世の中におらんでしょう。
原液をかけた状態だけでは乳化しているだけであって、水で押し流す必要があるわけで、水があっての界面活性剤。
 
しかもこの洗剤、会員たちは「川に流しても問題なく環境にやさしい」なんてなことを言うらしい。
程度の差はあれ、界面活性剤使ってる時点で環境に影響がないとかぬかすのはハッタリもいいところ。
(ちなみにこのディッシュドロップ(1リットル)は参考小売価格:1860円 ⇒会員がいくらで購入しているか知らんが最低でも1300円は下らない)
 
以上のように、アムウェイの勧誘にはどうも胡散臭いデータやデモンストレーションが多いようなのだ。
創価学会と同じで勧誘方法に問題があるため、このアムウェイってのはそれだけで世間から白い目で見られる傾向がある。
商品がどうのこうのより、まずそのことについてアムウェイ側の立場の人間は真摯に考えないとあかんでしょうな。
 
 
平成16年に改正された特定商取引法では次のような規制がなされている。
  • 契約締結前や契約締結時の書面交付の義務付け
  • 広告への一定事項の表示の義務付けや誇大広告の禁止
  • 不適切な勧誘行為(不実告知、威迫困惑行為等)の禁止
  • クーリングオフは20日間(一般の訪問販売は8日間)
  • 中途解約権の付与
(Wikiより)
 
この法改正は、国民生活センターへの苦情の過半数がアムウェイだった(平成15年)という経緯から成立したことを付け加えておく。
 
次でおわり
 

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アムウェイの空気清浄機(2)

以下、とある2chのスレより。
 


 
アムウェイってやってる人いますか?
名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 22:27:23.22 ID:z55PJich0
今日会社の先輩の女の人に誘われてご飯に
行ったんですけどアムウェイビジネスやらない?って言われた
「結構やってる人多いよ〜」って言われたんだけどやってる人いる?
 

31 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 22:54:28.31 ID:7aoNy29O0
以前ニューウェイズにうっかり入会した俺が来ましたよ
アムウェイも似たようなもんだと思うが、
この手の説明会はヤバいぞ。
口のうまいやつが色々吹き込んできて、気がつくと本気で考えるようになる
友人からの紹介だからっておつきあい程度の気持ちだったのに、
初期投資24万円出して大量のサプリメント買っちゃったよ
こういうので「左うちわで老後を豊かに」レベルまで儲けようと思ったら
このビジネスに相当腐心しないといけないんで、結局楽ではない

59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 23:10:39.78 ID:Zh7yfJ7VO
アムウェイ
ニュースキン
ニューウェイズ
グリオ
ファインリッチ
ペイフォワード
ネットワークビジネスもたくさんあるけど、どこの会社の売上も年々下がってきてるから大変だよ
ネットワークビジネスは、商品や実態がないネズミ講と違って特定商取法に違反してないから悪いものではない
でも、営業経験のない一般人に営業させるから失敗するし悪い噂もたつ
何よりネットワークビジネスは宗教と似ている
崇拝する対象が神様かお金か、偉い人が教祖かトップセールスマンかの差だけ
どちらも悪気なく、本気で相手のためになると信じて勧めてくるからたちが悪い

62 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 23:12:41.78 ID:VMU7Our90
鍋と電磁調理器と浄水器で20万以上のローン組まされて
宗教臭のする胡散臭いセミナーに通わされ
金と友達失ってやめた
自分には向いてない
 
99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 23:24:26.44 ID:VMU7Our90
これはじめると、人間関係がガラッと変わるね
今までの友人知人と疎遠になって、
気がつくと自分の周りがアムやってる人間ばっかりになる

104 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/03/27(土) 23:26:05.24 ID:YzetLe6E0
>>99
それ完全に駄目な方のフラグじゃねぇかwwww


 
「アムウェイなんてネズミ講まがいの単なる胡散臭い商売」
なんてな全否定はあまりに幼稚であるため、ワタクシなりに検証したいと思います。(検証所要時間:約3〜4時間w)
ただし、ワタシの立ち位置はアムウェイを推奨するものではなく、あくまで慎重であるべきという立場であることを予めことわっておきたい。
また、なんせ短時間での検証ゆえに情報の間違い、及び論理矛盾が含まれているかもしれないので、そのあたりは容赦なくコメントにて指摘していただくということで、よろしくお願いします。
 
まずはアムウェイの基本的な情報を抑えておきたい。以下、Wikiより抜粋。
 


 
アムウェイ
 
アムウェイコーポレーション(Amway)は、アメリカ合衆国で1959年に創業した、連鎖販売取引(マルチ商法)の形態により日用品を販売する会社である。リッチ・デヴォスとジェイ・ヴァン・アンデルによる共同創立。ミシガン州グランドラピッズ東郊のエイダに本社を置いている。
2008年3月にベトナムで開業し、進出した国は計58カ国になった[5]。日本アムウェイは1979年開業。現在は東京・渋谷に本社を置く。年商約900億円。
 
【取扱品目】
化粧品、栄養補給食品、浄水器、空気清浄機、調理器具、調理家電、洗剤、食品などの日用品・消耗品を取り扱っている。化粧品として「アーティストリー」、栄養補助食品はニュートリライト社のブランドを保有する。
 
【販売形態】
アムウェイは、連鎖販売取引マルチ商法)を採用している。商品は、販売員(ディストリビューター)経由で購入するか、ショッピングメンバー登録をするか、消費者本人がディストリビューター登録し購入することとなる。
ディストリビューターは、商品の使用・宣伝・販売を行うとともに、新たなディストリビューターのスポンサー活動を行い販売グループをつくる事ができる。 各ディストリビューターが自分の拡げた市場で発生した売り上げを、アムウェイではそのディストリビューターが拡販活動を行ったと評価して、実績に応じてボーナス(現金収入)を提供する。
 


 
日本法人は年商900億ほどだが、米国本社Amwayの年商は84億ドル。(2009年)
50年以上の歴史のあるこの大企業を単に「胡散臭い会社」で片付けれる存在でもない。
 
会員・・・いわゆるディストリビューターが勧誘してくる時に主張するメインのポイントは以下の2点かと思われる。 
・アムウェイの商品は何れも品質が優れており、会員はそれらを割安で手に入れることが可能
・他社が広告費に割いているところをアムウェイは実績をあげているディストリビューターに還元するシステムになっている
 
まずは広告費について。
「テレビCMなんかに惑われず、私は店頭で商品を吟味して選択しています」
などというヤツもおるかもしらんが、実情それはまずない。
我々はTV-CMを始めとしたあらゆる広告に商品名を頭に摺りこまれ、知らず知らずのうちにその商品を手にしてしまっている現状がある。それらを知り尽くした上で企業は広告に巨額を注ぎ込む。
 
その典型がAmway側がやたらデータとして持ち出す「花王」。
年間800億円を広告費に割き、それは売上高の8%以上を占める。
その額は当然、我々が消費する製品に跳ね返っている。200円の洗剤を買ったら、そのうち20円ちかくが広告費と思っていい。
極端な話、食器洗いの洗剤なんてのは殆ど水みたいなもの(花王で研究開発していた親族:談)であり、広告費と流通費だけが価格に乗っかっている代物と言えなくもない。
 
アムウェイはこの広告費を使わず、会員個人の営業で商品を広く買ってもらい、その浮いた広告費を頑張った会員に還元する・・・というものだ。
 
最近は例えばテレビ局も広告費が入らなくなり、スポンサー探しにあくせくしとる状態なわけだが、そのためか、アムウェイの企業CMが結構入りはじめている。とはいえ、商品のCMは多分殆どしてないんで(ただし、やってるとの情報もネット上である)、その辺は上記の論理に矛盾はないのかもしれない。
・・・が、生活用品はそれが当てはまるとして、じゃあ例えば調理器具や浄水器、空気清浄なんかに日本の電機メーカーなどはそないに広告費を注ぎ込んでるだろうか??
 
一般に流通している商品すべてに10%もの広告費が上積みされているわけでもなかろう。
ということは会員が売ることで手にする金は単にアムウェイの商品に上積みされた金から来ていることになり、一般商品より割高ということにもなりかねない。(実際、割高なわけだが)
店舗販売を必要としない独自の流通によって、その余計なコストを削減していると主張するかもしれないが、今や通販やネット販売が一般的になってきている流通業界激動の時代にその論理は余りに古すぎる。
 
次は一番肝の商品の質について。
 
 

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アムウェイの空気清浄機(1)

だいぶ昔の話である。
 
ワタシが20代半ばの頃、とある年下の男性知人に梅田に呼び出された。
要件は「アムウェイ」。
バブル崩壊後、その男はアムウェイにハマっていた。
アムウェイについて当時若かったワタシでもあまりいい噂は聞いてなかったので、当然電話での呼び出しに断っていたのだが、「どうしても話したい、数分だけでも茶店かなんかで聞いてくれ。一度聞いてくれるだけでいいから」・・・というのでシブシブでかけることに。
 
するとその男は待ち合わせ場所の御堂筋に車でやってきた。都会のどまんなかに車でくること自体がおかしい。
車をどこかに止めるので乗ってくれというので不信感を抱きながら助手席に座ると、その男は延々車を走らせて、梅田からドンドン離れていく。
「おい。止めろや」と言っても、「ちょっとだけ」といいつつ車を走らせ続ける。
その男のやってる行為は殆ど拉致に近い。
今のワタシならブチギレるだろうが、その当時は今よりもちょっとおとなしかったので、怒りをあらわにするも切れるまでに至ってなかったように思う。
 
30分ほど走らせ、とあるマンションに停車させた。
マンションの一室に連れ込まれる。
車を降りた時点で暴れることもできるだろうが、それは敢えてしなかった。
今よりも性格が穏やかだったというのもあるが、そもそもその年下の男は身長が180くらいあり、ワシよりもずっとでかい!!!喧嘩になるとまず負ける可能性が高かったwww
・・・ま、殺されることはないはずなので、おとなしく部屋に連れ込まれたわけです。
 
行くと、その知人の上の立場であろう男が待ち受けていた。
 
短い挨拶の後、早速彼は「アムウェイ」という企業とその販売の仕組みについて語りだす。
当然その説明は理路整然としており、説明は上手い。
 
その内容は今やよく憶えてないが、大体以下のようなもんだったはず。
皆さんも知ってるような浅い内容だが念のため記しておく。また間違ってる点があれば会員の方でもなんでも指摘してもらいたい。
 


 
・アムウェイはアメリカの超優良企業であり、コカコーラ社と並ぶブランド力がある
 
・日用品をはじめ色々な消耗品を扱っているが、いずれも製品としてのクオリティが高い。それは一流の研究者を雇い、開発を進めているからである
 
・そのような良質な商品を会員は手にすることができながら、他の人々にもそれらの商品を紹介することで通常の企業であれば莫大な広告費をテレビや新聞などのマスコミに注ぎ込むところを会員に還元するという仕組みになっている
 


 
上記はあくまで会員の男が語った内容。これの検証(あくまでワタシなり)については後ほど。
 
いろいろなデータや数字を資料とともに示し、アムウェイのレクチャーを受ける。
最初部屋にいたのはワタシと知人とその上の立場の男の3人だったはずが、レクチャーを受けてる間に一人一人・・部屋に10人以上が集まりはじめて、知らん間にワタシを取り囲んでいた!
30代未満の若い男女ばかりだったように思う。
 
結局、この「拉致事件」をきっかけに年下の知人との縁は完全に切れた。というか、切った。
 
 
・・・・さて、数十年後の今日、ミナミで友人・・というか、親友とも言えるような人物に久しぶりに会った。
いろいろ近況を話してると、彼がポツリと語り始めた。
 
 
「アムウェイをはじめてん」
 
つづく
 
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 「Amway」は「American Way」の略らしい。

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