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今日は正司敏江玲児師匠が最終日だったので、楽屋で少しお話をさせてもらった。
ジキジキがテープ録音ではなく、ナマでしっかり演奏をしていることを誉めてくださったり
ネタにアドバイスをいただいたり、せっかくの大きな胸なのだから、
もっとそれを強調した衣装がいいのではという助言をいただいた。
初日に「楽屋に挨拶に来たのは3人だけや、だいたい○○は年だけくって、礼儀を知らん」
と、芸人さんを舞台で(!)名指しで非難されていたので、おお、怖っ!と思っていたお二人。
私たちはたまたま挨拶に行っていたからよかったけど・・・・
でも今日お話を伺うと、とても気さくに私たちに接して下さった。
1回目に楽屋でアドバイスいただいたことを、その次のステージでやってみたけど、それほどうまく行かなかった。
2回目に行った時は、それをどう改善すればいいか、具体的に教えて下さった。
ベテランのお二人に励ましていただき、とても嬉しかった。
またお二人の舞台は、ほとんど事前の打ち合わせなどないのに、
その時のお客さんとコミュニケーションを取りながらギャグにつなげていく。
ベテランのテクニックを見せていただいた。
また、テレビで人気が出ても「板(=寄席の舞台)」を大事にせなあかんよ、という助言は
とても重みがあった。
「板(いた)」というのは、いい響きだなぁ・・・
確かに今のテレビ制作側の姿勢には疑問を感じることが多い。
彼らは芸人を育てるつもりは全くなく、使い捨てているとしか思えない。
私たちは、テレビをうまく利用できたらいいと思っているが、今のテレビ番組にガンガン出たい訳ではない。
すごく忙しくなるのはいやだ。今よりほんのちょっと忙しいくらいがちょうどいい。
たまたま今テレビのある深夜番組から出演の依頼が来ていて、受けるかどうかを考えていたところだった。
結論として収録に行くことにしたのだが、あまり反響は期待しないようにしている。
正司敏江玲児師匠にしても田辺一鶴師匠にしても、実際お話してみると、とても気さくで
偉そうにはなさらない。
ちなみに楽屋で正座して話を伺っていた時、私がオーバーなリアクションで笑っていたのは
師匠の話にすごく受けていたのではなく、同じ姿勢を取っていると足がしびれるので、それを防止するためだったのだ。
これからは、正座することにも慣れないとなぁ・・・・・。
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