湖北理科を語る会

霞ヶ浦湖畔の小さな理科サークルです。

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格安自作教具

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久しぶりの更新です。例会はやっていたのですが,更新をサボっていました。

小学校の教材で,腕の筋肉の伸び縮みを見る教具があります。
結構高いので,自作してみました。
ゴムでなく,プラスチックの板を使うことで,「力こぶ」ができるようにした物です。
このアイディア自体は,青森の野呂さんから教えてもらいました。
こちらです。259番。
野呂さんは,プラ板とゴムとストローで作りましたが,私は割り箸とお弁当のふた。
安くできて,2,3年は持つと思います。

上腕三頭筋にあたるプラ板を取り付けます。その後,割り箸の先に,手の絵を描いた紙でも貼り付ければ,できあがり。

そんなアイディアをいろいろ出し合いました。
次回は,6/26(日)に開催します。

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5月例会

5月例会は,龍ヶ崎から強力なゲストを迎えて楽しい実験をしました。
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粉川さんの皿回し。
皿回しを物理の授業に生かす語りと実演です。
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皿の中心に棒が来ました。
これで安定して回転しています。
この状態にするのが,なかなか難しいところです。
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これは,牛乳パックで作る「輪ゴムのピョン」です。
1人トルの牛乳パックを約7cm幅に切り,切り込みを入れてゴムをかけます。
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輪ゴムは何でも良いというわけではなく,14号がこの大きさのものにぴったりだとのことです。
ゴムが強すぎてもダメだし,弱すぎてもあまり跳び上がりません。
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このように,2つをセロテープでつなげるとどうなるでしょう。
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このようにして,跳ばしてみると......
2倍高く跳ねる.....とはなりませんでした。
でも,なかなか面白い跳び方でした。
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その様子を,高速連写のデジタルカメラで撮影しました。
http://dc.casio.jp/products/ex_f1/
だいたい1秒間に600フレームくらいの動画にすると,跳び上がっているときの様子がよく分かります。
一旦ぴたっと閉じますが,もう一度少し開いてまた閉じて.....という運動をしながら跳び上がっているのが,よく分かります。
後ろにある大型のデジタルテレビにつないで確認しながら提示すると,すごくよくわかります。
デジカメで動画撮影して,それをデジタルテレビで映し出す.....こんな授業での使い方があるのだなと改めて分かりました。
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粉川さんの最後のネタは,マジック。
チェーンをくぐらせてリングを落とすと.......
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自動的に,こんなふうに絡まるという不思議。
これも,れいのハイスピードカメラで撮影してみました。
すると,「ああ,こうなっているからこうなるのね。」というのが,はっきり分かりました。
そういうデータをお見せできればよいのですが,ちょっと残念です。
見ると,本当に感動します。

今年度になり,理科室がパワーアップしました。
使える小道具,器具が増えています。また,収納のための小道具も増えています。
またの機会に,一度お越しください。


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拡大例会を行いました

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 いつものメンバーだけでなく,広く土浦市と小美玉市の小学校の先生に案内を出して,拡大例会を行いました。
 水戸や鹿嶋,つくば,龍ヶ崎からも先生方が集まり,楽しい会になりました。
 詳しくは,こちらをご覧ください。
http://kmiyauti.cocolog-nifty.com/kagaku331/2010/02/post-68f4.html
 

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ポップコーンのできる様子を見る

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 1月例会は,様々な情報交換の他に,ポップコーン作りに取り組んでみました。
 ポップコーン作り自体は,様々なページに書かれています。
 でも,「水蒸気爆発する様子を見せたい」という意図でやっている人は,少ないようです。(当然でしょうね。)
 今回は,新品の500mlビーカーを使って,やってみました。
 ビーカーに適量のポップコーンと食用油を入れ,ガスバーナーで加熱します。
 最初に油煙が上がりますが,全体の温度が上がるとすっきり中が見えるようになります。
 ポップコーンが爆発して跳ねる様子が見えて,なかなか楽しいものでした。
 ところが,この方法には問題がありました。
 フライパンや鍋で作るのと違って,ビーカーを振ることができないことです。
 そのため,焦げ付きができてしまいました。
 洗って落とそうとしましたが,クレンザーでごしごしとやらないと,焦げ付いた物は落とせません。
 やるのはよいが,新品のビーカー1個をダメにするしかないのかな....と思っていました。

 ところが,三人寄れば文殊の知恵です。
 下にアルミホイルを敷いてみたら....焦げ付かないのでは....というアイディアが出されました。
 アルミホイルをピーカーの底の形に切って,再度チャレンジです。
 でも,油も有機物だから,底にしみこんで焦げるかも....という心配もありました。温度が上がって蒸発しちゃうから大丈夫という考えもありましたが。
 結果は「大丈夫」でした。
 底を見ると,前にできた焦げよりは増えていませんでした。
 
 これで,最初にこのビーカーで作る方法を演示して,後は鍋やフライパンで作るように切り替えるという授業の組み立てができました。
 何人かでやると,いろいろなアイディアを集めて改良できます。
 サークルはよいものです。

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0911月例会報告

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 更新をしばらくしないまま,今月の例会報告です。(反省)
 今月は,宮内から「金属と電気」の授業報告,池田さんから「熱の伝わり方」の報告と予備実験。
 教科書の実験を,試してみました。
 つまり,水の対流を,味噌で見るという方法です。
 時間は大してかからず,2分間もやれば十分上昇する様子が見られました。
 コーヒーの出がらしでもやってみましたが,同様です。
 これに関しては,タバスコの赤でやると大変うまくいくという記事が,『理科教室』に載りました。今度試してみたいと思いました。
 このような感じで,教科書の予備実験をやってみて,注意する点を考えるというような会の持ち方もやっています。
 実は,このような「授業で扱う教材をどうしたらよいか」という話し合いは,通常の業務の中ではなかなかできません。書類書き,行事の打ち合わせ,報告文書作成などで時間が潰えます。
 勤務時間以外に集まって,いろいろ話す機会は大変重要だと思いました。

 1枚目と2枚目の写真は,対流の実験の様子。
 3枚目の写真は,尿素の結晶を作っていて,その写真です。尿素は肥料にもなる物質で,扱いも難しくありません。針状結晶がきれいにできるので,トライしてみたい物質です。

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