富雄川から見た大和田城
大和郡山市と奈良市の堺、富雄川沿いに位置する城が大和田城です。
大和田城は、在地の土豪筒井氏の代官を務めた小和田氏が築いたとされています。
遺構は綺麗に残っており、簡単に入れる中世城郭です。
アクセスは、中和幹線の北側終点の富雄川を渡ると正面に見える丘が大和田城です。
道が狭いので車で行かれる方は注意して、丘を目指してください。
写真に掲載した道を城跡に進み、突き当たりの道を左折。道なりに丘に沿って入るとすぐ。
竹林を入るとすぐに、主郭の西側(写真掲載)に出ます。
遺構は、単郭方形の館城で、西の堀切・北・東の空堀は綺麗に残っており、主郭北側には
武者走りらしきものがあります。
西側の堀切
西側の空堀を、南から北へ向かって写しました。
西側は尾根沿いとなり、堀切で遮断しており、北側から東側に空堀として
つながっています。空堀は外側の土塁を主郭と同じ高さまで盛上げ、高さ
があります。
主郭
主郭は綺麗な方形をしています。北側には武者走らしきものを築いており、中央部は更に
盛上がりがあり、ここに櫓台があったと思われます。
主郭南側には畑があり、残念なことに削りとられていました。
入口
入口はわかりずらいのですが、入るとすぐに主郭があらわれます。
所在地 奈良市大和田町
形式 丘城
高さ 標高561m 比高90m
規模 南北160m 東西300m
築城年代は、室町時代か
築城者・城主 小和田氏
遺構は、郭・空堀・土塁
登城日 2007年3月20日
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家の前
2019/5/12(日) 午後 1:56 [ tor***** ]