生まれ出るもの.2010

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「あのさ、よく私みたいなやつと結婚する気になったよね。」
私はごくたまにこの質問をすることがあるウザイ奥さんなのである。
ナルシストなおばはんなのである。今回の返答・・「信用はできないけど、信頼はできる。」
あ、信用できないのねー・・アハハハハー
・・・・・・・信用できない人をどうやって信頼できるんだろか。・・・・・・・謎。
 
今日、出張帰りの父ちゃんが新聞を持って話しかけてきた。
若者の孤独餓死の記事だった。「どう思うか?」
「くそ意地が欲しかったよね。」と私は答えた。
くそ意地とは、つまり「生きる力」だと私は思うからだ。
 
それから、出張先で読んだらしき、新聞記事の話をした。
50過ぎのおっさんは婚活が難しいらしい・・とか。
どうして独身男性が婚活したいか・・というと、父ちゃんの話によれば「老後が心配」だからだそうだ。
「そりゃ、老後の世話のために結婚したくはないでしょ。
父ちゃんがさ、もしも、ひとり残されることになったとして、
老後の世話目的で誰かに近ずいたら失敗するよ。きっと。」と私は答えた。
 
それから、たけしのテレビ番組の
「死刑」とかいろいろ・・討論番組を見ながら、
死刑とかいろいろ・・思うこととか話した。
父ちゃんが「暗い話題ばかりだけど、いいかな。」と言って、私は「いいよ。」と言った。
 
0時を回ったら、疲れた父ちゃんは眠ったので、私は黙々とおせち料理の下準備に取り掛かった。
がめ煮用の野菜を剥いたり、切ったり、茹でたり、だしをとったり、なますを漬けたり、いろいろ・・
思っていたよりも捌けたから、気分がいい。子供たちもよく寝てる。
 
父ちゃんの言葉は栞のようだと思った。
そして読み込まれることのない寝息と温度が時を刻んでいる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

きんぴかの時間

まあちゃん、

おっぱい飲みながら、時々
ぴゅっと外す。

あっ、コラコラ・・垂れるでしょうが。


もうお腹いっぱいなの?いらないの?

と思ったら、
また 「お〜」の形の口いっぱい開けて
おっぱい、おっぱいって飲んでると思ったら、また
ぴゅっと外す。

にやっとして、楽しそう。



この時間がとれることが
どれほど支えになっているか、と思う。

おっぱいを飲ませることが
まあちゃんだけにじゃなくて
どれほど母ちゃんに(言葉にならない大切なもの)を与えてくれたか、
覚えていたい。




父ちゃんが命を削りながら
手渡してくれた時間でもあり、

父ちゃんが戦って守って手に入れてくれた安らぎでもある。




私と父ちゃんでこさえた
きんぴかの時間だと思う。

なんだかなぁ

こどもたちの写真を見ていると、
いや、目の前にすやすや眠る実際の子供達がいるわけだけど、
なんていうか、
ああ、なんていうか、
 
いや、なんて言ったらいいんだろ。
 
いや、なんていうか、
 
んん〜若干驚きがあるような・・
痒い感じ・・
やっぱりうまく文にならない。
 
んごぉぉぉぉ。もどかしい。
 
で、考える。
ふわふわ〜もやもや〜ぶれぶれ〜
思考・・バラバラ〜・・空中分解・・
 
 
こんなんで、親であることに
不安がいっぱい。・・
んん・・いっぱいって感じでもないか。
 
 
ちゃんとした文章が書けなくなった。
前からかなぁ。
もっとぶんぶん書けた気がしたけど。
おかしいなぁ。 もどかしいばっかり。
 
正直じゃないからかな?
 
愛してることを嘘にしたくないから、
愛してるって言えない。
同じ理由で
正しいって言えない。
信じてるって言えない。
 
うすぼんやりと
溶け込んでいくこと。
 
集団の意識の中に、
投げ込んでいくこと。
 
そういう生き方を恥じつつ、
甘んじていることを、忘れようとすること。
 
言葉が消えていくこと。
 
私はここにいるのに。
 
どうして?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

夜の音

ちっこい寝息3つ・・でっかい鼾1つ・・
 
スースースー・・ぐおおおおッ・・カタカタ・・・
 
 
スースースー・・ぐおおおおッ・・カタカタ・・・
 
 
みんな夢の中
 
 
 
 

今日だけのひとりごと

時に、思わぬことで夫に喜ばれたりする。
夫の仕事のこと、実は何もわからない。やってもいないのに、わかるはずがないのだ。
それなのに・・・・・
 
「だけどさー、なんでもどこでもやれるから、って偉そうに言ってるけどさー、
何でも屋なんて、いいように使われて、下っ端っぱで働かされて当然なんじゃないの?
それじゃーいつまでたっても父ちゃんが不満に思ってることなんて、解消する訳ないじゃん。」
「チャレンジしてきたこととか、どこでもやれる自信があってこなせて飛びまわれると思えることとか、
すごいと思うけど、もうそろそろ、40手前にして、何でも屋じゃなくて、
自分の看板出して自分の持ち場作っていってもいいんじゃないの?職人っていうかさ・・そういうの・・」
 
妄想半分、好き放題に口出したわたしの言葉に
 
「そっか、お前すごいな。見てもいないのに、なんでそんなことがわかるんだ?
頭がいいなぁ・・・そうか、何でも屋は下っ端で当然か。そうだよな、考えてみれば。
なんか、すっとしたぞ。でも、俺は職人は嫌なんだよ。やっぱり。だから下っ端を受け容れる・・」
 
と返ってきたりして、内心??????はぁ〜・??
でも、わたしはずるいので
 
「ふふふふ、いつも父ちゃんを見てるからわかるのよ。父ちゃんが楽しく納得してるなら、私はそれでいい。」
 
調子づいた、てきとうな自分に都合の良い相槌を打つに決まってるのだ。
 
「そうかー。そうかー。」と喜ぶ夫。
ばか夫婦かもしれない。
 
それは、
私達だけが言ってることであって、実際はとんでもなく違うってこともあるかもしれない・・
もしそうでも、別に知ったこっちゃないよ・・とか思ってしまう。
ほんとは、何にも考えてない私。
父ちゃんが偶然にも嬉しがってるなら、それでいい。たとえ、見当が外れていても。
今日だけだったとしても。
文句言わずにおれる自信ならある。
 
自分勝手。でいいんじゃないか。夫婦なんて。
と粋がった事、こっそり書いてみる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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