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僅か二週間の12月定例県議会であったが、とても長く感じられ、又虚しい思いで本日閉会した。
諺は時に折々の事象を端的に表すことができる。 今定例県議会を振り返れば「臭いものには蓋」が将に適当。 議案は五十件を越え多岐にわたった。予算は九回目の補正で1兆3千億を越えた。しかし、本来は震災対策を主眼にすべきところが、又しても「花泉診療センター問題」で疑惑が続出した事から「地域医療確保」というこれまた重要県政課題にも労力を割くことになった。 知事や医療局は過去の経過には「瑕疵はない」と断言するも、契約相手の医療法人は地元県議が仲介した事から始まり、公募とは名ばかりの「官製談合」と言わんばかりの様々な経過の暴露を始めた。 過去の追及も大事だ。特に不正は明らかにせねばならない。 同時に、これから他の地域の県立病院を民間移管する計画も進んでおり、花泉の失敗の本質的原因を検証する緊急性がある。 そこで、大失敗に終わった民間移管事業を含む平成22年度病院事業会計決算は不認定に、との当然の判断をしたが、何と「認定」されてしまった!! また、これで終わらせてはならない、との判断から「調査特別委員会の設置」を求めたが否決された。 共に22対25の票で… |
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