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先週の金曜日に長い長い定例会が終了した。 今日は早くも水曜日。 ブログに載せる案件多かれど、週末の各種会合まわり、週明けの残務処理で・・・。
会派再編が第一弾。 人事が第二弾。 一般質問、常任委員会が第三弾。最後が荒れる決算委員会。
会派再編については以前ご報告した経過ですが、心機一転の初議会。 採決問題もありました。 これについては、説明が難しいのですが私なりの解釈。
常任委員会に付託された請願は、委員会で①採択 又は、②不採択と判断されます。
「本会議では委員長の報告の通り決することにご異議ないか」と諮られます。
①の採択の場合は複雑な選択はあまりありません。
問題は②の不採択の場合
連続して採決される場合特に混乱が生じます。
原案(請願そのもの)を採決にかける場合もありますが、岩手県議会では、委員長報告に対しての賛否。
わかっていながらの混乱。
混乱原因一つには
地域政党いわて、としてのこれまでの対応
民主党としての対応
無所属としての対応
の過去の議決態度の「調整」が経過でありました。
みんな理解したつもりが・・・。
なお採決方法については、今後の検討課題とはなりました。
経過の違うものの集合体にしては、先ず先ずのスタートではなかったか、と私なりに感じましたが、これから激論尽くして進化、新化、深化せねばならぬ、とも感じた次第。
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決算委員会は議会の監視機能を発揮する場であり、前年度の各会計の決算を審査し、認定、不認定を決する大事な場面です。審査を通じて、各事業の効果などを検証し、今後につなげるべきものです。
「使った金だからなぁ」と消極的な方も一部いますが、これまでも、決算委員会では執行当局の重大な瑕疵が明らかになり、過ちが是正されるきっかけ、となるなど大事な大事な審査であると毎年感じています。
昨日は20時頃に散会し、前半戦が終了しました。
前半戦、私は「復興局」「警察本部」に質問。
復興局には
○個人の二重ローン対策について
○震災関連死の認定審査について
○復興フォーラム等への予算の効率的な支出について
警察本部には
○無施錠窃盗率全国一位の現状について
○警察官採用への応募者減について
を質問。
昨日懸案の中心となった「障がい福祉復興支援事業」については、大いなる関心ありながら、保健福祉部は「環境福祉委員会」所管につき、一歩引いて、不測の事態に備えるポジション。 案件の調査はしっかりやっていますが・・・。
常任委員長の立ち位置がいまだ不明。しかし、懸案を所管委員会において継続的な監視することを考えれば、自らが決算委員会で火をつけるのはどうか?などと自問。
論点は今後の審査の関係もあるので、本日は記載しませんが今の所感を一つ。
「いわてNPOセンター事案」「花泉診療センター業務委託『白光問題』」と同様の案件が又しても起きたのか、と感ずる次第。
今回の 「障がい福祉復興支援事業」も含めた三つの案件の共通項がある。
○委託先と特殊?特別?な関係があること。少数が起点となり、本丸が存在する。
○事業推進に執行当局が前のめりになり、通常では考えられない不適切な手続きを とったこと。
○事後的に問題が発覚しても、過ちを改むるに言わば無駄な抵抗を続け、混乱を徒に長期化し結果として論理も事業も実質破たんすること。
デシャブのようです。
共通して現れる事象もあります。
○当局の過剰反応→事実上の隠ぺい工作か?
○善意の情報提供者の出現(複数)による、当局の反論への反論
「いわてNPOセンター事案」「花泉診療センター業務委託『白光問題』」には私自身も深く関与し、数々の調査と論戦を通じて多くの教訓を得ました。
委託事業の在り方
これについては、これまでに得た教訓は活かされなかったのか・・・、と思うと忸怩たる思いであります。
しかも、今回は「復興予算」関連。 復興に全国民の特別な思いが込められた血税を注いだ事業。
来週は、山田町で勃発した「大雪りばぁねっと」事件の検証もあります。
前述した3案件とこれも共通項がある。
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9日改選後実質初の委員会が開催され、議案9件、請願陳情8件、執行部説明案件5件などの所管事務に関する質疑が行われました。
付託案件最多数の委員会としてスタートです。 請願陳情については各派と前日まで情報収集と議事整理行いました。
議会事務局担当職員、併任書記の事前の事務整理の苦労を改めて痛感した次第。
4日に受理された新規の大量の請願陳情の処理に連日深夜の作業。
請願の受理期限の変更を求めることといたしました。
当日の審査は17時閉会。大量の議案のわりには順調か?
質問できない辛さは、禁煙と同じか?
只今採決が混乱。 再開までの暫し休憩中
昨日の県政報告会ご参会ありがとうございました。
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本日、私に下記のメールが届きました。(一部個人情報特定できないように変換)
緊急性と公共性がある課題と認識しましたので、急きょブログに掲載させていただきます。
Subject: 松川の仮復旧の遅れによる二次災害について
唐突にメールしましてご無礼下さい。私は先の台風28号で被災した○○と言います。自宅は・・・・・にあります。今回1階が全部水没致しました。
松川の管理している部署は盛岡広域振興局土木部河川防災課と伺っております。 先日、仮復旧工事について問い合わせたなら、あちこちの被害が有り先週中には業者に発注し今週には取り掛かれるような回答を頂いております。
今月の10日辺りに台風24号が来る予報です。
IGRの鉄橋に流木が引っ掛かり松川を堰止めたため溢流決壊したと聞いています。 私がたずねたいのは、仮復旧が遅れて二次被災した場合、県で責任をとり、私達が今まで復旧作業してきたもを補償して戴けるものでしょうか。当然予見出来る事案だと思いますがいかがでしょうか。
「私の回答」
先ずもって先の台風により甚大な被害を被られた件について、心からお見舞い申し上げます。
○○地区には三度ほど伺い、被害状況も確認いたしましたが、余りに甚大な被害であり応急対策、抜本対策について当局とやり取り致しているところです。
本日は県議会開会中で丁度、玉山区の台風被害対策費を含む補正予算も約46億円が本日提案されたところです。 なかなか、迅速にご回答出来なかった事情ご賢察下さい。
さて、お問い合わせの件ですが、盛岡広域振興局土木部から口頭で回答ありましたので概要を報告致します。(文責は私)
① 復旧工事についてはAC坂本と契約済
② 土嚢積み工事の準備進めている状況
③ 明日から丁度現場に入る工程
④ IGRいわて銀河鉄道と現地打ち合わせの予定
⑤ 二次被害対策も万全を期したい(盛岡市と連携し対応する)
⑥ 万一、原則として被害がでたら河川管理者が一定の責任を負うこととはなる。
⑦ 被害発生の事前に県がどの程度保証するか、は被害発生原因等を事後的に 個別に検証して決める。
とのことです。
いずれご不安の最中とは存じますが、二次被害発生しないように再度要請します。
万一の際は、対応に遅滞なきようまた万全になされるよう働きかけます。
以上取り急ぎご返信まで。
岩手県議会議員 及川あつし
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人は何かの役職に就任した際「図らずも・・・」とあいさついたします。辞書的には「思いもかけず」「意外にも」でありますが、えてして真逆であることが多く、言わば謙遜して使う場面が殆ど。
今定例会に於いて「議会運営副委員長」に図らずも就任。
昨日の常任委員会人事では「環境福祉委員長」に図らずも就任いたしました。
私としては辞書通りの意味で「図らずも」であります。
一期目はあくまで駆け出し。(平成11年〜15年) 増田県政支持の立場。
会派事務局長は雑務請負人ですので当然。当時は衆院選を念頭に動いていました。
二期目の三年間は、完全孤立。(平成19年〜23年)議会内完全野党。一匹オオカミ。完全無職。 質問の刀を研ぐ日々。環境福祉常任委員会は主戦場でありました。
三期目前半は最近まで、絶対少数派。当初は交渉団体会派でもなく・・・。 議会主流派の決定事項に対して、カウンターしか打てない立場。
そんな生き様の10年間。 「やりづらい」「生き方が違う」と自問自答する日々。
「議会運営副委員長」「環境福祉委員長」は将に想定外であります。 拒否権発動も検討し、抵抗も試みたものの、先輩同僚議員のご配慮を無下にもできず、就任いたした次第。
委員長には議事整理権・秩序保持権があり、委員会の議事を整理し、秩序を保持することとなっています。
よって「原則質問不可」が制度化されていないものの慣行になっている(どうしてもの時は副委員長に交代し質問の可能だが)。
常任委員会では質問ができない!これまでは、所属委員会の案件中心に各所から情報が届いていましたが・・・。
今後の2年間の歩み方を塾考いたします。
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