ふりむけば空は青

鼻血拭いた血まみれティッシュを丸めて「カーネーション」

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『ランボー』シリーズの中で、俺はPART3が一番好きで。
これ言うと「はぁ!?」とか言われるんだけど、
それは観てる所が全然違うからで。
みんな、映画をストーリーで観てるからな…。
ストーリーはPART3が一番つまんねーんだよ。
でも映画はストーリーで観るもんじゃないからさ。
このへんがね、当ブログがある意味最強の映画ブログである所以であってさ(笑)。
『ランボー』シリーズの中で…というよりアクション映画史上において『ランボー3』という映画が突出してるのは、ヘビー級の運動能力の高さなんだよ。
それはある意味ジャッキー・チェンの映画を観ることと同質なんだけど、なんつーか、階級が違う(笑)。
ジャッキーは軽いんだよ、ジュニアヘビー級というか、小・中学生向きというか。
アクロバティックで軽いが故、低年齢層が観て思わずやりたくなるっていう感じ?(ジャッキーといえばコレばっか言ってる気がするけど、テレビ放映見た翌日の登校中に思わずガードレールをホッ!とかいって飛び越えるようなさ・笑)
スタローンのアクションは重量感と力強さがある。階級がヘビー級なんだね。だからもっと上の年齢層の、多くの男がマネしたんだよ。思わずトレーニングしたくなるっていう(笑)。(ドラマ性がある、というのも もっと上の年齢層に影響した理由でもある。)
(とか聞くと女性は「男ってバカね♪」とか思うんだろうけど、俺に言わせりゃ、この感覚を知らないのは生きてることのかなりデカいパーセンテージを損してるよ。だからこそアグレッシブな女性を見るととても好感が持てる。)
で、観るアドレナリン的な話だけど、伝播するのは肉体性だ。生きていくエナジーすら得られそうなフィジカルさだ。
それは『クリフハンガー』の時に話したけど。
そんなスタローンのパワフルなフィジカルさが最も炸裂してるのが『ランボー3』なんだよ。
ロッキーよりダイレクト。「トレーニング」とか「試合」とか「ただのゴロツキでなかったことを証明する」とかいったワンクッションなし。もう単純にダッシュしてる姿がキテるとか着地の仕方がカッコいいみたいな。
それにPART2より動いてる。しかもその動きが よりカッコよく、よりパワフル。
純粋に肉体と動きを鑑賞するという。背景とか付属物関係ナシ。
だからストーリーなんかでは観てない。スタローンのフィジカルさを観ている。
そういう映画の観方がある。
「ストーリーがどうとかヌカす奴はハニーチュロ片手にアイスティーでも飲んでろ」って名言もあるけどさ(笑)。
俺はかつて動けなくなったことがあるわけだけど、リハビリに使用した1本が本作。
そして今この時期、サマームービーにピッタリ(スタローンの躍動するマッスルが炸裂、ヘビー級の爆破も炸裂、舞台は砂漠地帯…暑い! ダイナミック! パワフル!)の『ランボー3』、ヘアウィゴッ!

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弾丸ランニング!
フゥゥゥ――――――ン!(`д´)
この躍動感! パワフル! エナジー!
すっげェ力強い走り。
いやアクション俳優だからでしょって今、見当違いな事を思った人に補足しとくとね、
シュワルツェネッガーはなんかこう、ドタドタした感じの走り。
ヴァン・ダムはなんであんな手を手刀にして足振り上げて走んのかな?(笑)
ジャッキーなんかガニ股だし(笑)。
チャック・ノリスは走ってるとこ記憶にない(笑)。
アクション俳優の文脈で語ると語弊があるけど、トム・クルーズの走りはパワフルというより必死こいてるって感じ?(笑)
…とかね、そんな感じで、走りがカッコいい俳優って意外にほとんどいないんじゃないかな?
『ロッキー4』のドルは、思い返すと意外に普通の走りだな。エナジーが足りない。まぁマシンだし(笑)。
つまり、速度があって、パワフルな走りで、しかも不恰好でなくバランスが良い、そんな走り、
そういうのは俺の知る限り、スタローンだけだ。

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これが男のフォルムだ!
逆二等辺三角形。
筋肉の事を言ってるんじゃなくて、頭から足までの全体的なラインの事を言っている。
…ただし、センスのない奴がこれを意識的にマネしようとすると、ただ肩いからせてチンピラみたいになるから要注意ね。
ってか、素材が悪い奴は何をやってもムダ。

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ソ連軍基地侵入シーン。
天井から侵入するんだけど、天井は人の身長より高いから足着かないじゃん、天井に掴まってブラ下がってから飛び降りるわけだけど、
これがストンと音のしない弾力性ある着地。
ダッシュと並んでスタローンの運動能力の良さが垣間見れる場面。
緩急とか強弱ってあるけど、スタローンの動きが素晴らしいのは、急・強だけでなく緩・弱の方でもいい動きしてることなんだよ。
猪突猛進じゃなくバネがある。
スタローンと他のアクション俳優の違いとしてドラマ性のあるなし・演技力のあるなしが挙げられるが、
アクションそのものでもスタローンは他のアクション俳優とは一線を画してる。運動能力が全然違うんだよ。

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お待たせしました、爆破フェスタ開幕!
ソ連軍基地をこれでもかというぐらい爆破!爆破!爆破!
スタローン、肉体もヘビー級なら爆発もヘビー級。重量級の爆破が連発する。
しかもこれだけやっといて敗走!

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脇腹を負傷したランボーだが、
こんな鉄の棒1本ワキにブッ刺さったぐらいで棄権はしないぜ!
鉄棒ぶっこ抜き、傷口に銃弾の火薬をブッ込むと火ィつける!!
フゥゥゥア!(`д´)
一瞬で消毒&傷口塞いで治療完了! 豪快!

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再度のソ連軍基地潜入は断崖絶壁からロッククライミングで。
…でもクライミングに関しては『クリフハンガー』や『デイライト』の方を見てほしい!

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『ランボー2』で初登場したハイテクアーチェリー(いまだになんて言うかわかんない)はスタローンの武器フェチぶり(?)の中でもトップクラスな傑作!
金属製で組立式の弓矢で、ブラックカラーは陽極処理されてるのか?
画像4枚目で弓の先端に付けてる三角形の物は爆弾! これでヘリも撃墜する!
本作では前作よりコンパクトになって(さらに若干複雑化してない?)再登場。

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前作で傑作場面の1つだったナパーム弾投下シーン。ダッシュで逃げて川に飛び込むスタローン→爆発。
PART3ではパターンを逆にしてお届けする。爆発→ダッシュで爆炎から逃げるスタローン。さらに間に垂直降下が入り、複雑化&前作の横運動から縦運動に変化。

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洞窟の場面。侵入してきたソ連軍兵士を、ランボーは必殺仕事人のようなキレ味鋭い&様式美満載のイカした殺戮ぶりで、どう見ても追い詰められた主人公じゃなくて、ホラー映画の殺人鬼並みの狩りっぷり。
カッコよすぎ!
前作でナイスだったマイクパフォーマンスもサービス(今回はシーバーだけど)。
ソ連軍の指揮官ザイセンに貴様は誰だと聞かれて「お前の悪夢さ」 ナイス!
そういえばザイセンに「あの男は何者だ!? …神か?」と聞かれたトラウトマンの答え「神には慈悲もあろうが、彼にはない」もいいね。
ここらでPART4につながるカリスマ性・存在感・存在意義が確立。

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クライマックス、立ち塞がるソ連軍。
ファイナルイベント、スタート!

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乗馬! 火炎ビン! 落馬! 戦車!
スタローン、フル稼働!
もう止まらない! 止まれない!
俺のステージ! 俺のエナジー!
俺の戦争じゃねーけど、俺のイベントだッ!
夏――騒然。俺、キラめく。

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戦車のランボーと攻撃用戦闘ヘリのザイセンの対決。
ここで観所はプロペラでヘリの周囲に発生する気流によってスパイラルする爆炎&爆煙!
他のアクション映画ではこんなの見たことない(と思う)。
スタローンらしい大スケールのアクションが炸裂する!



…というわけで『ランボー3』、クソ暑い夏に観て、スタローンの素晴らしく機動的な肉体と豪快なアクションを味わえ!

それと、言うタイミングがなかったんだけど、本作はスコアもなかなかいい。
PART2は1よりスペクタクル化したんで それに合わせてスコアもスケール感とエキサイティング度がアップしたけど、
3は2のスコアにエッジを効かせて、さらにアグレッシブになってる。それでいて情感は損なわれていない。ゴールドスミス、グッジョブ。

あとストーリーで映画観るな!(笑)
(ちなみに『ランボー3』で過ごす夏休み第1弾はコチラ 『真夏の大運動会 ランボー3』

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