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タイトル長いですね。

今日発見したInno Setupの機能を紹介します。

タイトルそのままですが、、
Inno Setupでsetup.exeの外に添付したファイルをインストールさせる方法
です。

具体的に説明しますと・・・
Inno Setupはインターネットで配布されるフリーソフトのインストーラとしてよく使われていますが、通常、インストールするファイルもインストーラ(EXE)の内部に収めされています。しかし、CDなどで配布するような大きなソフトウェア(合計サイズの大きいファイル群)を1つのEXEファイルにまとめてしまうともちろんインストーラ本体の大きさがでかくなり、Windowsの構造上、インストーラの起動に時間が掛かってしまいます。CDでどうせ配布するならインストールデータを外に出してインストーラ本体は軽くしたい、インストーラ本体とファイル群を分けてZIPの自己解凍実行ファイルでまとめたほうが動作安定するからそうしたい、インストールファイルをダウンロードしてインストーラ本体を実行するプログラムを作ってインストールファイルはインストール時にインターネットからダウンロードさせる方式にしたい、、などの要望を実現するための手順です。

3行で説明すると
インストーラ本体にインストールするファイル群を添付せず、
ファイル群はインストーラ本体の外に出して、
インストーラ本体のプログラムを軽くして動作を安定させたい
という要望を叶える手順です。
(以上4行)

はい、3行で説明するネタについて意味が分からなかった方は放っておいてください。(ヒント: ニャル子さん)



で、実際にその方法ですけど。。。

mainprog.exeをインストールするインストーラがあるとします。
するとそのインストーラのInno Setup Scriptの[Files]セクションにこの行があるはずです。


Source: "mainprog.exe"; DestDir: "{app}"; Flags: 


その行のFlagに "external" を足すだけです。

Source: "{src}\mainprog.exe"; DestDir: "{app}"; Flags: external;

{src}はインストーラEXEの置いてあるフォルダのパスを表します。
この場合、インストーラ本体のフォルダに一緒に置いてあるmainprog.exeをインストールするということになります。


インターネットで配布する場合などインストーラのファイルが一つにまとまっていた方がいい場合は、インストーラ本体に添付するのがいいと思います。

ですがCDでサイズの大きなソフトウェアを配布する場合など、
「インストールファイルをインストーラ本体にまとめる必要がない」
「インストーラ本体にまとめてしまうと大きすぎてインストーラ本体の起動に時間がかかってしまう」
という場合には有効な手段です。

ぜひお試しください。


では。

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