昨夜(3/19.19:30)のNHK特集番組を見ました。 今世界が抱えている不況、環境問題をどの様に乗り切るか....、全人類の深刻な問題である。 何気なく回したチャンネルだが、番組に釘付けとなりました。流石にNHKの特集番組で有る、テ−マの取り上げ方が他局の追随を許さない。流石に昨夜は、視聴料の支払いの抵抗感が消えました(^O^)。 米国のオバマ大統領の戦略は下記に示す如くであるが、ブッシュ時代、京都議定書に背を向けた付けが、クリーンエネルギー確保の後進国となっており、ドイツ、日本に遅れを取っている。米国はその遅れを取り戻すべく、同時に関連する産業の振興を図り、且つ雇用者の確保も計る、逆転のシナリオを描いていると報じた。 番組では一地域を例に取り、その地域の電力の確保方法を紹介した。 太陽光パネル発電、風力発電、自動車(バッテリ−)の3つを起電源とし、電力会社(将来は電力制御器か?)を介しコントロ−ルし昼夜の電力需要に応えようと言う構想である。自動車が家庭の電力供給に加わるとは想像も出来なかっただけに、誠にユニ−クな発想に思えました。ガソリンから電気自動車への時代への推移は、単に車だけの問題では済まされないと言う、誠に興味深い内容でした。 一方我が国である。 小泉政権時代のプライマリーバランスの均衡化重視の煽りを受け、補助金が大幅に削除されました。当然の如く、太陽光発電機設置費用の国民への補助金が無くなり、企業は需要が減退し開発中止に追い込まれたのである。そして結果的にはドイツに大きく遅れを取っているのが現状だと言う事です。 資源に乏しい我が国はこの様な事で良い訳がない、この不況での経済の落ち込みはすざましい。 何とかしなければ成らないのだが、日本丸を強力に導く船長が居ない。あの人は一体何時になったら選挙をさせてくれるのだろうか。日本丸を正しく導く強力な船長が今程必要な時期は無い。 オバマ政権が直面する最大の課題は米国が震源地となって進行する金融崩壊への対処にある。 1929年の大恐慌に際して、公共事業などで雇用創出を図ったルーズベルト大統領の「ニューディール政策」に倣った「グリーン・ニューディール」は、石油エネルギー依存からの脱却を目指しており、その骨子は、 ・今後10年で約15兆円をクリーンエネルギーに投資し、500万人の雇用を生む ・2015年までに100万台のハイブリッド車を走らせる ・風力や太陽光、次世代のバイオ燃料による自然エネルギー電力を2012年までに10%、2025年までに25%を達成する ・温室効果ガスを2050年までに1990年比で80%削減する ・輸入石油を減らす、としている。 もし、大接戦だった8年前の大統領選挙で、環境派として名高い民主党のアル・ゴア氏が勝っていたら、米国はいま既に地球温暖化防止の先頭に立っていたであろうと思われる。 オバマ大統領はブッシュ政権の「失われた8年」に対する国民の強い不満をバネに、石油産業が嫌う環境問題に取り組む決意をした。それはただ単に地球温暖化の問題に留まらず、貧困、飢餓、人権、紛争、食糧、水など世界が直面するさまざまな困難を総合的に解決しなければ達成し得ない難題であり、米国初の黒人大統領はこの文明史的な変革を企てようとしている。米国が「足るを知る」という東洋の思想を取り入れた一歩とも言えよう。 http://www.news.janjan.jp/world/0901/0901210897/1.php より。 |
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活かすも殺すも人の心がけ次第。
「おいしい仕事がある」と投資家起業家が群がると、労働基盤が出来上がらないうちに資本家による労働搾取の図式が出来ます。ワーキングプアの温床を作るだけ。
かといって目一杯制限をかけると、伸びるものも伸びない。
そのさじ加減がね。
今までの行政手法では、「補助金」(または税減免)頼り。金の切れ目が縁の切れ目。昨今の景気雇用対策にしたって、助成が切れたらそれまでです。
2009/3/20(金) 午後 6:56 [ 出雲守 ]
私も昨日の特番を見ました。
本当にこれで、温暖化が緩和されるのならどんどん推進して欲しいけど、そう簡単な事では無いのでしょうね。
太陽電池をつけている家も見かけますが、まだまだ、少ないですね。
2009/3/20(金) 午後 10:27
出雲守さん、
オバマ大統領の考えは是から益々進と思います。クリーンエネルギー確保戦の勝者が将来の世界を先導すると思います。それには国を挙げてその方向を定め、必要な産業を育成する姿勢が必要だと思います。
省資源国日本が世界に互して行くには、先端技術の果敢な挑戦が必要です。
2009/3/22(日) 午前 11:37
せんれいさん、
補助金も必要な部所のカットはいけませんね。国の予算は省庁間の分捕り合戦で終わってはいけない事例を見る思いです。ソ−ラ−システムはまだまだ高価で庶民にはなかなか手が出ません。国の補助が必要です。
2009/3/22(日) 午前 11:59
ご無沙汰いたしました。人間が生きていく以上、どうしようもないこともありますよね。でも、できることは、みんながやっていかないと、自然からのしっぺ返しが着ますよね。傑作ひとつです
2009/3/22(日) 午後 0:47
ふくろじいさんさん、
自然エネルギ−の利用を図る事が環境保全に結びつきます。
そして新たな産業も生み出すのですね。
2009/3/22(日) 午後 5:02
オバマの支持率が徐々に下がっています
就任時の勢いはどこかへ行ってしまったようです
いろんな人種の集合体であるアメリカも失業率が9%近くになると
勢いだけで大統領になったオバマには苦しい環境が続くと思います
日本はアメリカと距離をおき是々非々の自主路線を歩む絶好のチャンスがやって来たのかもしれません
2009/3/22(日) 午後 8:48
清丸さん、
日本は環境改善産業、グリーン・ニューディールを起こし起業化出来るでしょうか。限られた資源、ガソリン脱却のエネルギ−を模索しなければ成りません。
この事は単に日米間の問題だけではなく、全人類の問題だと思います。
2009/3/23(月) 午前 6:15
アメリカはようやくエコに目覚め様ですね。
これで景気が良くなると思いませんが、頑張って頂きたいものです。^^ポチ
2009/3/23(月) 午前 9:40
HEIZOUさん、
最初から大きな期待は持てませんが将来有望な産業だと思います。
ポチ有り難う御座います。
2009/3/23(月) 午後 3:16
自慢ではないが、私自身は10年前にリタイヤーした時、自宅を建て直した。そして家の屋根に太陽電池を設置しました。それに当時発売され始めたハイブリッドカーを買おうと計画したのです。後者は高すぎてあきらめましたが、前者は多額の補助金があり実現したのです。
言いたいことはもうそんな議論は10年前からあったということです。ところが一番肝心の政治家でそれを強力にいう人など皆無でした。いや今からでも遅くない。
2009/3/24(火) 午前 4:30
tadさん、
政府の補助金があった時代に私の友人も取り付けました。環境に良い事は大抵の人は承知しています。しかしそれでも元は取れないのでは有りませんか....。国民が環境保全に協力する事は素晴らしい事ですが、貧者はそうも参りません。聞く所に依ると今年の予算には再び補助金が復活したと聞きました。何に補助し何が無駄かの選別が必要だと思います。省庁間の分捕り合戦で予算を配分してはいけません。
2009/3/24(火) 午前 6:43
最近、彼方此方で風車をみかけます。横浜港にもありますよ!!!。
2009/3/24(火) 午前 8:37
くりぼんさん、
各地でエコに
最近各地でエコ予算を確保しているのでしようか、それとも某独立行政法人で行っているのでしょうか....。
2009/3/25(水) 午前 6:23