|
加藤禮子様
あらためて米寿おめでとうございます。
みなさんの吟魂に感動しました。これからも健康に留意され、みなさん、ともに白寿へ詠じていってください。清水の舞台へ舞う鶴の心を詠いましたのでおくります。
【詩題】舞鶴之心(侵韻)
東山 舞鶴 跳然臨
清水 真観 詠一心
白寿 偕行 耆旧曄
立号 岸壁 願和吟
【詠み下し】
舞鶴の心
東山へ舞う鶴 跳然と臨む
清水の真観 詠ず一心
白寿へ偕行(かいこう) 耆旧(きゆう)の曄(かがや)き
立号(りつごう)の岸壁 和を願う吟
新興吟詠会全国大会が行われた東山の地へ舞う鶴が高く飛び立ってきた。
観音信仰の清水寺で、真実を見つめる澄んだ心ひとつに吟を詠じました。
これからもみんな共に白寿まで老いて輝いて、
かって多くの人が涙し声を上げて叫んだ、この岸壁の地で、平和を願い吟じてゆきます。
真観(観音信仰の五観の中で、真実を透観する心の目)
偕行(ともにおこなう)
耆旧(人々に慕われている古老)
史編(歴史の流れ)
立号(立って声を上げてなく)
|
全体表示
[ リスト ]






