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大震災、原発事故から4年、鎮魂の祈りを
いま、図書館から帰ったところです。本を見ている時に、「館内の皆様にお知らせします。今日は、3・11東北大震災から4周年です。被災した方々に哀悼の意を表すために、黙祷をおこないたいと思いますので、ご協力お願いします」と館内放送があり、突然のことでしたが、心を込めて1分間の黙とうをしました。みなさんもされていたようです。「子供をだきしめ、涙を流し国の欺きを憂い、いま命を守れと絆は国中の叫びになっっています。青い空を取り戻し、子どもたちに故郷の思いを伝えてゆきた」と創った「青い空はあおいままで」を思いだし詠いました。
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原発はいらない春日書懐・命
今日は、日本の心一つに原発ノーデー、多くの市民団体の方々も集っていました。とくに福島の現地からきたかたの訴えが心に響きました。子供の甲状腺癌の100人という話は、まったく報道にはないことでした。4年前に創った「春日書懐・命」の詩を思い出しました。あの時、直後に生れた赤ちゃんが、お母さんと指を結んでジッと見つめ合っていました。あの赤ちゃんは今どうしているのかと、本当に残酷ともいえる原発の後遺症、もう原発はいらない、なくそうと心から叫びました。そして、新興吟詠会の旗は、大阪母親連絡会の旗のあとから後進してゆきました。
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平家物語、沖縄吟詠
昨日、文化後援会で、沖縄、平家物語を吟じました。珊瑚の海が爆音で壊されると、短歌とともに朗々と、平家物語は、「驕れるもの久しからず、盛者必衰の理をあらわす」と、中国、日本の歴史の中で、亡じしものどもを詠い、「今にいたるは、関白太政大臣アベシンゾウと申しし人と、浪速のハシモト何某という人の猛きことこれまになく、やがて民衆の怒りの中で、亡じしものへと、皆の手で歴史の彼方へ追いやろうではございませぬか」と吟じました。大阪市を潰すハシモトの狙いも学習し、さ〜この3月追い詰めようと意気高く・・
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3月です<(`^´)>
新しい日本の歴史絵巻を詠いましょう 序章その一「亡国に抗し民衆立つ」(東韻) 【詠み下し】
怒は広く萌芽の勢い 人倫(じんりん)は非戦の衷(まこと) 容(ゆる)さず貪(むさぼ)る大鼠(おおねずみ) 実(みのら)さん志(こころざ)す成(せい)童(どう) 原発は廃炉へ叫(さけ)ばん 米軍は排外(はいがい)へ攻(せめ)ん 断金(だんきん)の盟(ちかい)は憲法 一揆(いっき)の踊(おどり)は邦(くに)中(じゅう)へ 【大意】 戦後最悪の亡国政治に対して民衆は立ちあがり、怒りは萌え出る芽のように勢いよく広がっている。人としての道理ある生き方を求め,「戦争をする国にはしない」真の心。
貪るような大増税は許さず、将来への若者の志望を実らせん。 原発ノーへの叫びは大きく、沖縄では基地は許さずと攻めている。 憲法を守らんと民衆の誓いは堅い 悪政許さずの一揆のうねりは国中に広がってきている。 【語彙】
大鼠(詩経の年貢をむしり取る悪代官の意) 成童(青少年) 断金盟(堅い誓い) |
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[新興の友」に次の連載をはじめました。
第1章は、「上杉鷹山と安倍首相」です。 次の文書はその1です。 史実と漢詩と安倍首相の歴史観...
―戦後七〇年を迎えてー 新興吟詠会漢詩主宰、同大坂支部長、全日本漢詩連盟会員 ―はじめにー
歴史の歩みの中で、新年は、舞台が周り、まったく新たな日本の情景のなかで迎えました。それは歴史上はじめて、民衆が主役となる幕開けへの序章が始まりました。
そして、おのずから「亡国政治」との激しい局面を迎えています。戦争か平和かの戦後最大の岐路の日本の情景です。 歴史の新たな序章の舞台では、戦争による殺掠のこれまでの絵巻ではなく、民衆による平和な日本への絵巻をぜひ描いてゆきたいものです。 日本には、「四大絵巻」があるといわれます。
まずは、「源氏物語絵巻」です。勿論、源氏物語を題材として描かれたものです。 「伴大納言絵詞」は、平安の都の応天門が、平安時代前期に消失し、古代から名家とされていた大伴家が没落していく契機となった事変です。 「信貴山縁起」は、中興の祖といわれる命蓮のことを書いているとしています。 そして、デュークエイセスの歌にもでてくる栂尾山高山寺の「鳥獣人物戯画」で、博物館の展示などでも観たことがあります。 貴族や権力者のくらし、争いが描かれる中で、「鳥獣人物戯画」は、絵師たちによる世相を表したものとされていますが、詳しくは分かっていないようです。 こうした中で、新しい劇的な日本の岐路の中で、後世に残す、歴史絵巻としては、平和な世で衆民が踊り出すことを描きたいものと、今年の年賀としました。
新歴史絵巻(仄起式七言絶句 十一真韻)
元旦 念和 心一新
緘封 亡国 正邪倫 史編 絵巻 何描写 躍進 天成 踊衆民 元旦 和を念じ 心一新
緘封す亡国 邪を正す倫 史編 絵巻 何んぞ描写せん 躍進し天成 踊る衆民 大意は、元旦に心より平和を念じました。亡国政治を封じ込め、邪悪を正す人としても道がなされんことをと。歴史絵巻に何を描かんとするか。それはさらなる躍進を成し遂げ、万物が栄え喜びにあふれた民衆が踊り出さんとしている絵をということです。
日本が憲法にもとづく道を歩むか、極右政権もと軍国日本への道を歩むか、歴史の岐路にあたり、史実と漢詩文学から安倍首相の狙いとその根底を批判し、伝統文化が生きる平和な日本への道を目指してゆきます。
構成は次の四章です。 第一章 上杉鷹山と安倍首相 第二章 東京裁判と安倍首相 第三章 明治維新と安倍首相 第四章 伝統文化・漢詩と平和な日本へ |



