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文化、漢詩

 
 舞鶴での漢詩講座で、「漢詩文学からなる日本歴史のながれ」についてお話しました。
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 本当に、明治の富国強兵策で、古来からのアジア文明(谷村新司のスキタ
 
イの歌など)と、築かれてきた、日本の漢詩文学が断たれてしまいました。
 
 そして、大正6年から、新聞紙上で、漢詩文学が載らなくなってしまいました。
 
 そのなかで、いま、荒廃した日本をたてなおすためにも、
 
漢詩文学が大切と、みなさん、作詩に頑張っておられます。
 
 最近出版された「漢詩へのパスポート」もきれいな装填で、楽しいですね。「漢詩はなぜ、日本人の心をとらえてやまないのか」と中国と日本の人々の漢詩が、美しく、なかなか魅力的ですよ。イメージ 1
 
 漱石も、平仄には、苦労しています。
 
 勝海舟は、漢詩を吟じる時
 
「好きな漢詩を吟じると凜然となり」と詠っています。
 
 
 そんな舞鶴講座の様子を作詩してみました。
 
みなさん、平仄○●、押韻など、目を○●されて奮闘されていました。
 だれでも、そうです。
 
 
 漢詩を創る時は、どこに平字あるのかと、押韻もくるくると巡るばかり。
 
 あの文豪も苦慮し、創り上げるには、苦しんだといっている(※漱石)。
しかし、吟誦すれば、凜然となり、真理を悟ったようにさえなる。
又、琴線にふれた漢詩は、長い年月を経た真理の重みがある。
 
※漱石は、ある時、漢詩について「平仄よく弁えず韻脚もうろ覚え」と著している。また、「七言律詩についてー空中独唱白雲吟」としている。
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【詩題】創漢詩  (十一真)
 
○● ○○ ●●◎
何処 存平 押韻巡
○○ ●● ●○◎
文豪 苦慮 作為辛
●○ ○● ●○●
凜然 吟誦 悟空道
○● ●○ ○●◎
琴線 漢詩 悠久
 
 
 
 
 
【読み下し】
何処(いずこ)に平(ひょう)存(あ)るか 押韻巡り
文豪も苦慮し作為辛し
凜然の吟誦 悟空の道
琴線の漢詩 悠久の真(まこと)
 
 
【語彙】
凜然(心がひきしまり)
悟空(虚無の真理を悟る)
琴線(心に触れたうごき)
 
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