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渡月橋を渡ると嵐山。さらに嵯峨野までゆくと静寂を少しは取り戻す。小倉百人一首で詠まれ、平安のの歴史を残す山間の町。野々宮から奥に入ると大河内山荘がある。あの大河内傳次郎が、関東大震災時から被災者を弔い寺院を建立。その後、創られた借景庭園は見事。茶室、滴水庵もその趣を残す。抹茶をいただいて後にする。帰りには足湯にもはいり疲れをいやす。歴史の街は本当に心がいやされる。なぜだろうか。歴史の中には日本人の心があるから。またその歴史は、とくに平安の紫式部、清少納言などの文学が、当時の唐時代の白楽天など中国の影響を強く受けていることはよく知られていること。アジアの共同体の一員として、また漢字共同体の仲間として、これからも悠久の歴史をつないでいこうとの思いの中で帰途についた。 |

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