にっこり高知

日本とコリアの民衆は仲間だ、いつもにっこり 日本コリア協会・高知

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河内謙策と申します。(このニュースの転送・転載は大歓迎です)

 去る6月6日から6月11日まで、フランス・パリで国際民主法律家協会(IADL)の第16回大会が開催され、55か国・400人の法律家・市民が参加しました。日本からも19名の法律家・市民が参加し、憲法9条についての国際的共同闘争を呼びかけるなどの大活躍をしました。以下は、大会で採択された憲法9条についての決議です(仮訳者は、 河内謙策)。


日本国憲法第9条についての決議

 我々、フランス・パリで行われている第16回IADL大会に出席している法律家は、平和のために奮闘してきたIADLの歴史を想起しつつ、以下のとおり決議する。

 1946年に制定された日本国憲法第9条(以下、「第9条」という。)は、一切の戦争放棄を定めている。それゆえ、同規定をめぐって、日本の平和勢力と保守勢力は約60年間にわたって激しい対立を続けてきた。
 1990年代に軍事大国化の道を歩み始めた日本の保守勢力は、ここ数年のうちに第9条を廃棄するための具体的な動きを開始している。

IADLは、第9条の改訂問題が、日本の国内問題にとどまるものではなく、国際社会の重大問題であることを確認する。なぜなら、第9条は、第2次世界大戦とアジアの植民地支配を反省した、日本の国家・民衆の世界の国家・民衆に対する平和の誓いだからである。

 IADLは、日本軍がアメリカ軍と一緒に肩を並べて世界各地で軍事力を行使することを容易にするために第9条を変えることに反対する。
 アメリカの戦争行為への日本の大手を振っての参加は、世界の平和への重大な挑戦以外の何物でもない。また、21世紀に戦争のない世界をつくりあげることは、人類の悲願である。
 それゆえ、第9条は、人類の希望の原理を指し示している、人類の宝であると言っても過言ではない。人類の希望の原理を指し示している、人類の宝を破壊することは絶対に許されない。

 したがって、IADLは、第9条改悪阻止のために奮闘している日本の法律家・人民を支持し、世界の法律家・平和を愛する人民が大きな連帯の輪をつくりあげることを心から呼びかけるものである。
                                     以上


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