北東アジアの平和のために |
| 日朝協会会員の皆さん! 朝鮮半島の人たちと仲良くしたいと思っている皆さん! 在日韓国・朝鮮人と交流を深めたいと思っている皆さん! 平和と民主主義を願っている皆さん! 日朝協会は、過去の不幸な歴史を再び繰り返させない日本国民の強い決意のもとに結成されました日朝協会は、1955年11月に結成され今年50周年を迎える日本で最も長い歴史を持つ、朝鮮問題にとりくむ日本国民の団体です。 日朝協会は、日本国民による自主的で民主的な団体です。 日朝協会は、日本でただ1つ自主的民主的な立場から南北双方の在日団体と交流を持つ団体です。 朝鮮半島、日本、中国を中心とした北東アジアの平和を確立するために、隣国との関係を1日も早く正常化しようではありませんか。皆さん、今、日本と朝鮮半島との関係は、どうでしょうか。韓国ドラマ「冬のソナタ」が、日本国民に広く鑑賞され「社会現象」とまで言われています。サッカーW杯ではアジア地区予選で日本は北朝鮮と対戦します。 一方で北朝鮮による日本人拉致事件をきっかけに毎日、マスコミを中心に異常な北朝鮮バッシングが行われています。もちろん私たちは、拉致事件は日本の国家主権と日本国民の生命に対する重大な侵害、犯罪であり速やかな解決を要求しています。 同時に私たちは、2002年の「日朝平壌宣言」を歓迎しています。そして朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)との国交樹立を要求します。北朝鮮は、国連加盟国のうち日本がただ1つ国交の無い国です。また戦前の日本の植民地支配の清算が、いまだにできていない国です。このような異常な状態を一刻も早く終わらせましょう。 日朝協会への入会を心からよびかけます日朝協会は、朝鮮問題への関心や要求をもとに日常活動をすすめています。ハングル講座、史跡巡り、韓国旅行、在日韓国・朝鮮人との交流、各種の勉強会など明るく楽しくためになる行事を開催しています。 日朝協会を大きく強くするために、多くの皆さんのご協力を訴えます。 2005年3月1日 日朝協会 代表理事 吉田博徳 |

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また、『九条の会』などの平和活動においても日本の”良心的”知識人たちは日朝友好、国交正常化こそが平和憲法を守り、アジアの平和の為に国民が努力すべきことであることを主張することができませんでした。
有事立法、自衛隊のイラク派兵、MDシステムの導入など、平和憲法を変質させて『九条』を改悪に最も貢献してきたのは、『拉致、核、ミサイル問題』を政治利用して朝鮮の脅威を煽り国民を反朝鮮ヒステリーに導いてきたことです。
朝鮮半島で起こるさまざまな事件は朝鮮半島が分断されて1000万人の離散家族を抱え、冷戦構造が残っていることが原因です。韓国・朝鮮人は決して国土が分断されることを望んでいたのではありません。アメリカの覇権主義による極東軍事支配のために米帝によって意図的に分断されたのであり、分断の根源は日本の植民地支配にあります。また日本は巨悪の戦争犯罪の責任をいい加減にし、朝鮮に対しては60年以上も謝罪も賠償もせずに放置するばかりか、経済制裁や軍事的威嚇などアメリカの朝鮮に対する孤立圧殺政策に加担してきました。
2010/7/3(土) 午後 9:31 [ しきちゃん ]
ですから朝鮮半島におけるさまざまな問題の責任は日本とアメリカにあります。このことを無視して結果だけに着目して朝鮮を非難・敵視することは不当であり非常に反社会的であるといわざるを得ません。
『知の巨人』、『アメリカの良心』と呼ばれている世界的知識人であるチョムスキー(Noam Chomsky)は北朝鮮の核・ミサイル問題というのは言論知識人たちの悪意の歪曲で正しくは『アメリカ問題』というべきであると喝破しましたが、まさにそのとおりだと思います。
日本人の『拉致問題』についても同様に問題の本質は、日本が巨悪の植民地支配を放置しアメリカの朝鮮敵視政策に加担してきたことこそ非難されるべきであり、正しくは『日本問題』というべきだと思います。
わたしは日朝協会の声明文で全く同意できない点があります。それは、
『私たちは、拉致事件は日本の国家主権と日本国民の生命に対する重大な侵害、犯罪であり速やかな解決を要求しています』
という文言です。なぜなら背景や原因について考察せず『拉致』という結果だけに着目して朝鮮を非難しているからです。
2010/7/3(土) 午後 9:36 [ しきちゃん ]
もちろん『拉致』はあってはならないことであることは当然です。しかし誰が(どの国が)責任を負うべきかは別問題です。
卑近な例として殺人や強姦などの凶悪犯罪人を逮捕して服役させることについて考察してみましょう。
逮捕して刑務所に監禁するという行為だけに着目すれば立派な『拉致』であり、服役させることだけに着目すれば立派な『強制労働』です。どちらも人間の自由を拘束する人権侵害であり『あってはならないこと』です。
だからといって、凶悪犯罪人を拉致して強制労働させることについて警官や刑務所を非難すべきでしょうか?
このように因果関係を無視して結果だけに着目して非難することは非科学的で不当なことです。
日本人の拉致問題も、朝鮮半島の分断、日本が戦争責任を果たさず放置し挑戦敵視政策を採ってきたという原因と拉致事件という結果は因果関係にあり、原因を無視して結果だけに着目して朝鮮を非難することは不当であるといわねばなりません。
2010/7/3(土) 午後 9:38 [ しきちゃん ]
日本が植民地支配をしなければ拉致問題は起こらなかったし、戦争責任を誠実に果たしていれば拉致問題は起こらなかったでしょう。
よく『無辜の日本人を拉致するのはけしからん』というような議論がなされますが、日本人は『戦争責任』を負っており決して『無辜』ではないのです。また、米帝に追随して朝鮮に多大な脅威を与えてきたことも考慮しなければならないでしょう。
このように因果関係を考察すれば、拉致問題で責められるべきは巨悪の戦争犯罪を放置してきた日本であり、拉致問題を政治利用した反朝鮮謀略劇の本質は、『日本政府が自分たちの責任を朝鮮になすりつけていることである』ということができるでしょう。
日本人は拉致問題で理性を失い感情に堕して自己中心的な思考に陥り朝鮮を非難すべきではありません。感情的に考えること自体は決して悪いことではありませんが、常に相手の立場に立って論理的に思考することを忘れてはならないと思います。卑近な例を示しておきましょう。
2010/7/3(土) 午後 10:08 [ しきちゃん ]
隣家土足で押し入り家族を虐殺、強姦などありとあらゆる悪事の限りを尽くしておいて謝罪も賠償もせず何十年も放置しておけば、自分たちの家族に何も起こらないほうがどうかしている、と考えるのがまともな人間の思考ではないでしょうか。
日本人は、日本が朝鮮植民地支配で朝鮮人に対して行なった巨悪の犯罪行為と戦争責任を60年以上放置して米帝に追随して朝鮮に脅威を与えてきたことの罪の深さを理解すべきだと思います。
日本の多くの”良心的”知識人たちは、日本の戦争責任を放置していることに対する認識が甚だしく希薄であるといわねばなりません。それとも知識人たちはピョンヤンに対して、
『日本人の命は地球より重く、朝鮮人の命は枕木一本』
とでもいいたいのでしょうか。
2010/7/3(土) 午後 10:09 [ しきちゃん ]
日本人は、川口順子外相(当時)が国連人権委で朝鮮の拉致の非難演説をやったとき、アジアの国ぐにから、
『自分たちは夥しいアジアの人びとを拉致、虐殺し、性奴隷、強制労働をやって放置しておきながら、よくぞここ国連人権委で朝鮮の拉致を非難できるものだ!』
といわれて笑われ者になったことを知るべきでしょう。
自国の野望を満たすためにアジアの国ぐにを侵略・植民地支配して2000万の無辜の人びとを虐殺し、強制連行(拉致)、強制労働、性奴隷(従軍慰安婦)など、筆舌に尽くしがたい悪行の数々を行ない、まともに謝罪・賠償をしない日本が朝鮮の拉致を非難する資格がないことは、被害国であるアジアの国ぐにから見れば当然なのです。
日本共産党の朝鮮非難声が典型的ですが、日本の”良心的”知識人たちは、自分たちのことを棚に上げて他人や他国を非難することの不当性を理解できないのでしょうか。
2010/7/3(土) 午後 10:28 [ しきちゃん ]
それから、拉致問題で朝鮮を非難する人たちは、日本が巨悪の戦争犯罪を放置していることに対して、朝鮮はどうすればいいかを具体的に示すべきです。
朝鮮は50年以上前から日本に対して戦争責任を果たし国交正常化を求めてきたのを、日本政府は頑なに拒み、アメリカに追随して敵視政策を採ってきたのです。
日本が朝鮮に対して行なった巨悪の戦争犯罪を60年以上も放置していることから明らかなように、朝鮮が自分たちが被った被害に対して日本に責任追求するには、非常手段に訴える以外に方法はないのです。
拉致問題が起こらなければ、日本の総理大臣が訪朝して日朝平壌宣言が締結されることはなかったでしょう。
このように考えれば、拉致問題の責任は巨悪の戦争犯罪を放置してきた日本が負うべきであるというべきでしょう。それとも”良心的”知識人たちは、戦争の被害者である朝鮮人に対して『泣き寝入りしろ!』、とでもいいたいのでしょうか?
2010/7/3(土) 午後 10:43 [ しきちゃん ]
日朝協会の宣言文は朝鮮の拉致を『重大な侵害、犯罪』とありますが、日本の植民地支配こそ『重大な侵害、犯罪』です。
2000万のアジアの人びとを虐殺した日本の特大の戦争犯罪が『過去の不幸な歴史』という鳥の羽のように軽い言葉で表されているのに対して、たかだか十数人の拉致を『重大な侵害、犯罪』という極めて思い言葉で語られていることに著しい違和感を感じざるを得ません。日本人と朝鮮人の命が対等に扱われていないことが問題なのです。差別、アジア蔑視の表現であるといわざるを得ません。
アジアの国ぐにでは現在でも強制連行、強制労働、性奴隷(従軍慰安婦)、銃剣、毒ガスなどで被害を受けた夥しい人びとが何ら補償もされずに生きていますし、被害者家族を含めればその人数は一億人を超えるでしょう。
日本人が最も真剣に考えなければならないことは、戦争責任と朝鮮半島の分断です。
2010/7/3(土) 午後 11:25 [ しきちゃん ]
朝鮮半島の人たちは何ら非がないのに日本によって侵略・植民地支配され、解放後はアメリカによって分断されたのです。南北は1000万ともいわれる離散家族を抱え、現在も悲惨な状態のままです。
『どうして巨悪の戦犯国家である日本が分断されずに繁栄し、被害国である朝鮮が分断されて塗炭の苦しみを嘗め尽くさなければならないのか?』
日本人はこの歴史の矛盾に正対すべきです。国土の分断など決してあってはならないことですが、分断が避けられないとすれば、被害国である朝鮮ではなくて日本こそ分断されるべきでしょう。
さらに、日本の戦後の経済発展は徹頭徹尾、米軍基地を置きアメリカの戦争犯罪に加担することによってなされたことを忘れてはなりません。
2010/7/3(土) 午後 11:27 [ しきちゃん ]
敗戦直後の日本は焼け野原になって占領軍の支援物資なしには日本人は生きて行けない状態でした。強盗・殺人は日常茶飯事のように起こり、闇市はそこらじゅうに蔓延り、占領軍人のまわりには食料などの支援物資を求めて黒アリのように人びとが群がっていました。
朝鮮戦争が起こって日本は武器弾薬から米兵の死体袋まで、ありとあらゆるものを製造して米軍に差し出すことによって莫大な利益を得て経済発展の基盤を作りました。その後、ベトナム戦争をはじめとするインドシナ半島におけるアメリカの戦争犯罪に加担することによって経済大国にのし上がったのです。
大戦後におけるアメリカの戦争犯罪による犠牲者は1000万人を優に超します。そして日本は米軍基地を置いてこれらの戦争犯罪の兵站基地となって莫大な利益を得てきたわけです。
このように日本の繁栄はアジアの国ぐにの犠牲のもとにあるわけです。現在でも日本は世界最大の海外米軍基地があり、イラク戦争・アフガン戦争でアメリカの戦争幇助をする世界最悪の『テロ支援国家』であるといわねばならない状態です。
2010/7/3(土) 午後 11:33 [ しきちゃん ]
一昨年の国連総会で議長のMiguel D’Escoto氏が新任の挨拶で、
『安全保障理事会の中に”戦争中毒”になっている国があり、国際社会の平和と治安を脅かしていることは否定することができないことである』
『アメリカ主導のイラク戦争で120万以上の人びとが死んでしまった』
と述べています。
http://www1.voanews.com/english/news/a-13-2008-09-17-voa7.html
日本の”良心的”知識人たちは、このような現実を直視すべきです。『平和憲法』は確かに大切なことは事実ですが、自分たちは直接手を汚さず、戦争中毒アメリカのテロ支援をやって夥しい無辜のアジアの人びとを虐殺しているわけですから、『九条』を天上まで持ち上げる言論は偽善と欺瞞に満ちていると思いますね。
また、歴史に学ばず因果関係を無視して具体的なロードマップを示さず、『安保破棄』や『基地撤去』ばかりを叫んでも現実を改善することはできません。
2010/7/3(土) 午後 11:55 [ しきちゃん ]
日米同盟は『テロ同盟』であることは事実です。しかし、なぜ日本がテロ支援国家になってしまったのか歴史を顧みてみましょう。
敗戦直後、日本は戦争犯罪の最高責任者である大元帥ヒロヒトが、自分の戦争責任を逃れるために日本をアメリカに売り渡したのです。沖縄をまるで戦利品のようにアメリカに差し出したのもヒロヒトです。
そして特大の戦争犯罪人が何ら処罰されなかったどころか『平和国家ニッポンの象徴』になってしまったのです。こんなばかなことがあっていいものでしょうか?
日本の”良心的”言論知識人たちが戦犯ヒロヒトの戦争責任を追及できなかったことが、戦後の日本の躓きであったというべきでしょう。日本が戦争責任をいい加減にしてきたのも戦争責任を追求すると昭和天皇の戦争責任を問われるからです。
先日、わたしは日韓併合100年で韓国市民20人と交流していろいろ意見交換しましたが、戦犯ヒロヒトを断罪しない限り日本はアジアの国ぐにと真の友好を築けないだろう、という韓国側の意見がありました。
2010/7/4(日) 午前 0:48 [ しきちゃん ]
戦争犯罪の最高責任者の責任が問われず、米軍基地を置いてアメリカの属国となって戦争幇助をやって巨万の利益を貪って経済大国になっておきながら、アメリカ経済が破綻して基地の負担ばかりを強いられるようになって『基地はいらない』とか『日米同盟を破棄しろ』とかいうのは、あまりに虫がいい自分勝手な思考だと思われても仕方がないでしょう。
譬えていうなら、暴力団の子分になって巨万の利益を得ておきながら、一方的に足を洗うというのと同じで、テロ国家アメリカが首を縦に振らないのも当然だといわざるを得ません。『日米テロ同盟』から足を洗おうとおもうのでしたら、それなりの”落とし前”をつけるべきでしょう。
多くの日本の知識人たちは米帝国主義の本性をほとんど理解していないから、現実を把握することができず理想論を並べるのだと思います。
2010/7/4(日) 午前 1:14 [ しきちゃん ]
世界唯一の超大国であるテロ国家アメリカは非常に恐ろしい国です。日本人以外の多くの人たちはアメリカを『世界一危険な国』であると見なしています。William Brumという人が『アメリカの国家犯罪全書』という本を書いていますが、これを見れば大戦後のアメリカの戦争犯罪のすさまじさがよくわかります。
http://www.tssplaza.co.jp/sakuhinsha/book/shakai/tanpin/5456.htm
反米国家と呼ばれている朝鮮、イラン、キューバ、ベネズエラなどの国ぐにがアメリカからどれだけ理不尽な軍事的脅威や経済制裁を受けているかを見れば明らかです。中国やロシアもアメリカからさまざまな脅威に曝されているのが現実です。そして、これらの国ぐにでは、自国をアメリカの脅威から守るために莫大な軍事費を使っています。
2010/7/4(日) 午前 1:15 [ しきちゃん ]
アメリカはこれまで自分に気に入らない国を崩壊させてきました。オバマ政権になっても、昨年アメリカはホンジュラスで軍事クーデターを引き起こして合法的に選ばれたセラヤ政権を転覆させました。セラヤ大統領が、それまでの親米政策からアメリカに対して批判的になりキューバ、ベネズエラとの関係を深めたためです。
アメリカは21世紀の中南米だけでもベネズエラ(2002年)、ハイチ(2004年)にクーデターで民主主義的にできた政権を転覆させているのです。
このように、日本の過去の戦争犯罪の歴史と現実世界を考察すれば、日米同盟を破棄して『非武装中立』などというのは、机上の空論というべきです。
日本が一方的に日米同盟を破棄したり米軍基地を撤去することは非現実的ですし、現実を無視して万一そのようなことをすれば、日本は深刻な軍事的脅威に曝されるでしょう。
2010/7/4(日) 午前 1:17 [ しきちゃん ]
韓国の金大中氏や盧 武鉉氏は非常に立派な大統領でしたが、韓米同盟を改善することはできませんでしたし、イラク戦争に加担して韓国民を犠牲にすることを避けることができませんでした。
このように現実を考察すれば、小泉政権がイラク戦争を支持したことや鳩山政権が在日米軍基地を海外移設できなかったことは、批判されるべきですが、致し方ない面もあることは理解すべきだと思います。
わたしが日本の将来で最も恐れていることはクーデターです。
日本は狭い国土で平野は少なく資源も乏しく、食料自給率は40%(朝鮮は75%)、化石燃料の自給率はわずか4%で、海外に依存しなければ生きて行けない国です。また、将来は少子高齢化が進み経済は衰退していき、労働者の負担は増加することは明らかです。
アメリカのゴールドマン・サックス社による2050年のGDP予想では、日本は中国の十分の一以下となりインドネシアよりも少なくなるという報告もあります。
http://4ki4.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/gdp-b1b9.html
2010/7/4(日) 午前 2:03 [ しきちゃん ]
日本はこれまでアメリカに追随してアジアの国ぐにを犠牲にして世界第二位の経済大国になり、強国の立場を悪用して戦争責任をいい加減にしてアジア蔑視・敵視政策を採ってきました。
日本がアジアの国ぐにと友好関係を気づけないまま経済が衰退して、アジアの国ぐにとの力関係が逆転すれば、日本はアジアの国ぐにから強い批判に曝されることになるでしょう。
一方、自衛隊は世界屈指の軍事力をもち、田母神氏のような軍国主義者が多くいます。経済が衰退し、国民の不満が増大していくと日本の民主主義は危機にさらされる可能性があります。
とくに、日本共産党のような安保破棄や米軍基地撤去を断固主張する政権ができて日米関係が敵対関係になると、アメリカは自衛隊を唆して軍事クーデターを起こすことが現実味を帯びてくると思います。
日本にかつての韓国の全斗煥政権やフィリピンのマルコス政権、イラクのフセイン政権のような新米傀儡の独裁政権ができないと誰が保証できるでしょうか。アメリカが実際にやってきたことを考えれば、日本から平和憲法はおろか、言論の自由まで消滅してしまう可能性は誰も否定することはできないと思います。
2010/7/4(日) 午前 2:06 [ しきちゃん ]
国際平和は唯一の超大国であるアメリカとどのように付き合って、米帝国主義をコントロールするかにかかっているといわれています。21世紀になって世界は経済的にも軍事的にも悪い方向に向かっています。国連によれば世界の飢餓人口はとうとう10億を超してしまいましたし、イラク戦争をはじめアメリカの帝国主義は猛威を揮っているのが現状です。
日本の平和運動は以上のような歴史と現実を社会科学的に考察して、現状をより良くしていくことを考えていかなければならないでしょう。もちろん米軍基地の撤去や日米同盟の破棄の運動も決して悪いとは思いませんが、歴史と現実を無視して具体的なロードマップを示さなければ多くの国民の理解を得ることはできないと思います。
とくに自分たちにできることをやらないで、他国の非を追及して改めさせようとする愚を犯すべきではないでしょう。日米間の問題は日本の意思だけではどうにもならない点があることを理解すべきです。
日本がまずやらなくてはならないことは、自分たちにできることです。日朝国交正常化や戦争責任を果たすことは『日本問題』ですから、日本の意思しだいで確実にできます。
2010/7/4(日) 午前 2:46 [ しきちゃん ]
日朝国交正常化と日韓基本条約を改め朝鮮半島の統一にあらゆる努力をすることこそ、日本の将来とアジアの平和のための喫緊の課題です。
日朝友好、日朝国交正常化における最大の障害は『拉致問題』です。日本政府をはじめとする極右勢力は拉致問題を政治利用し、NHKを始めとするメディアを総動員して『北朝鮮憎し』の世論を作ってきました。
民間の政治組織では『救う会』が極右政治家と結託して横田めぐみを悲劇のヒロインに仕立て上げて国民を洗脳して集団ヒステリーに導きました。アジアの国ぐには勿論アメリカのメディアですら日本の異常なメディアの報道を『拉致ヒステリー』と批判しています。
http://bbgmgt-institute.org/ratsi-wada.htm
『救う会』による署名活動は、なんと700万筆を超えたというのですから本当に恐ろしいものです。
2010/7/4(日) 午前 3:42 [ しきちゃん ]
日本の平和運動家の人たちは拉致問題の偽善と欺瞞を暴くことが重要です。そのためには物事を結果だけで判断しないで因果関係について考察すること、社会学的、論理的に思考することが大切です。
本来でしたら”良心的”言論知識人こそ拉致問題における真実を語り偽善と欺瞞を暴き平和運動家の模範となるべきなのですが、残念ながら、岩波の『世界』をはじめ、ほとんどすべてのメディアが拉致問題で因果関係を考察せずに朝鮮を非難して日朝友好、国交正常化を妨害してきたことは誠に悲しむべきことだと思います。
拉致問題は『日本問題』です。拉致問題を解決するには、日本人が自分たちの思考の過ちを認改めて、拉致問題で責めを負うべきは朝鮮ではなくて『巨悪の戦争犯罪の責任を放置し朝鮮敵視政策を採り続けた日本政府であることを認識すること』です!
それから責められるべきは戦争責任の重さがわからず、アジアに人びとの命を『虫けら同然』のように考えて恥じない言論知識人たちです。とくに”良心的”といわれている多くの左翼知識人や共産党は自分たちの過ちに気づき改めるべきでしょう。
2010/7/4(日) 午前 3:44 [ しきちゃん ]