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メールその41】
日時:2009年1月27日(火) 7:29
家族を失いトラウマを負ったパレスチナ人の子どもたちは、心理セラピーや特別のケアを必要としている! 誰がこの子たちの世話をするのだ? ほんとうに疑問だ! 地元にも心理セラピーのための団体はいくつかあるが、諸般の事情で事態に対処できない。とはいえ、ここでその理由を説明しているわけにはいかない。子どもたちはなお、悪い思い出にうなされている;今なお、恐い夜や悪夢について語っている。
みじめさ、語られていない物語、ストレス、抑鬱の一連の姿が目の前で繰り広げられているようだ!
そんなさなかに、おととい、悪夢のような日々の記憶がよみがえった。
PFLPが2発のロケットをイスラエルに向けて発射し、それに対してイスラエルが報復するという噂が流れたのだ。中央郵便局をはじめ政府の建物の多くから、そしてガザ市内の学校の多くから、みなが緊急避難した! だが、生徒たちは学校から走って逃げたものの、どこへ行けばよいか分からなかった;下校時間ではなかったので、スクールバスもなかったのだ! 海外メディアの特派員たちも事態の新たな展開ないし混迷化を恐れて、あわててガザを離れた!
きのうは、アメリカ製のF16戦闘爆撃機が頭上を飛んでいたのだがすわ空襲すると見せかけて、音速の壁を破って、すさまじい爆音をとどろかせたのだった! ガザ市内の誰もが恐怖におののいた。
どこかで爆発があったと思ったのだ!
イスラエルは依然、なんだろうとおかまいなく恐怖をあおり続けている!
それなのに、国際社会は真剣な顔で、ガザへの武器密輸について議論しているのだ! いったい何の武器がガザに密輸されているというのだ。
実際問題、侵攻が証明したのは、イスラエルのいかなる種類の航空機であれ、ヘリコプターであれ、困らせることのできる武器など、パレスチナ人は何一つ持ってなどいないということではないか。彼らは、対空砲火ひとつ受けずに飛来し攻撃したではないか!
彼らの戦車は、軍事用ブルドーザーがガザの農地の60%を破壊すのを護衛し、また、ジャバリーヤのエズベト・アーベドラッボと、ガザ市北部にあるアタートラのパレスチナ人の住宅を破壊するときもブルドーザーを保護した! 現場に到着したメディアの記者たちはその目を疑った。
土地全体がすっかり変わり果てていたからだ。
人々の精神状態さえすっかり変わってしまった。まるで地震か何かに襲われたかのようだ。これらはみな、市民の住まいだ! 何千人もの人々が難民となって、UNRWAの学校で生活したり、〔今は変わり果ててしまった〕かつて自分たちの住まいであったものから離れて、どこかの親族のもとに身を寄せている! 今のガザのようすがどんなか、とても言葉では言い表せない!
ホロコーストよりおぞましい! 450人もの幼児や子どもがハマースのメンバーや支援者だったなどとはついぞ知らなかった!
みなさんはどうかご自愛ください。
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