不正

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9月3日8時0分配信 産経新聞


■不祥事発見器必要/弱り目にたたり目

「身体検査」を徹底したはずの安倍改造内閣だったが、組閣から1週間足らずで遠藤武彦農水相の更迭が決まったことを受け、識者からは「内閣総辞職を」「不祥事発見器を開発しては」などという厳しい意見が相次いだ。

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政治評論家の森田実氏は「かなり深刻な事態。遠藤農水相だけにとどまらず、ずさんな組閣を行った安倍首相にも責任がある。安倍首相にとっては、内閣総辞職で本当の人心一新を図るという最後の決断を下すときがきている」と強調した。

パロディー作家のマッド・アマノ氏は「最初に感じたのは『またか』で次に『やっぱり』。大臣の辞任が恒例化してしまった。また安倍首相の任命責任が取りざたされるだろうが、うそや報告漏れを見つけることは難しい。官邸の入り口にゲートを設置し、不祥事のある大臣らが通過するとアラームが鳴る装置を開発したらどうか」と提案。

エコノミストの紺谷典子さんは「遠藤農水相は農水族というだけで選ばれたので、こんなことになったのではないか。政治家に身ぎれいな人は少ないはず。不祥事が起きるたびに、“トカゲのシッポ”を切っていったら人がいなくなる。政治に金がかかることは分かっているのだから、安倍首相は実態を明らかにして改革を進めてはどうか」と話した。

漫画家のさかもと未明さんは「現状を打開するには次の農水相人事が大切になる。(族議員ではなく)本気で利権にメスを入れられる、例えば小泉政権のときの竹中平蔵氏のように、民間出身者でもいいのではないか。安倍首相は残りの任期をやる以上、ひと花咲かせてほしい」とエールを送った。

 評論家の塩田丸男氏は「自殺者が出たり、絆創膏(ばんそうこう)を張ったヘンテコな政治家まで登場した安倍内閣の農水相ポストは、国民の関心が高かっただけに改造内閣の痛手になるはずだ。参院選の大敗で求心力の弱まった安倍政権にとって、『弱り目にたたり目』になるのは必至。政権が崩壊し、衆院解散に追い込まれる前兆のような気がしてならない」と分析した。


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