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偏差値70前後。テキストの解答は配布済み。国語の集団授業。
以前に、生徒から、ダメ出しがある。
授業が「答え合わせにしか思えない」という内容だ。
実は、解答配布済みのクラスにおける授業について、深く考えたことはなかった。
よって、要約を集団授業に取り入れる。
設問には、授業中、一切触れない。
宿題として、設問部分を解かせるが、解説はなし。
質問は、次回の授業冒頭で個別に聞く。
まずは、どのように授業に要約を取り入れるかを生徒に説明。
なにせ、私自身も要約を取り入れるのは初めてなのだ。
説明・論説文では、導入(テーマ)、展開、結論の3つの要素を必ず入れること。
説明文では、登場人物の心情の変化について書くこと。
時間制限と字数制限がある。
文章によって、それは変わる。
時間となったら、板書で、どこをどのようにまとめるか解説。
条件として、コピーは厳禁であり、1コマ60分の集団授業である。
集団の香りを残したいが為に、解説手段に板書を選択。
その後、原稿用紙に書いてもらった要約は、次回までにA〜C評価を与え、添削する。
そして、本人に返却するという流れだ。
昨日の第一回目は、まずまずの感触。
まだ、比較的短めの論説文・説明文を扱っているから、ある程度の内容を書いてくる。
だいたい、テキストの文章1ページ分を150字で、10数分の時間制限。
10数分というのは、高校受験の作文に当てる時間と、ほぼ同じ。
小説になったら、難しいだろうと推測する。
台詞を写すだけでは、要約にならないからだ。
台詞や情景を通して、心を文章で表さなければならない。
とりあえず、今の方法で進め、変更事項があれば、随時変更する。
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