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2月29日2時32分配信 毎日新聞


消費期限偽装問題で営業禁止処分を受け、これまでに直営5店舗で営業を再開した三重県伊勢市の老舗和菓子メーカー「赤福」は28日、新たに直営12店舗と委託販売の120店舗で3月3日から営業を再開すると発表した。営業拡大に伴い従業員の募集も開始。営業禁止中に偽装に使われた冷解凍設備を撤去したため、品質維持へ増員を余儀なくされた形だ。

再開するのは、直営の二見プラザ店(伊勢市二見町)をはじめ、7府県の鉄道駅、高速道路のサービスエリア、ホテル、空港、観光娯楽施設の売店など。内訳は三重75店、愛知19店、大阪25店、京都6店、奈良3店、兵庫、岐阜各2店。再開店舗数は営業禁止前の約4割の計137店舗になる。

赤福によると、5店舗での営業再開以来、販売数は1日平均約2万4000箱で、前年同期比10〜20%増となっている。募集しているのは、店舗での販売や製造業務の従業員。「営業再開後、予想以上の数の生産が続いている。(過重労働にならないよう)社員のケアと共に品質の維持、安定的な供給を図りたい」と説明している。

赤福は店頭での売れ残り商品を冷解凍した後、再包装して販売していた問題などで営業禁止処分を受けた。再発防止を目的に冷解凍設備を撤去した。【田中功一、加藤新市】


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