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3月6日11時2分配信 毎日新聞
【ワシントン斉藤信宏】米経済誌フォーブスは5日、米マイクロソフト(MS)のビル・ゲイツ会長が13年間守ってきた世界一の資産家の地位を米著名投資家のウォーレン・バフェット氏に譲り渡したと発表した。ゲイツ氏はメキシコの携帯電話会社などを経営する事業家カルロス・スリム氏に続く3位となった。
同誌によると、ゲイツ氏の資産総額が1年前に比べて20億ドル(約2080億円)増えて580億ドル(約6兆円)だったのに対し、バフェット氏は1年前に比べて100億ドル増の620億ドル(約6兆4000億円)だった。同誌は、MSがヤフーへの買収を提案したことでMSの株価が下がり、ゲイツ氏の資産を目減りさせたと分析している。
このほか、4位には世界鉄鋼最大手アルセロール・ミタルのラクシュミ・ミタル最高経営責任者(CEO)が入った。日本人トップは、森トラストの森章社長および一族の124位で、資産は75億ドル(約7800億円)だった。
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