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4月22日5時30分配信 時事通信
山口県光市で1999年に起きた母子殺害事件で、殺人と強姦(ごうかん)致死などの罪に問われ、死刑を求刑された当時18歳の元少年(27)の差し戻し控訴審判決公判が22日、広島高裁(楢崎康英裁判長)で開かれる。
死刑適用の是非が焦点だった。一、二審の無期懲役判決に対し、最高裁は「罪責は重大で、量刑は甚だしく不当。破棄しなければ著しく正義に反する」として審理を差し戻した。差し戻し審では、死刑を回避すべき事情があるかが争われた。
弁護側は、元少年には本村弥生さん=当時(23)=と長女夕夏ちゃん=同(11カ月)=への殺意がなかったと主張。弥生さんを乱暴する目的や計画もなかったとし、有期懲役刑が上限の傷害致死罪が成立するだけだと訴えた。
元少年は一、二審では起訴事実を争わなかった。上告審で現在の弁護人が就いてからの主張変更を、検察側は「殺意は明白。事実を捏造(ねつぞう)、歪曲(わいきょく)し、死刑を逃れようとしている」と批判した。
その上で「死刑を回避すべき事情は一切見いだせない」とし、元少年の未熟さや反省を理由に死刑回避を求める弁護側主張に反論した。
一、二審判決によると、元少年は99年4月14日、光市の会社員本村洋さん(32)方で、妻弥生さんに乱暴しようとしたが抵抗され、絞殺。激しく泣き続けた夕夏ちゃんも首をひもで絞めて殺害した。
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死刑を回避する理由が見つからないという裁判所の判断に「その通りです」と思ってしまったのは私だけですかね?たくさんの弁護士がついて、元少年を守るために必死になっている姿を見て、正直あきれてましたもん。
本村さんも長い間裁判に関することをたくさん勉強なさっていたのが見てわかりました。自分が同じ立場だったらあそこまでできるものなのか・・・考えてしまいます。
2008/4/29(火) 午後 1:01 [ あやごろも ]