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6月23日21時19分配信 読売新聞 岐阜県養老町の食肉販売会社「丸明(まるあき)」(吉田明一社長)がブランド和牛「飛騨牛」を偽装表示していたとされる問題で、同社がミンチ用牛肉に消費期限の切れた肉を混ぜていた疑いがあることが23日、わかった。 消費期限切れの肉を混ぜていた場合、食品衛生法違反となる可能性もある。 従業員らによると、同社では乳の出なくなったホルスタイン牛の枝肉をミンチ用肉として仕入れている。ミンチ用肉は養老町の本社工場加工室で5センチ四方のサイコロ状に切り分けたうえ、10キロずつ箱詰めにし、大手スーパーなどに出荷しているが、箱詰めの際、冷凍庫に保管したまま消費期限が切れたすね肉を同様に5センチ四方に切り分け、混ぜていたという。 吉田社長が直接、加工室に来て混入を指示したという。従業員らは「5年以上前から社長の指示でやっていた。緑色に変色したり、異臭で気分が悪くなる劣悪な肉を混ぜていた」と話している。
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