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9月3日15時33分配信 産経新聞
ロシア出身の兄弟力士、西前頭3枚目の露鵬(28)=本名、ボラーゾフ・ソスラン・フェーリクソビッチ=と東十両6枚目の白露山(26)=本名、ボラーゾフ・バトラズ・フェーリクソビッチ=の尿からマリフアナ(大麻)の陽性反応が出た問題で、両力士が警視庁組織犯罪対策5課の任意の事情聴取に「(大麻を)全くやったことがない」などと話していたことが3日、分かった。大麻取締法には大麻使用罪の規定はないが、同課は引き続き関係者から事情を聴くなどして慎重に調べを進める。
同課は3日未明、露鵬が所属する大嶽部屋、白露山が所属する北の湖部屋、都内にある白露山の自宅マンションの3カ所を家宅捜索。しかし、大麻や吸引具などはなく、押収物はなかった。
白露山は8月、大麻取締法違反(所持)の疑いで逮捕された元幕内若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン容疑者(20)の事件で参考人として事情を聴かれたが、関与は否定していた。
2人の尿サンプルは、ドーピング検査機関に送致されており、早ければ4日夜にも精密鑑定の結果が出るという。
警視庁は協会から鑑定結果の提供を受け、捜査を進める。
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